赤い実イロイロ 近くの山に赤い実がなっていました。 お花がたくさん咲いていたわりには、実は少なく感じます。 1⃣　下はオトコヨウゾメ（ガマズミ科ガマズミ属） 　　 上は葉っぱがオトコヨウゾメとは違うようです。 2⃣　ウグイスカグラ（鶯神楽）スイカズラ科スイカズラ属 3⃣　ツリバナ（吊花）ニシキギ科ニシキギ属 4⃣　ゴンズイ（権萃）ミツバウツギ科ミツバウツギ属 5⃣　ヤマシャクヤク（山芍薬）ボタン科 ボタン属 春に咲いてたお花とコラージュしました。

カリガネソウ（雁草）シソ科カリガネソウ属 山の公園のピンクのカリガネソウが咲きました。 これは管理人さんが植えたものです。 紫色は見たことありますが、ピンクは初めてです。 カリガネソウの和名は花の形を飛ぶ雁に見立てたもの。 茎は4稜形、大きくなると木質化する。葉は無毛、対生し、長さ8～13㎝の広卵形、葉質は薄く、普通、縁に鋸歯があり、先が尖る。花冠は2唇形、長さ8～10㎜の白い筒部があり、下唇は3裂し、上唇は2裂し、裂片は開口する。下唇の中央裂片は大な、あごを突き出した形をしている。雄しべ4個は長く、花柱1個とともに花冠から上へ突き出て、下側へ湾曲する。 🏷　金曜日の蕾たち

クコ（枸杞）ナス科クコ属　 クコのお花が咲き始めました。 昨年も咲いてましたが、同じ木に白いお花も咲いてました。 3⃣ 白いお花は咲き終わりだそうてす。 昨年もお花はたくさん咲きましたが赤い実を見たことはありません。 5⃣ 彼岸花の群生地に咲いてたクコです。 茎が蔓状に伸び、枝には短いトゲがあり、葉は先端が丸い槍の穂状で幅0.6～2.8㎝、長さ4～12㎝程の大きさで、淡い紫色をした5枚の花びらを持つ可憐な花を夏から初秋にかけて咲かせた後、1～2㎝の長さの楕円形をした赤い実をつけます。 この実を乾燥させた物が枸杞子と呼ばれ、実の中には10～30粒の非常に小さな黄色い種が含まれています。 🏷　木曜日は桃色

今日のお花　イヌタデ 1⃣　湿地公園のイヌタデ 2⃣　山の公園のイヌタデ 　　 小さなお花も群生すると綺麗です。 3⃣4⃣5⃣ ハナタデ（花蓼）タデ科イヌタデ属 別　名　ヤブタデ 日本全土の山野の林内や林縁などのやや湿ったところに多い。高さ30〜60cm。茎の下部は地をはう。葉は互生し、卵形〜長卵形で、先は急に細くなり尾状にとがり、中央部に黒っぽい斑紋があるものが多い。托葉鞘は筒形でふちに長い毛がある。 花序は細長くのび、紅色〜淡紅色の小さな花をつける。

マツムシソウ（マツムシソウ科） 秋を代表するようなお花❣️ 8月に入るとチラチラと咲き出し③ 11月の寒い風が吹く頃まで見られます この山の公園は遊具もなく（かなり前に撤去）来る人もほとんどないような所です なのでマツムシソウやウメバチソウなどが伸び伸びと育っています そんないつも誰もいない公園 先代犬🐕の時から散歩に行っては季節の移ろいを楽しんでいます （熊🐻には注意しながら⚠️）　9/19 9月の最終日　⑤ 🏷️ｵｹﾂの日に参加します

1⃣2⃣  ネコハギ（猫萩）マメ科ハギ属 3年ぶりにネコハギに会いました。 ほんとに可愛いお顔してます。 ちっちゃいけど毛深いです。 全体的に開出した軟毛が多い。 茎は地を匍い、長さ1mほどになる。 葉は３出複葉で小葉は1-2cmの広倒卵形～倒卵形、しばしば先が少し凹む。 花は葉腋に2-4個付き、長さ7-8mm、白色、旗弁の中央付近に赤紫色の班が２つあります。 3⃣4⃣5⃣ キハギ（木萩）マメ科ハギ属 昨年見た場所に今年もキハギが咲いてました。 1cmの小さなお花、紅紫色の筋が綺麗です。 ハギの仲間で枝が最も太くなるから・・・という銘々のようです。 丈が1-3mの落葉低木。葉は3出複葉、小葉は2-4cmの長卵形～長楕円形で鋭頭、裏面に絹毛があります。 花は長さ1cmで淡黄白色に旗弁の中央などが紫色を帯びます。 🏷　白い水曜日♡ 🏷　白い貴婦人✨

ホソバシュロソウ（細葉棕櫚草）シュロソウ科シュロソウ属 山の公園のホソバシュロソウが咲いたと連絡が来て見に行ってきました。 かなり咲いてました。 1⃣　上  両性花          下  雄花 2⃣　上  両性花 　　 下  雄花 3⃣　ビッシリ咲いてました。 高さ50～100㎝。茎は斜上し、白色の毛があり、茎の基部に古い葉鞘の繊維がシュロの毛の様になって残る。葉は根生し、葉は長さ20～40㎝、幅0.5～2(3)㎝。茎頂の円錐花序は長さ30～50㎝、まばらに花を多数つける。花は直径約1.5㎝、雌しべのない雄花と雌しべのある両性花が混じる。花柄は細長く、長さ8～20(25)㎜。花被片6個、紫褐色。雄しべ6個。花柱3個。蒴果は長さ1.5～2㎝。種子は長さ約3㎜ 🏷　真っ赤な火曜日

今日のお花　センニチコウ 1⃣　 富士山とセンニチコウ　海の見える公園から（過去pic） 2⃣3⃣ いつも行く山の公園の花壇　　　　　　　8月

ヒメキンミズヒキ（姫金水引）バラ科キンミズヒキ属 キンミズヒキ（金水引）バラ科キンミズヒキ属 キンミズヒキとヒメキンミズヒキ、比べて見ました。 全体的な大きさ ヒメキンミズヒキ：:草丈が低く、全体的に細身で小ぶり。 キンミズヒキ：:ヒメキンミズヒキと比べて草丈が高く、大きめ。 花の直径 ヒメキンミズヒキ：:約5〜7mmと小さめ。 キンミズヒキ：:約8〜10mmとやや大きめ。 雄しべの数 ヒメキンミズヒキ：:5〜8本程度と少ない。 キンミズヒキ：:10〜13本程度と多い。 葉の形 ヒメキンミズヒキ：:葉の小葉の先端が丸みを帯びている。 キンミズヒキ：:葉の小葉の先端が尖っている。

オトギリソウ（弟切草）オトギリソウ科オトギリソウ属 山の公園にオトギリソウが咲いてました。 マクロで見ると黒点がよく見えます。  オトギリソウは日当たりの良い山地や丘陵地に生える多年草で、高さは40～60 cmになり、葉は対生し、広披針（こうひしん）形で、裏面から透かして見ると、黒い油点（黒点）が多数観察できます。7～8月頃、茎頂の円錐状花序に淡黄色の花を多数つけます。 オトギリソウの名は、江戸中期の寺島良安の「和漢三才図会（わかんさんさいずえ）」（1713）に「弟切草」と記述されています。春頼（はるより）という名の鷹匠が秘密にしていた薬草を弟が密かに洩らしてしまったことに激怒し、弟を切り捨ててしまったという伝説にその名は由来しているようです。 5⃣　ミヤマアカネ とっても綺麗なトンボに会えました。　 雄はもっと赤いようなんです。 雌がまだ成熟してない雄かもしれません。 ミヤマアカネは、翅にある茶色い帯と、秋に成熟して全体が赤くなるオスが特徴的で、日本で最も美しい赤トンボの一つとされています。しかし、田んぼの減少などによる生息環境の悪化で、全国的に数が減少しており、地域によっては準絶滅危惧種や絶滅危惧種に指定されているため、珍しいトンボと言えます。 🏷　日曜ビタミンカラー♪

スズメウリ（雀瓜）ウリ科スズメウリ属 1⃣2⃣  スズメウリの雄花（6mmくらい）が咲いてました。             かなり探しましたがまだ雌花は咲いてませんでした。 3⃣       スズメウリ、かなり小さいお花です。 4⃣5⃣  昨年スズメウリがなってた場所にムシコブができてました。 多分ウリウロコタマバエによって作られた虫こぶで、カラスウリクキフクレフシだと思います。 本州〜九州の原野や水辺などに生える。葉は長さ3〜6cm、幅4〜8cmの三角状卵心形で、しばしば浅く3裂する。雌雄同株。雌花、雄花ともに葉腋に単生するが、枝先では時に雄花が総状につくこともある。花は直径約6mmで深く5裂し、雌花は下部の子房が目立つ。果実は直径1〜2cmの球形または卵形で、熟すと灰白色になる。花期は8〜9月。（野に咲く花）

ツルマオ（蔓苧麻） イラクサ科 ツルマオ属 この近くでは静岡県で見られる地味なお花です。 毎年ここで見ることが出来ます。 今年は少し減ったように思います。 なので、いい感じのお花が撮れませんでした。 1⃣　雄花アップです 2⃣　雄花アップです 3⃣　雄花 4⃣　雌花アップです 5⃣　雌花  南方系の植物で、国内では屋久島から琉球にかけて、また静岡県、紀伊半島南部、中国地方、伊豆諸島などにも一部分布するようです。 つる状に地を這い、先は立ち上がって上に伸び、披針形で尖った葉を対生につけます。 葉腋にかたまった花序がつき、短い柄のある５裂した雄花と無柄で丸く固まった雌花があります。 林縁や荒地、路傍などの湿った場所に生育するようです。

ツルボ（蔓穂）キジカクシ科ツルボ属 昨年は8月7日には咲いていたツルボ、やっと咲き始めました。 1⃣　花付きが良い感じです。 2⃣　曲がり具合がステキ。 3⃣　プチ群生 4⃣　3本並んで 5⃣　まだ10cmくらいの赤ちゃんです。可愛い〜 開花は８～９月で、葉の間から伸びた３０センチほどの花茎を取り囲むように、直径３～４ミリの小さな淡い紅色の花が咲く。花は下から順に咲き、花茎は開花が進むにつれて上方へ伸びる。花の後には緑色の果実が膨らみ、秋には黒くて艶のある楕円形の種子ができる。  葉は二枚一組で地際から生じ、長さ２０センチ、幅５ミリほどになる。厚くて柔らかく、表面の中央が浅くくぼむ。春に出た葉は夏に枯れ、開花前後に新たな葉を生じる。 🏷　ピンクワールドへようこそ

今日のお花　キツネノカミソリ 1⃣2⃣　神社のキツネノカミソリの群生    　　　　　   8月21日 3⃣4⃣　山の公園のキツネノカミソリ　　　　　　　8月19日 5⃣         上  キツネノカミソリの果実　　　　　 昨年8月22日               下   北海道で出会った北キツネの子供　　　6月26日 🏷　金曜日の蕾たち

ギンミズヒキ（銀水引）タデ科イヌタデ属 ミズヒキの咲いてる場所の横にギンミズヒキも咲いてました。 しっかりお花が開いたいてので、綺麗な形に撮れました。  ミズヒキの白花品種。ミズヒキの花被片は4個に分裂し、そのうち上側3個が赤く、下側1個が白く、これがミズヒキと呼ばれる由縁だが、ギンミズヒキは花被片の4個すべてが白いものである。茎や葉などはミズヒキと変わらない。 🏷　白い水曜日♡ 🏷　白い貴婦人✨

タヌキノカミソリ【狸の剃刀】（リコリス：インカルナータ）ヒガンバナ科ヒガンバナ属 山の公園の別々の場所にタヌキノカミソリ、キツネノカミソリが同時に咲き出しました。 いつもはキツネのほうが早く咲くんです。 今年はタヌキノカミソリがかなり増えたように思います。 高さは50cmと以外に大きいです。 地下に径3cmで卵形の鱗茎があります。 葉は根出し、長さ30cm、幅1.2cmほどの線形です。 葉は春に出て、夏には枯れます。 葉の枯れた後、花茎が立ちます。 花茎の先に数個の花を散形状につけます。 花は長さ5cmほどの6弁花です。 花被片は白色で中央に赤紫色の筋がはいります。 雄しべは花被片とほぼ同じ長さです。

今日のお花　ホウセンカ（ツリフネソウ科ツリフネソウ属） 1⃣    　公園の畑の脇に咲いてた白いホウセンカ　昨年9月19日 3⃣4⃣   昨年山の公園の花壇に咲いてました。    昨年8月22日   花が鳳凰が羽ばたいているように見えることから名付けられたと言われています。 花が終わった後についている実が、軽く触っただけでパチンとはじけてタネをまき散らすことから、花言葉「私に触れないで」や「短気」という花言葉が付けられたようです。

毎月15日はいちごの日🍓 フユイチゴ（冬苺）バラ科キイチゴ属 フユイチゴのお花が咲き出しました。 暗い林に群生してます。 5⃣　昨年なった真っ赤な果実です。            昨年11月 千葉県以西の本州、四国及び九州に分布するキイチゴの仲間。果実が晩秋から初冬に熟すためフユイチゴと命名された。 自生するのは冬季でも積雪のないような低山や沿海の林床だが、殺風景な季節に緑色の葉と赤い実のコントラストが美しく、寄せ植えやグランドカバーとして庭園に使われることもあります。

ミズヒキ（水引）タデ科イヌタデ属 ミズヒキが咲き始めました。 紅白の5mmくらいの小さなお花、撮るのは大変です。 草丈は50cm〜80cmくらいあります。 葉っぱは楕円形、6cm〜15cmとお花に比べると大きいです。 和名は、紅白に見える花序が水引に似ていることに由来してます。 🏷　金曜日の蕾たち

1⃣　ボタンヅル（牡丹蔓）キンポウゲ科センニンソウ属          花はやや黄色みがかった色で、花糸が長くふわふわとした印象です。 2⃣　センニンソウ（仙人草）キンポウゲ科センニンソウ属          センニンソウの花は純白で、花糸が短いです。 センニンソウとボタンヅルの違い 3⃣　センニンソウの蕾は尖ってます。 　 　ボタンヅルは先が丸い蕾です。 4⃣    センニンソウの葉は切れ込みがなく、なめらかな縁です。 　　 ボタンヅルの葉はノコギリ歯、1回3出複葉。

クサギ（臭木）シソ科クサギ属 クサギのお花が咲き始めました。 蕊の長いお花、星型に見える蕾も可愛いです。 秋にできる、赤とコバルトブルーの実も楽しみです。 クサギの開花は他に花の少ない盛夏（７～９月）で、開花期間は比較的長い。白い花冠は深く五つに裂け、満開時には全開して直径２～３センチほどに。筒状の萼は紅く、紅白のコントラストが美しい。枝先や上部にある葉の脇に、複数が円錐状に集まって垂れ下がる。 雌雄同株で雌しべ１本と雄しべ４本があるが、自家受粉を避けるため、雄しべが突き出して熟した後に、雌しべが熟す。 5⃣　とっても綺麗な実ができできてました｡　　　昨年10月25日   🏷　木曜日は木

今日のお花　カンゾウ 1⃣　入笠山ゴンドラ付近にヤブカンゾウが咲いてました。 2⃣　萌木の村のヤブカンゾウ　　　　　　　　   7月18日 3⃣    浜の公園のノカンゾウ　　　　　　　　         7月4日 4⃣      山の公園のヘメロカリス（カンゾウの園芸種）6月22日 5⃣　  萌木の村のヘメロカリス                                      7月18日 ヤブカンゾウが八重咲き ノカンゾウは一重咲き 食用や薬用としても利用され、若芽や蕾は美味しく、根は漢方薬として使われます。 🏷　月曜日にビタミンカラー

帯化ヤマユリがほぼ満開になりました。 ツツジの木の横から9本のやマユリが咲いてます。 そのうちの2本の茎が帯化してます。 1⃣　公園の管理人さんが支柱を立ててあります。 　　 2本の帯化ヤマユリが交差してます。 2⃣    お花は両方で46個確認できました。 　　 やはり昨年の半分くらいの数です。 3⃣　帯状の茎は幅5cmくらいです。 　　 お花はまわりのヤマユリよりすこ〜し小さめです。 4⃣　反対側から写しました。 5⃣　上　9本のヤマユリ 　　 真ん中の大きなかたまりが帯化ヤマユリです。 　　 下　9本のヤマユリの根本 　　 根本はどれも太く丸いです。 　　 帯化ヤマユリは特に太いです。 🏷　白い貴婦人✨

ユリの花 山道歩き、山の公園で花散策 ヤマユリ スカシユリ オニユリ 咲いてました