ここ最近、裏庭の細い犬走りをシェードガーデン計画のフェンスの柱や支柱になる物にペイントしたり組み立てたりしてます。 昨日は、旦那さんがフェンスの板を沢山サイズを測りカットしてくれました。 今日は、サンダーかけや、ペイントまでいけるかな⁉︎

実生一歳を植え替え。 一年前に蒔いた種ですが、全体的に少しづつサボテンらしくなってきた。多分、あと2年くらいで100均サボテンくらいに成長するはず。 雑多に大きなポットに蒔いていたけど、今回は整列させてみました。 細かい手入れが今後の成長に繋がるとよいなぁ。 現在、推定300くらい残っていて、全員生き残ったら、将来すげぇハッピーになるなぁ笑 結果としては、蒔いた数の3分の1くらいの発芽&生存率です。 この率を上げるためには、色々条件を揃えなきゃです。 今年の実生は9月中旬までに全て蒔き終えるつもりです。 毎年やれば数年後が楽しいことになるので、お金は飛ぶけど、やっていくぞ。 ゆくゆくはジュース代を稼ぐくらいにはなりたいな〜〜。

植物園で斑入りフッキソウとコクリュウの組み合わせがカッコよかったのでうちも普通のフッキソウの合間に斑入りを植えました。 ガーデニングの先輩のお家に沢山植わっていて少し挿し穂用に譲ってくださったので地道に増やしています。 初めは５本でしたが今は３倍に増えました。夏の間に地下茎で広がってくれたらいいなと思います。 左上がガーデニングの先輩のお宅の斑入りフッキソウです。 植物園のコクリュウとのコラボの写真は撮りませんでした💦撮っておけばよかった〜 地味な感じではありますが手がかからないのは助かります(´◡͐`)

5月頃に作った小温室の現在。 最近は、腐海のような苗床から、チッコいサボテンの実生たちを綺麗な新居へと移す作業をしており、実生について考えることが多くなり、腰水管理を一旦やめてみることにしました。 そして現在は、陽の光が1日の半分ほど当たる窓辺で、5月頃に作った小温室に入れて管理をしています。 こんな見てくれですが、案外保温してくれるので、作った甲斐があります。 ちなみに、赤ちゃんたちに混ざって一番下にいるのはメロカクタスです。他のサボテンに比べどうやら寒さにあまり強くないようで、冬場でも12℃以上をキープしなければならず、難しいサボテンのようです。 実家の温室はこの季節でも日中は半袖で過ごせるくらいですが、夜になり冷え込んでいくと、一桁台の温度になります。（成長期のサボテンには寒暖差が必要らしいので利点ではあるのですが。） なので、将来的に、冬場のメロカクタスには温室の中で、更にこの小温室で囲って管理をしようかなと思っています。 移し替えるのがしんどかった実生たちがちょっとづつ大きくなっているのが喜ばしいです。

実生の植え替え。 常に湿らせているので、冬場でも実生床が苔やカビに覆われてしまい、苗にも私の身体にも悪いので、床を新調しました。 この２つの容器に移すのに3時間かかりました。 いや〜〜しんどっ！！！ 寒くて、成長の温度に達しないので、せめてもの世話です。 明日も同じく地道に、腐海みたいになった実生床を新しい床に植え替えします。 実生をしていてしばしば思うのですが、腰水で常に湿っている環境は現地の環境とは異なるので、乾燥ー潅水ー乾燥…というサイクルにした方がいいのかなぁと最近は考えてます。