蠟梅(ロウバイ) 江戸時代初期に中国から渡来したロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。１～２月の厳寒期に葉に先立って香りのある黄色い花を下向きか横向きにつける。花弁と萼片は多数あり区別できない。花の中心部は暗紫色、外側の花被片(かひへん💬花弁と萼片の区別がないとき、両者をまとめて花被片と呼ぶ)は黄色でやや光沢がある。５～６月に長卵形で長さ約３㎝の実がなる。これは花床(かしょう💬花の基部)が膨らんで実を包んだ偽果で、中に１㎝ほどの痩果が入る。夏から秋に熟し、鳥が食べるでもなく黒く枯れて春まで枝に残る。 名前は中国名の音読みで、臘月(陰暦12月)に梅に似た花を咲かせるのでこの名がある。花弁が蜜蠟のような色と質感があるためという説もある。 梅を好む中国では蠟梅も愛され、文人画では雪の降る時期に咲く梅、蠟梅、水仙、山茶花を雪中四友(せっちゅうしゆう)と呼び、冬の代表的な画材とした。 素心蠟梅(ソシンロウバイ)によく似る。素心蠟梅は花弁が大きく花の中心部も全て黄色で香りが強い。蠟梅は花の中心部に暗紫色の小さな花弁がある。 出典『樹木の事典600種』『樹木 見分けのポイント図鑑』『里山の花木ハンドブック』

父の家の蠟梅が咲きそうです。

あり？蠟梅が咲いてる

2019.12.26撮影。 利用者が蠟梅を持参。良い香りが漂う。

植物好きって言ったら種をとーちゃんがくれたから地味に育ててる。

蠟梅

これ薫りますが 蠟梅ですかね

我が家の蠟梅が咲き始めました。

寒波が押し寄せる中、 綺麗に咲き誇る『蠟梅（ロウバイ）』 ロウを固めたような質感といい、 透け感のある絶妙な黄色といい、 水仙のような甘い香りといい、 なんて神秘的で可愛い花💕

ご近所のロウバイ💛 毎年香りに導かれて写真を撮らせていただいてしまいます✨ 近づくとその蝋細工のような花弁にうっとりします✨ 盆栽欲しいな💛

【十月桜とロウバイ】 紅葉の季節というのに「桜」と「梅」の紹介です。 十月桜は秋に咲く桜の花で、毎年10月頃から咲き始めるとのことです。秋というと紅葉のイメージが強いですが、この時期に見られるとは素敵ですよね。 一方、ロウバイは12月ごろから咲き始めるとこことですが、撮影時期が11月の中旬ですが、この木の一部にはもうまるでロウ細工のような黄色い花を咲かせていました。

蠟梅 2017年1月

久しぶりに投函しまーす 熱海の梅祭りに行ってみました

旅行先で美しい蠟梅を見つけたので、自宅の蠟梅を再びパシャり📷 やっぱり香り抜群で綺麗です✨

庭に咲いている蠟梅！ どこか新年を感じさせていたのでパシャり📷 蠟梅は成長が早い木だそうです🌱 自分も今年一年で何か成長できたかなーと考えてしまいました🤔

もうすぐ登場 蠟梅 これから葉っぱが落ちます。 葉っぱが大きいので落ちきるまで落ち葉が大変ですけど。