桃の節句🎎雛祭り ♪ ラナンキュラス　雪柳　菜の花 など 昨日、今年は令和3年3月3日のひな祭りでしたね🌸 女の子がいらっしゃるご家庭ではお祝いで賑やかに過ごされ、 今日はきっと、できるようだったらお雛様のお片付けをされている方も多くいらっしゃいますね！ ひな祭りに飾られる菱餅は５段、7段などの菱餅も多くみられますが、 春らしい色の３色は ＊緑は 新緑「健康　厄除け」 ＊白は 雪「子孫繁栄　長寿」 ＊桃色は 桃の花「魔除け」 を意味していて、重ねる順番により春の情景をあらわしているようです。 下から「緑・白・桃色」だと 「雪の下には新芽が芽吹き、桃の花が咲いている」となり 下から「白・緑・桃色」だと 「雪の中から新芽が芽吹き、桃の花が咲いている」となるそうで 冬から春への季節の移り変わりを表しながら春の訪れを喜び、 健やかな子供の成長を願う大切な意味が込められているようです。 暖かい春が待ち遠しいですね♪ 寒暖差も大きい日々が続いています。 皆さまどうか体調管理にお気をつけてお過ごしください＾＾

こんにちは❣️ ひな祭り🎎🎎 　灯をつけましょう 　　ボンボリに〜💕 お寿司もあげましたよ〜🥰 終う時には❣️ 　またお寿司をあげないとね💕 ６日が大安だね👍

桃の節句 ひな祭りは、中国の「五節句」のひとつ「上巳」を起源とするお祭りです。 《五節句》 * ・1月7日の「人日（七草がゆ）」 * ・3月3日の「上巳（桃の節句）」 * ・5月5日の「端午（菖蒲の節句）」 * ・7月7日の「七夕（星祭）」 * ・9月9日の「重陽（菊の節句）」 「節」とは季節の節目のことで邪気が入りやすいとされています。 中国では、「上巳」には川で身を清める習慣がありましたが、日本では紙などで作った人形で自分の体を撫でて穢れを移し川に流すことで邪気祓いをする行事として広がっていきました。 人形を流して邪気をはらうこの風習が、現在でも残るひな祭りの行事「流し雛」のルーツと言われています。 「上巳」が広まる頃、平安時代の貴族の子どものあいだで「雛あそび」とよばれる現在のままごとに近い人形遊びが流行していました。この「ひな」「雛」とは、小さくてかわいらしいものという意味があるのですが、この人形遊びと「上巳」が結びつき今の「ひな祭り」の原型になったと考えられています。 時代とともに人形作りの技術が発展し立派な人形が作られるようになり、やがて人形は川に流されるものから飾るものに変わっていきました。そして江戸時代に入り女の子のための行事として定着することとなったとのことです。

お雛様〜〜。 まだまだ、作りまーす。 いつから飾るんでしたっけ？