里山を歩いてみれば… 冬芽と葉痕 ☘ ㉗ コクサギ(小臭木) ⚫︎⚪︎

【冬芽・葉痕】 ↖️小臭木《ミカン科》 ↗️熊四手《カバノキ科》 ⬅️鵯上戸《ナス科》 ➡️犬枇杷《クワ科》 ↙️針桐《ウコギ科》 ↘️栃ノ木《トチノキ科》

久し振りに少し離れた市民の森へ ①オニシバリに花が咲いていました ②コクサギの木がこんなにたくさんあったのか、と実を見て実感。コクサギだらけです ③myガガ様は綿毛になりましたが、ここにはまだまだ実のままもありました。 これは既に割れ綿毛が少し残っていましたが綺麗なクリーム色です。こんな色でも割れるし、殻は落ちずに残っています。やはり殻は最後の砦？、綿毛が飛んでも朽ちるまで任務を全うするのですね ④やっぱり大好きなタンキリマメ ヘクソカズラの実は殆ど姿を消してもキラキラのタネが其処此処に。好きだな〜 ⑤そして、早くもアセビの花が咲いていました。森の自生、堆積されたたくさんの栄養を頂いているから早いのかしら まだまだたくさんの冬の自然公園　 今日も行きます（笑）

三大美芽の一つとして名高いコクサギの冬芽。今まで見てたのは小さすぎて「三大かなー？」なんて思ってました。これは写真に撮れるぐらいの大きさはありました。 とても美しい美芽の投稿されてる方がありますのでご覧ください✨ →2枚目は果実と。 主稜線から聖峰に下る落葉樹林の尾根道にコクサギの純林か？と思うぐらいありました。 コクサギは沢沿いに生えるものと思っていましたので意外でした。湿った土壌だったのかな🌟 1月20日 浅間山・高取山・聖峰

1⃣2️⃣3️⃣マサキ[柾] の実 ニシキギ科、属 北海道南部～沖縄に分布 谷のそばで生えていて葉も綺麗でした。 4️⃣5️⃣コクサギ[小臭木] の実 ミカン科コクサギ属 本州、四国、九州に分布 まだ熟れ若い実もありました どちらも2023.12.23 撮影

場所：本宮山

５月６日撮影　赤塚植物園 この時期は春の花はもう終わり、夏の花はこれから…という時期で、首都圏にいるとなかなか花に出会えず。 いつもは東北に出かけていたので、春の花にたくさん出会えていたのだなぁということに気が付きました。 地域によって開花時期がずれるのだなぁと、日本が南北に長いのだということを実感しましたよ。 （そして四季があり、この狭い国内でも気候に違いがあるのも面白いですね） …というわけで 植物園まで来ましたが、あまり花はなく、思ったよりも短時間でさくさくまわれました😆 今はすっかり緑の〝野草の道〟 ↖️コクサギ（小臭木） 　ミカン科コクサギ属 コクサギ型葉序はもうお馴染みになりました。 ↗️マイヅルソウ（舞鶴草） 　キジカクシ科マイヅルソウ属 終わってる…。なかなか花が咲いているところに出会えません😂 ゴールデンウィークによく行っている五色沼だと、この時期はまだつぼみなんです。 ⬅️キンラン（金蘭） 　ラン科キンラン属 ここにもあったのですね！！時期に見に来たいです！！ ➡️シモバシラ（霜柱） 　シソ科シモバシラ属 これはいつも葉の時期に来るとあまりのぼーぼーぶりにびっくりします。それだけ株があるので、冬のシモバシラが見事なんでしょうねー。 ↙️コウヤボウキ（高野箒） 　キク科コウヤボウキ属 これは２年枝。去年の花の萼が残っていますね。葉は束生。 ↘️コウヤボウキ（高野箒） 　キク科コウヤボウキ属 こちらは１年枝。新しく生えてきました。葉は互生。 今年はこの枝の先に花が咲きます。

葉の付き方が特徴的です😊

小臭木 ミカン科コクサギ族 コクサギの実が大きくなりました。 葉に独特の臭気があります。 不思議な葉の付き方ですね。 わざわざ葉が2枚づつ交互に出ているのは、なにか利点があるのでしょうか？

小臭木 ミカン科 コクサギ型葉序。見つけました❗ 確かに葉っぱが左右交互に２枚づつ付いています。 変わってますねー❗ かわいい果実も付いてています💕

コクサギ(小臭木) 黄緑色の小さな花が集まってよく目立った。 本州から九州に分布 2023.4.16撮影

コクサギ（ミカン科コクサギ属） 自然歩道で山野草を探して下ばかり見ていました。 ふと上を見ると可愛いお花がたくさん咲いてました。 秋に可愛い実を見たコクサギのお花でした。 このお花は雄花のようです。 下の実は、昨年12月8日に目黒自然教育園で撮りました。 🏷　日曜ビタミンカラー♪

筑波山で見かけました。

４月１日撮影　赤塚植物園 野草の道の入り口に生えているコクサギ。 毎回来るたびに、どんな状態になっているか確認してしまいます🤭 花が咲いています。 葉は右右左左右右左左…とコクサギ形葉序に並びますが、花序もそんな感じで並んでいますね☺️ コクサギは雌雄異株だそうです。 　開花時期は4～5月で、葉が伸びきらないうちに葉腋に黄緑色の小さな花を咲かせます。 雌雄異株で、雌花は短い柄の先に1個ずつ付け、雄花は総状花序に10個ぐらい付けます。ます。 花弁も萼片も共に4枚でうすい黄緑色をしています。 （広島に自生する樹木　より） この木は総状花序の花が付いているので雄株（雄花）ですね。 何回かコクサギの花を見ていますが、わたしは雌花を見たことがありません。 実は見たことがあるのですが、その木を花の時期には見ていないのですねー。 今行けば見られるということかな。行かれるかなぁ。 コクサギ（小臭木） ミカン科コクサギ属

4/4 花瓶山 林道をあっちにフラリ、こっちにフラリと歩いていたら、特徴的な花序と葉っぱがありました🌿 ちょっとピンボケ😅 特徴的な葉の出し方、「コクサギ葉序」と呼ばれる(2枚ずつ交互で枝につく角度が90°ずつズレる)付け方をする「コクサギ」の雄株に雄花が付いています😍 クサギと同じように、葉を揉むと独特の臭気がします。とは言っても、ミカン科コクサギ属で、クサギのシソ科クサギ属とは全く別の樹木です。

小臭木　コクサギ ミカン科 コクサギ属 分布　本州　四国　九州 花期　4月 雌雄異株　雌雄異花 ⬆️ 雌花 ⬇️ 雄花 コクサギ型葉序 　　互生で2対ずつ左右につく。 何年か前　イソノキ　で知ったコクサギ型葉序。見ていなかったコクサギに出会いました。 香りがするようだが気がつかなかった。 イチリンソウ　ニリンソウの混生している所の側で見つけた。

渓流沿いに生えていた低木です。山のアジサイやウツギのように倒れかかるような樹形。葉表に光沢があり、チャノキのような葉脈。葉裏にうぶ毛あり。最大の特徴？は擦るととってもイイ香り😍

コクサギの雌花、枝から直接咲いてます😳

コクサギ ←雌花 →雄花 花の付き方も全然違う😮

花は葉芽が展開する前に咲き出します。

2023/3/26撮影 杉林の林間に生えていた、低木に、緑色の花と、若い葉っぱ。 マユミの仲間に花は似てるけど、時期が早すぎるかな。 名前がわかれば教えてくださいね❗️ かしさん、ミックさんからコクサギと教えていただきました。 ありがとうございます😊 タグ付けも完了しました。

コクサギ