セリバオウレン ご存知のように、雄花、雌花、両性花とあるけれど、比較的出会うことの多い両性花で 火曜はマクロの発表会🏷️ 先が赤紫っぽくなって外側に反り返っているのが雌しべやね(⌒‐⌒)

牧野博士が こよなく愛した バイカオウレン✨✨ 牧野植物園のロゴマークは このバイカオウレンの葉を デザインしています♡

オウレンです。 自然大好き派😘、兼園芸もやっています派です。今日の花は1／25日に花芽をアップしていましたが、いよいよ開花しました😊。花が美しいバイカオウレン、開花が早いセリバオウレンに人気では負けていますがこの花が好きな人も沢山います。この花が大好きな人達をオウレン団❣️と言います😅🤗。この根から作られる黄連は生薬として有名です。また、種小名にjaponica が付く日本固有種です。田舎の山で山菜採りをしていた時にはよく見ましたがこちらでは見ません😭。 昨年の種が発芽し、5mmほどの葉っぱを広げています。なんとか育てたいものです❣️

こんにちは🍀 今日は立春ということで、スプリング・エフェメラルではありませんが、春の妖精さんをアップしたいと思います✨🧚✨ 山で見つけたバイカオウレンです🤗 と言いたいところですが😅 去年自生のものを見つける前に、産直のお店で見つけてしまって、連れて帰ってきたバイカオウレンです😅 なんか反則みたいで心苦しいのですが、嬉しいのでアップさせて頂きます🎵 山野草を育てるのは初めてだったので、☆にせず今年も咲いてくれるか心配でしたが、なんとかいくつかお花を咲かせてくれています。 まだ蕾も少しあり、めっちゃ嬉しいです😍🎶 葉っぱは霜に当たったからか紅葉していて、最初、緑じゃないので枯れてしまったのかなと心配していました😅 白い花弁に見える部分は萼片で、黄色いスプーンのようなものが花弁です。 昨年知った時は驚きましたが、キンポウゲ科はこういった不思議なお花が多く、とっても興味深いです🧐 今年は自生のものを見て、飛び上がって喜びたいので、そのために足腰鍛えておかないと〜😁 えっ、そっちぃ〜?😅🤣 本当にそうなったら夢のように嬉しいのですが〜😆🎵 バイカオウレン (梅花黄蓮) キンポウゲ科 オウレン属 常緑多年草 和名の由来は、花の形がウメの花に似ているオウレンの仲間なので。 別名 ゴカヨウオウレン (五加葉黄蓮) 山地の森林内にある、腐植質に富んだ湿った場所に生える。 花の直径は1.5㎝ほどで、白い花弁に見える部分は萼片。花は、根元からまっすぐに伸びた高さ3~10㎝の褐色の花茎の先端に1輪咲く。花弁は蜜腺に退化しており、黄色く目立つ。蜜腺の先端の広がっている部分(舷部)は平たく皿状で、雌しべの花柱はまっすぐ。 葉は5枚の小葉からなり、革質で光沢があり、葉脈がへこんでいる。 根元から匍匐枝を伸ばして増える。

たった1輪だけ咲いていました☺️♪ 2022.6撮影 三葉黄蓮 小葉が3個つくので三葉、根茎が黄色の黄蓮の仲間であることから

セリバオウレン 当地では林の縁に結構生えていて、見慣れた植物の一つだ♪ 春先に咲いた花はすっかり矢車状の袋果に姿を変えている。果実の先は元々開いていて、ここから種子が落ちていく✨ 裸子植物から被子植物への進化の途上に当たると考えられるのだとか(^.^)

セリバオウレン(芹葉黄蓮)💚可愛いお花のように見えるけど花後だそうです。 　 昨日友達と行った民宿のお庭で見つけこれな～に?　取り敢えず撮ってから調べて花じゃないの(*゜Q゜*)　 🏷️グリーンアクセサリー♪　 🏷️これなんだろうクラブ

黄連と雪割草のコラボ セリバオウレンは日本固有種で小さな花を付けていました。 photo 2023/3/29猿山岬にて

オウレン 両性花 丹波黄連 山登りから帰ってきた方に雄花と両性花の違いを説明していると、「昔、根を掘って焼いて、薬草売りに売っていた。その時は花なんて気にもとめていなかった」と仰る(^.^) 丹波黄連として栽培されていたそうな✨ 雄しべの周りの短い花弁も王冠のよう👑

芹葉黄連

オウレンが咲いてた。先週始めにはまだ咲いてなかったので、ここ数日で咲いたんだと思う。 オウレンは例年通りかなと思ったら、昨年は2月27日にポストして、『2月中旬から咲いている』と書いてあるので、やっぱり2~3週間は遅いみたい。 それにしても…気がついたら昨年と同じような絵面になってしまった💦 オウレン Coptis japonica (Thunb.) Makino (1899) うちのはセリバのような～キクバのような～なので変種名までは記しません。でも、コセリバではありません。

オウレンです。 先日、アップ⤴️した時は株から鎌首を上げたばかりで、ワラビのようになっていて見た皆さんはなにこれ？こんなオウレン知らない！違う植物を間違えたか？😊と思われた方も多いと思います。あれから伸びて普通の姿になったので、オウレンを再度アップしました😅。これなら納得と言う方も多いと思います。逆にこれを知っている方は前の写真を見ていただき、フィールドでの認識パターンを増やして頂けたらと思います🤗。

オウレンです（今朝2022.2.24撮影） 我が家の鉢植え🪴も徐々に開花し始めました😊。これは漢方薬で超有名なオウレンです。 山野で見る👁時はしっかり開花していて茎が真っ直ぐに伸びていますが、写真のものは開花し始めなので茎の先端がワラビのように曲がっています。春早くに開花する花はウサギなどに食べられないように花は開花直前まで株の中に入っており、開花と同時に一気に茎を伸ばします。左下の花は株から頭を外し始めたばかりです🤗。早春の花は動物の食害から逃れるため、苦かったり、棘で防御したり色んな工夫があり、それを見る👀だけで楽しいです😊🤗🤗。

セリバオウレン 初めて出会ったのはバイカオウレンの自生地で有名なところだったが、それから気を付けていると、近所のあちこちに生えていることが分かる(⌒‐⌒) とはいえ、両性花や雌花を見つけることは簡単ではないけれど✴️ 外側の雄しべに花粉が見える✨

バイカオウレン 自生地に様子を見に行くと、まだまだ蕾も少ない中での一番花に出会う♪ よく知られるように花弁のように見えるのはガク片で、本来の花弁は変形して蜜腺になり黄色の匙形。白いたくさんの雄しべと一つにまとまりきれない雌しべがこれから伸びていく♪

ﾒﾓ キンポウゲ科 オウレン属

上が両性花で下が雄花です。 ２月半ばから咲いてます。 早春に咲くので、よくスプリング エフェメラルと言われますが、常緑なのでスプリング エフェメラルではありませんよ。 オウレン Coptis japonica キンポウゲ科オウレン属 去年は📷を撮り忘れていたみたいで、いつ咲いたのかはわかりませんが、１昨年は３月初旬にGS にも載せてて、２月から咲いてたと書いているので、まあ、だいたい同じ時期でしょうか。 オウレンは分布域と葉の形でさらにキクバ、セリバ、コセリバの３タイプに細分化され、一応、それぞれ変種としての学名も付いているのですが、うちのは、以前も書きましたが、パッと見はセリバだけどよく見ると小葉の分離が不完全で、正確には１回３出複葉のキクバになってしまう、という中途半端な個体です。どうも、そういうことは珍しくないらしく、そのせいもあってか、現在は植物学上はそれぞれを独立した変種と見なさず、一括してオウレンとする見方が主流のようです。

セリバオウレン 昨日投稿したバイカオウレンと違い、一つの茎に普通３つの花が付く。 斜面に雄花が無数に咲いており、遠目には残雪のようにも見える。

バイカオウレン 根茎が黄色いので黄連と呼ばれるらしい。バイカオウレンは花茎の頂に花が一個上向きに開いている。 篠山には山裾に建てられている寺社がたくさんあり、敷地内の山野草を大事にされているところも少なくない。感謝🙇

コシジオウレン / ミツババイカオウレン キンポウゲ科 花弁が朝露に濡れて ほんのりピンク色。 見てるこっちが ポッと照れちゃいます💕 これから 息子と男旅に行ってきます！ 車中泊して 明日朝一から山歩き。 コメの返信が 遅くなっても許してくださいね。

2020/06/13 Sat 八幡平 ミツバオウレン(三葉黄蓮) 別名: カタバミオウレン(片喰黄蓮)

根茎が生薬になる愛らしい花《オウレン》 美しい時期は過ぎていましたが果実になる変化が見れました。👍 左端上は雄花　あとの三枚は両性花でこのあと実になります。

ミツバオウレン 三葉黄蓮 別名： カタバミオウレン 片喰黄蓮

ミツバの花が咲きましたー♪ あれ？😞… エイプリルフールお付き合いありがとうございました😊💕。