マイクロ胡蝶蘭「キラキラ」 椎名洋ラン園 2017に購入 昨年は一輪、今年は着花数が増えました。 ミニ系の胡蝶蘭、空調マンションと夜更かしするライフスタイルと、相性がよい。 国産のフウランほど春先の温度が気難しくないし、セッコクほど太陽を求めない。 寿命も長いので、買った翌年花がつかなくても、気長に待ってやってください。

今年の6月7日に投稿したマイクロ胡蝶蘭「キラキラ」です。 窓辺でそろそろ３ヶ月。驚異の花持ち。

我が家のファレノプシスたち。 右上から時計回りに、 1. ナゴランことPhal. japonica PS浜名湖より昨年夏購入 フウランより若干スパイシーな大人の香りでした。寒波の前まで外にだして水を切っていたため葉がシワシワです。 2. マイクロ胡蝶蘭「キラキラ」 椎名洋ラン園生産品 昨年5月購入 我慢できなくてギフト用の株を自分で買った。フューシャピンクの鮮やかな花が咲きます。 3. Phal. amabilis “大武” 森水木のラン屋さんこと宮川洋蘭から。ご贈答用のコロコロしたアマビリスよりも尖った花びらが好みでずっと再販を待っていたもの。台湾のアマビリスをPhal. aphroditeとする話もありますが、細かいことはイインダヨ！ 明るい黄緑の葉があざやか。 4. マイクロ胡蝶蘭 「さくらん」 たぶんPhal. Pink girlといわれる交配なんだろうけれど詳細は調べていません。葉の色が紫がかっています。花にはわずかに香りもありました。シレリアナのような巨大な原種は家に置けなくても、その血と雰囲気を受け継ぐミニ株です。来年も咲かせたい。