ネコヤナギ ファームにあるたった1本のネコヤナギ、と思っていたら、ありました。観察の森にも!! 嬉しい発見です。 しかも方向音痴でも辿り着けそうな草原。 嬉しいネコヤナギの開花✨️ 花穂の下にチョロっと見える尻尾みたいのはなんだろうとそればかり撮り始めちゃいました…（1、3、5枚目に）

シュンラン、み〜つけた!! 先日の薬用植物園でも蕾は見たのですが、コレはもう、今にも咲きそうな育ちよう🫶 大株より 小さな株の方が早く蕾を持ちました。 この辺りでは未だ一つも蕾を見ていません。小さい子も大きい子も✨

シロバナウグイスカグラ（白花鶯神楽） 一つ咲いた、と聞いたのはもう何日も前。 たくさん咲いてる筈と出かけたけど、その木を見つけられず…… 入り口で見たピンク色はもう既に葉と花がいっぱい、葉の無い別な木を探していた。 漸く見つけた花は綺麗なのはたった2つ、枯れかけたのが一つ。 見つからず周りの新葉の美しい光景（4、5枚目）を撮って気を紛らわしたけど、まさか、それがウグイスカグラだったかな、疑惑……!?

魅せられて　アカバナ 果実は４裂し 待ち構えていたように たくさんのタネが この旅立ちの為に 生きてきた一年　 茎や葉を伸ばし花を咲かせ 今、漸くバトンが次へ 生命のリレーは いつも美しい

観察会があるというので 初めて横浜自然観察の森へ行ってきました 地元ではなかなか見れないシダに出会えました マツサカシダ　 イノモトソウ科イノモトソウ属 白班かわ綺麗なシダでした ホウライシダ イノモトソウ科ホウライシダ属 可愛い裂片(切れ込みのある葉)が可愛いシダです ナガバヤブソテツ オシダ科ヤブソテツ属 海岸から少し離れた林内を好む オニヤブソテツに比べ羽片が細長い 光沢があり縁はほぼ全縁 コモチシダ シシガシラ科コモチシダ属 葉柄は太くて長く、葉身は1m以上になる 葉の表面に無性芽が沢山つくので子持ち羊歯の名がある 残念ながら無性芽は少しでしたが本当に立派なシダでした アスカイノデ オシダ科イノデ属 イノデに似るが葉はより緑が濃く光沢がある 胞子嚢群は小羽片の中肋と辺縁の中間に着く、円形

水辺にて コアカソでしょうか 爽やかな規則性が 涼やかに見えます

イヌトウバナ シソ科トウバナ属 春はトウバナ 秋はイヌトウバナ 暑いのは好きなのかもしれない

今日のお花　ウツギ 卯の花の方が馴染みがありますか ♪卯の花の匂う垣根に ホトトギス早も来、鳴きて 忍音もらす、夏は来ぬ〜♪ この花を撮る時ホトトギスが鳴いていましたっけ(5/24撮影)

丘立浪草(オカタツナミソウ) 林の道端 目を惹く丹精な姿 しばし見惚れました。 初めて友達と見つけたのは２年前 ２人で小躍りして喜びましたがこの日は一人。 ただただじっと見つめてしまいました。可愛いい♡

ハナヤスリ科ハナワラビ属 オオハナワラビ シダの区別はなかなかできないけれども、ハナヤスリ科のシダは1本の柄に2形の葉(栄養葉と胞子葉)がつくという特徴があって、それにこの見た目ですぐに分かる❗と全部フユノハナワラビと認定してましたが、半分はオオハナワラビだったかも😂 フユノハナワラビの栄養葉は不規則な鈍鋸歯縁で オオハナワラビの栄養葉は鋭い鋸歯縁🤔 🤭だったらこれは、オオハナワラビだわ みかんの植物図鑑要訂正😂

たぶんこの子もオニシバリなんだけれど、先日の子よりもだいぶん🟡。 AIによると、ナニワズだったりもするけれど😅。姿形がよく似ていて花の色がオニシバリより黄色いナニワズ。 でも、分布域が福井県以北の日本海側、また福島県以北とあるのでやっぱりオニシバリかな。 ただ、落葉樹の下で光を浴びているこの子をみていると、早春に花をつけて夏前に葉っぱを落とすからナツボウズとも言われると前回も書いたけれども…😁 他にライバルのいない時に、光を一人占めして花を咲かせて、夏前に他の植物が頑張るときに、さっさと🌿を落として、秋に🌿をまた出して春に備える…どこかで聞いたような😂。まるで、西洋タンポポと戦う日本タンポポだわ💪

横浜自然観察の森に行きました✨ 森を散策してアオキの赤い実に遭遇。 娘の観察により、外来種のガビチョウにも遭遇🐦 充実した一日でした♪