🍃生け花　　その2 自由花(正月花) あけましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願いします。 憚りながら正月花をアップ。 んー、どうしたものかな、 あぁでもない、こぅでもないと、 言いながら仕上げました。 お花は綺麗だから、お許しを… 　　　　｡.:*＊:¨°*・..｡.:* ε-(´∀｀; ) 《花材》 　　若松 　　白梅 　　千両 　　葉牡丹 　　オンシジュウム 　　　　✨　　　　　　　　❄️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'❄️'✨･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*❄️✨ ⌘ ちょこっとメモ　⌘ 🔸若松 　　松の種類は黒松。 　　まっすぐ上を向いた松。隙間のない環境で育てて 　　3〜4年で収穫。門松や正月花に幅広く利用され、 　　松の中では最も出荷量が多い。 🔸梅 　　梅の花には「忠実」という花言葉があり、学問の 　　神様である藤原道真にまつわる伝説が由来して 　　いる。道真が太宰府に左遷されたとき、大切に 　　育てていた庭の梅の木が主人を思うばかりに、 　　ひとりでに太宰府まで飛んでいったという伝説が 　　ある。 🔸千両 　　この赤い実は幸運のシンボルとされ、物事が 　　「実を結ぶ」縁起物と考えられている。 　　赤い実以外にオレンジがかった黄色の実をつける 　　園芸品種のキミノセンリョウがある。 🔸葉牡丹 　　キャベツの仲間である非結球性ケールから改良 　　されたと考えられている。日本には江戸時代に 　　食用として渡来し、その後は観賞用として改良 　　されてきた。
　　①東京丸葉系 江戸時代から東京で改良されてきた。 　　②大阪丸葉系 戦後大阪地方でつくり出された。 　　　東京丸葉系と縮緬系の交雑種、葉の縁が緩やか 　　　に波打ちがある。 　　③縮緬（ちりめん）系 明治中期に名古屋地方で縮緬系ケールを交配 　　　して改良された。葉が縮れているちりめんの 　　　葉型。 　　④ 切れ葉系 1977年に発表された。 　　　切り葉のケールと掛け合わせることで、切れ込 　　　みの入った葉型に仕上がった。 　　⑤その他 　　　メキャベツ（芽キャベツ）と交配してつくられ 　　　た系統、葉に光沢があるものなど世界屈指の 　　　多様な系統がある。 🔸オンシジュウム 　　中南米原産で、約400種を含むラン科の大属。 　　樹上で着生生活を営み、洋ランとしても広く親し 　　まれている。蝶が舞い飛ぶような姿からバタフラ 　　イオーキッドとも呼ばれる。特徴的に大きく分類 　　すると、薄葉系・剣葉系・厚葉系・棒状葉系の 　　4つ。

赤い実シリーズ⑨ センリョウ 暮れですからね、やはりこの植物は外せませんわね(^.^) …打撲傷や関節炎の痛みには新鮮な枝葉を刻み，日本酒少量を入れた鍋で炒めるようにあたため云々…ヘェ～💡 大掃除後に良いかも？ さて、今から縄をなって、しめ縄飾りを作ります😃 出来たら投稿するから見てくださいねf(^_^;

キミノセンリョウです。 君のセンリョウ？と聞かれたら、私のではなく我が家のです、と回答しそうです😅。元々は正月の生花に使ったものの実を直播したら芽吹いたものです。種まきから五年目ぐらいです。ヒヨドリがこの実を狙っているので早めに袋をかけ、正月飾りに使えるように準備しました。今日無事に花瓶に収まりました😊🤗🤗

【センリョウ】 おはようございます😊 今日は家の庭🏡の木陰で日向ぼっこ🌞🎶していたこちらの『センリョウ❤️🌿』を、ご紹介します。 センリョウ科センリョウ属の植物🌿で、日本🗾をはじめアジア圏内に広く分布している常緑小低木になります🙂 昔から日本の🎍正月🎍の飾りや切り花として多く使われてきました。 漢字では「千両🧧」と書き、縁起物🌿✨として今現在も親しまれていますね🤭🎶 このセンリョウと同じく縁起物として『マンリョウ』と呼ばれる植物🌿もあります❣️ 漢字では「万両🧧」と書きます。 基本的に赤い実🍒が付くセンリョウが有名ですが、黄色い実🍋が付く種類もあり『キミノセンリョウ💛🌿』と呼ばれています☝️😉 花🌼は夏頃🎐に咲いて、結実時期が秋🍂から冬頃⛄になります。 寒い🥶時期に『実りあるモノ🍒✨』と言う事が、縁起物として重宝されているのかもしれませんね🤗 (個人的な意見ですけど…😊)

＊フタリシズカ(二人静) 爽やかな５月、二人静の若葉がやさしい色彩🌱 手前は花穂が四人静さん（笑）🤣3～4の花穂も有りだそうです🐦 花言葉…いつまでも一緒に

ねこたんぽさんの石の日を知って二度目の投稿です。改めて石を意識して過去の画像をピックアップしてみました。 旧岩崎邸の和風庭園にあった手水鉢（ちょうずばち）。 手水鉢とは元来　神前　仏前で口を漱ぎ身を清めるための水を確保する器でその後茶の湯ににも取り入れられ露地の中に置かれるようになったそうです。 この屋敷は三菱財閥当主の本邸として1896年に建てられたものでこの手水鉢も約124年の悠久の時を超え鎮座してきた貴重なものだったと今更知りました。（2015・10撮影） 思い出す機会作って下さったをねこたんぽさんに感謝。

能楽の静御前とその亡霊の舞姿を例えてのものと言いますが実際は2本が多いとはいえ3〜7本も良く見かけます。 花が咲いている時は　葉の艶　花の姿を比べるとヒトリシズカの方が好まれている？かもしれません。　ですが実はとても魅力的なのです。 ガラス玉のように光沢があり透明感がとても神秘的。 この透き通った姿を撮るために何度も挑戦しましたが光の具合なのか中々上手く撮れませんでした。😅 今日イメージしていた姿に近いものがやっと撮れました。🙌🎶 ※透き通った花弁特集に纏めたいので正しくは花弁ではありませんが透き通った花弁のタグ付けしました。

おはようございます🎶 紫陽花の影にひっそりと佇んでいます🌿二人静🌿 花穂は一つも三つもあるそうです❕静御前からの名前 花言葉 何時でも一緒に 静御前の面影

【No166 フタリシズカ(二人静)】 最近、どこにも行けないので、ちょっと前に行ったシリーズで。 フタリシズカです。別名はサオトメバナ(早乙女花)。田植えの頃に咲くからです。 フタリシズカの名前は、能の謡曲「二人静」に由来します。また、ヒトリシズカに対して名付けられた説もあります。 花言葉は「静御前の面影」。静御前とその亡霊にたとえられたことからです。 「いつまでもいっしょに」もあります。寄り添うように並ぶ、優しい姿からですね！

お花の時には目が向かないというー😅。

【No109 センリョウ(千両)】 あけましておめでとう🎍🌅ございます！本年もどうぞよろしくお願いいたします🤲 2019最初は正月には欠かせないセンリョウ。別名は仙廖花(センリョウカ)草珊瑚(クササンゴ)仙霊草(センレイソウ)竹節草(タケフシソウ)。 センリョウとマンリョウの違いは、葉の上に実がつくのがセンリョウ、下につくのがマンリョウ。葉が左右対称がセンリョウで、互い違いがマンリョウ。 センリョウの赤い実は幸運のシンボル🤞で「実を結ぶ」縁起物です。 花言葉は「利益」「祝福」「富」財産」「恵まれた才能」「可憐」。 「利益」「祝福「「財宝」など縁起のいい言葉は、たくさんの実をつける姿から。「恵まれた才能」は素質の高さ「可憐」は端正な見た目で、可能性や美しさも兼ね備えた樹木です。

センリョウ☺️

センリョウ（千両）の実をながめていたら カマキリの卵を見つけました 一つの塊には200個の卵が入っているそうです 残念ながら1000個じゃなかった 花言葉：「富」「恵まれた才能」「可憐」

今週は寒くなるようですが、いかがお過ごしでしょうか？ 今日は千両です。万両とともに正月の縁起がいい植物になっています。ただ、万両とペアで覚えていて、どっちがどっちかいつも分からなくなります。そこでネットで調べてみたら、万両は千両より重いので下向きに実がつくという覚え方が紹介されていました。これなら覚えられそうです。😊 2018/1/9 千葉県にて撮影。 Sarcandra glabra