ナニワズ　 　（別名：エゾナニワズ、エゾナツボウズ） 　ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属 名前が面白くて見てみたかった花です 浪速ズ？　ではなく 長野の方言でオニシバリをナニワズと言い 北海道で本種を見た長野県人がナニワズと 呼んだのが始まりだそうです 花の色は鮮やかな黄色 葉はオニシバリより一回り大きい 萼筒と萼裂片の長さが同じ 落葉小低木　雌雄異株 分布：福井県以東、福島県以北の日本海側 　　　北海道、南千島、樺太南部の山林 花期：4～5月 果期：8～9月 東京薬科大学 薬用植物園にて

ナニワズが咲き始めました❣️

枯れ色の庭に現れた緑の軍団。 ずっと、そこに植えられているのに、今年も来たね、って何故か、渡り鳥を迎えたような気持ちになってしまう。 これから、どんどん寒くなって、時には身を竦めながらも、緑の色はそのままに春を待っている。香り高い小さな黄色の花が咲く頃よりも今、この時の難波津が好きだ。

ナニワズ 5.14砥石山

ナニワズです。 　 　夏に落葉するので別名エゾナツボウズと言うそうです。😁

今年も会えました。 ナニワズ(エゾオニシバリ) ナツボウズ(オニシバリ)に似ていますがお花が黄色で北海道に生息していることからナニワズですね。

まだ枯れ葉🍂が占め 木々の芽吹きが見え始めた 明るい山野に 緑の葉が目に留まり、 よ～く見ると　お花が！ 枯れ葉🍂のような蝶が！

ナニワズです。「難波津」

ナニワズの群生 黄色い蕾のまま越冬し 雪解けに花開きます〰️🤗💕

東川です こちらのナニワズは、少しだけ、丈があるので、匂いを嗅ぐことが出来ました😊 ふんわり沈丁花のような香りがします😅 と友達が😁 北海道には沈丁花、自生しないからわからない😅💦😆 何はともあれ、可愛い😍💕

東川です ナニワズ、マジマジと見れました💛💛💛💕

ナニワズ まだ茶色い枯れ野にポツンポツンと黄色🟡く咲いていました。 草に見えて実は低木で早くからツボミがスタンバイしてたのですね。

ナニワズ 🌿ジンチョウゲ科 小さな花ですが少し離れた所からでも、咲いてるのが分かりました🎶 香りはあまり感じませんでした💛

野生の沈丁花の仲間♪ まだ早春なせいか、お花が小ぶりです。

これはレンギョウの一種でしょうか？ 追記：やよいさんにナニワズと教えていただきました😆 一株だけでしたが、枯れた林の中で華やかでした😊

森の中にたくさん生えていました。 北海道で撮影

甘い香りがすると思ったらナニワズの花が咲いていました。

すごい斜度のとこに咲いてて、行きは気づかなかった。下山時に見つけたから得した気分！

ほったらかしの庭で、ナニワズが咲きました🎵

🌿ナニワズ🌿 黄色の沈丁花が咲いてたのでナツボウズかと思ったら、施設のおじさんにナニワズだと教えてもらいました。 沈丁花の仲間ですね💛

3/25 角田山 　祭りジャ、祭りジャ、ナニワズ祭りジャ〜‼️。 　ナニワズ（難波津）ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の落葉小低木。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ナニワズ、好きですネ〜。春、マンサクと一緒に、足元にはこの娘と雪割草、オウレンが咲きます。緑の葉に、黄の花、目立ちますネ〜、元気が出ます。 　この娘は小ネタの宝庫です。特に名称については色々有って面白い。ナニワズ（難波津）の名の由来とか、別名がエゾナニワズ、エゾナツボウズ（蝦夷夏坊主）で、同属のオニシバリ（鬼縛り）の別名がナツボウズ（夏坊主）。だけどオイラの周りでは、この娘が夏坊主。それぞれの名前の由来とか、ネタが多いです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　wikiでは雌雄異株と書いて有るけど「石川の植物」と言うHPのレポートでは「はっきりしない雌雄異株」。コレを参考に、雄蕊の長さを気にしながら写真を撮ってきました。オイラの解釈だと、雄花（両性花）雌花ともに、雄蕊8本、雌蕊はそろっていて、雄花（両性花）は結実することがあり、雌花は花粉を出さない。さらに、その中間的立場の花も有る（中間花）。ポイントは雄蕊の長さ。 　↕️ 雄蕊の先が、くっついています。花粉ができている様子、咲いたばかりの雄花でしょう。↖️↗️ 雄花です。雄蕊が突き出し、花粉が確認できます。↘️ 雌花でしょう。雄蕊が短く花粉のできている様子はありません。↙️ 雄蕊は短いけど、少量の花粉が有る様な感じです。中間花なんでしょうか。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　改めて、オイラ難波津が好きだ‼️、実感しました。

【八重咲き難波津】《ジンチョウゲ科》 花言葉 「永遠不滅」 属名の Daphne は月桂樹のギリシャ名である。葉の形が似ていることから転用された。 種小名の pseud-mezereum は「セイヨウオニシバリ（Daphne mezereum）に似た」という意味である。 亜種名の jezoensis は「蝦夷の」という意味。 別名 蝦夷鬼縛り（エゾオニシバリ）。 基本種を鬼縛り（オニシバリ）という。 沈丁花（ジンチョウゲ）によく似た黄色い花をつける。 花弁のように見えるのは萼片である。 「鬼縛り」の名は、樹皮が丈夫で鬼をも縛るというところからきている。 枝先に総状花序を作り黄色い花びらに見える「がく片4枚のラッパ状」、雄しべは8個で萼筒の内側に4個ずつ上下2段につけ雌しべは雄しべの下にある両性花になります。花はとてもいい香りします。 2022.3.13