カビと藻がどうしようもないD.スクアモサの鉢。用土を取り替えても焼け石に水なので諦めモードです。 補助光としてLED投光器を導入したところ、それまで完全に緑色だった葉がうっすらと赤くなり始めました。

D.スクアモサの用土にカビが…。 全然赤くならないし、窓際の陽光では足りないのでしょうか。

「冬の食虫植物展」にて購入させて頂いたD.スクアモサです。丸っこくてツヤツヤした葉とそれにびっしりとついた粘液玉の煌めきが魅力的な球根ドロセラです。茎が伸びたり立ち上がる様な事もなくこのまま成長するそうです。 球根ドロセラ は栽培難度が高いと聞いていて、元々購入する予定は無かったのですが、この魅力には負けました。 葉の中心付近には繊毛が生えていない部分があるようです。 食虫植物展の時に、ネペンテス栽培の人と呼ばれる事がありましたが私が栽培している食虫植物の中で最も個体数が多いのは実はドロセラでネペンテスの倍いたりします。冬なので休眠に入ったり成長が鈍るものが多く、サラセニア共々投稿しづらいのです。

今日（日付をまたいでもう昨日になってますが）はちょっと遠出して町田で開催された「冬の食虫植物展」に行ってきました。主催者の木谷美咲さんと中村英二さんをはじめ、様々な方にお会いしお世話になりました。ありがとうございました。購入させて頂いたD.システィフロラとD.スクアモサ サンドグローイングフォームです。眠気に勝てないので個別の投稿はまたいずれ。