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横浜こども植物園の一覧
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serendipityrumi
福寿草 在来種(日本固有種) 嬉しいお花 やはりスプリング·エフェメラルの一つ 別名 元日草。元旦草でなくて良かった! 最近は元日と元旦、テレビ等でも混同して使われますが元旦は御元日の朝をさす言葉。昔はしっかり認識された命名だったのでしょう。 お正月の鉢花によく売られていましたが、最近は見かけません。(HSに行かないから) niloさんのパラボラアンテナの説明がとても解りやすくかなりメカニックな仕組みを持つ花の開閉に日本固有種を嬉しく思いました。陽が当たらないと開かないお花。 可愛いのに戦略家さん。 近くの自生地を調べたら埼玉県秩父市に自生地があるのですね。秩父紅もそこに自生していたものかな。 いつか宝登山で見た福寿草は案外、自生だったかも知れません。
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serendipityrumi
ゲンノショウコ(現の証拠) 薬草園はゲンノショウコのお祭り騒ぎ 強い子だと認識する、はびこり方。 御神輿になる前の燭台に残されたタネ、 立ち上がってもタネを抱いたままの姿、 時には♡に見えています。 紅葉する姿は冬の陽に輝いていました
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serendipityrumi
アシズリノジギク(足摺野路菊) 高知県足摺岬から愛媛県佐多岬にかけ 海岸沿いの傾斜地に分布するノジギクの変種。 葉の白い縁どりはイソギクを連想させ、 更にイソギクには無い白い舌花状はイソギクとイエギクの交雑したハナイソギクの更に白い舌花状をはっきり大きくしたような花姿。 この植物園では名札だけを見ていて今回初めて花を見ました。 ノジギクと言えば分布の違いでリュウノウギクを更に連想し、やはりリュウノウギクにも似ていると思いました。 目鼻立ちのはっきりした女の子のような花姿♪ 葉の白い縁どりはイソギクよりずっと目立たない程度。
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serendipityrumi
シロヨメナ(白嫁菜) 植物園での野菊の探索が続きます こちらは野草園に群生 関東にはヨメナの分布は無いとの事、 この群生はシロヨメナと名札がありました。既にピークを過ぎたようだけど まだまだ綺麗な群生 ヨメナは本州以西、四国、九州に分布 野菊の代表格として万葉の昔から親しまれている由。 Wikipediaによれば一般的には野菊と呼ばれる植物の1つがヨメナで、それらをまとめてヨメナと呼んでいる事が多いと記載がある。 シロヨメナの分布は本州から九州の山林の縁や山道(松江の花図鑑による) カントウヨメナは花色が青紫色を帯び、対してヨメナ、カントウヨメナは白色。 関東から東北にかけての分布、白色でなければカントウヨメナかしら。 葉は長楕円状披針形、縁には大きな鋸歯。シロヨメナと言いながら時に淡紫色を帯びる花色もあるというから、とにかくややこしい限り
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serendipityrumi
ハバヤマボクチ(葉場山火口) ボクチの語源は、茸毛(葉の裏に生える繊維)が火起こす時の火口(ほくち)として用いられたこと、らしい 日当りの良いやや乾燥した草原などに生育する大形の多年草。高さ 100 - 200 cm。茎は太くて硬く,暗紫色を帯び,全体に白い綿毛がある。葉場とは草刈場のこと 花期:9 - 10月 野菊の名前がさっぱり判らず、植物園に行きましたが知りたい野菊は枯れ姿でした。この辺りでは見る事が出来ない菊が幾つか咲いていました。 キク科は多くてお手上げです。 自生を見るのは楽しいけれど 植物園の様々な植物を見る事もとても楽しい。特に花が終わっても、実をつけた枯れ姿を残してくれているのを見られるのが嬉しい(やたらに片付けないから)
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serendipityrumi
キクタニギク(菊溪菊) 本州岩手以南の太平洋岸に見られるが、 変異は多いらしい 名前は京都東山の菊溪に因む名前のようです。 見頃でした 京都のぴーすだま様より名前(キタタニギク)の間違いを教えて頂きました。更に絶滅危惧種にもなっているという、貴重種とのこと。タグも付けさせて頂きこの美しい野菊が絶滅しないこと、願います。 ぴーすだま様、ありがとうございました 🤗 キクタニギクはアワコガネギクとも呼ばれるらしく 一方のアワコガネギクは外来種、侵入外来生物に指定されているという複雑さ。 京都では絶滅危惧種指定 環境省リストでは準絶滅危惧種に指定されているようです。 外来種のアワコガネギクはキクタニギクを撹乱していて千葉では侵入外来生物指定。 別物に同じ名前が?!
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m*88
カンレンボク(早蓮木) 面白い形 遠目には栗、近づくと一つ一つがバナナのよう🍌 アクセサリーにも良さそう…⁉︎ 中国原産で薬用や加工材に🌿 生命力が強く果実を多数成らせることから、子孫繁栄の喜び♡を表して別名キジュ(喜樹) 来季は花も見てみたいです♪
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m*88
ハナシュクシャ(花縮砂) 甘い香り🫧 風で倒れ込みながらも…辺り一帯がよい香りに包まれていました♡ 別名ジンジャーリリー(ジンジャー) 江戸時代に観賞用として持ち込まれる🌿 香料、薬用にも♪ 原産地はインド、ネパール、マレーシアなどの熱帯で 約40種類くらいの原種があるそう
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m*88
カリガネソウ(雁金草、雁草) 曲線美 光を浴びて後姿が綺麗です💜 ユニークな花姿は、効率的な受粉のためですね🐝 雁の飛ぶ姿に似ている事から、雁草🌿 別名ホカケソウ(帆掛草)
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m*88
ゲンノショウコ(現の証拠) 表情色々 紅白の花に会えました💓 雄性先熟の花で、雄性期と雌性期で少し表情が変わります キキョウなどと一緒ですね 1.上が雄性期、下が雌性期 (+金水引の友情出演) 2.雄性期 3.雌性期〜 4.可愛い💕
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m*88
ヒオウギ(檜扇) 艶々の ヌバタマに会えた🖤 まさに漆黒。。 万葉の時代の人々がこの実を見て、暗闇や黒髪といった黒を形容しようと思った気持ちがわかりました♡ 2.若い果実 3.ヒオウギ(花)24.7.13撮影
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シゲル
ヘクソカズラ(アカネ科ヘクソカズラ属) 実や茎葉を切ると悪臭がするので 屁屎葛(ヘクソカズラ)日本原産 横浜こども植物園 花言葉*誤解を解きたい わたしが自分以外の 男の人といたくらいで 不機嫌になるなんて 子供みたい わたしにだって 男友達の一人や二人 いるに決まっているでしょ まあそれだけ わたしのことを 気にしてるって言う 証拠かもね(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
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serendipityrumi
オオバキリン(大葉麒麟) サボテン科 名前の通り大きな葉に包まれるように 咲いていますがこれもサボテン? サボテンの中では最大の葉を持つ種の一つ。大きい物は30㌢もあるとか。 ブラジル原産半落葉広葉樹、絶滅危惧種には指定されないが少なくなりつつある 低危険種 4枚目は同じ温室の普通のハナキリン ハナキリンはトウダイグサ科の小低木 マダガスカル原産で暑さを好むのですね
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serendipityrumi
オミナエシ 秋の七草の一つ 吾亦紅も女郎花もなかなか見かけなくなりました。 猛暑の中、既に花が咲いていました
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serendipityrumi
オオハンゲ ほとんど実をつけています。 横浜こども植物園のバス停を降りると直ぐに歩道沿いにたくさんのオオハンゲが迎えてくれます。実が終わるとこのミツバのような葉は更に大きくなり歩道沿いを埋め尽くします
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serendipityrumi
ダンドク(檀特) 園芸種カンナの原種の一つ この開花は5月でしたが(1枚目) 7月には実になり(2枚目) 更に実の中にタネ(3枚目)が見えています。 4枚目はカンナ、8月始めには既に花が終わり 実になっていました。 GSでカンナの実は堅くて楽器になると教えて頂きましたが、弾けたタネは見たことがありません。
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serendipityrumi
メハジキ シソ科メハジキ属 ハマゴウと同じシソ科 こちらは一年草の草本 婦人科、眼病の薬草
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serendipityrumi
ハマゴウ シソ科ハマゴウ属常木小低木 海浜植物 植物園の庭にありました 海の公園も咲いてるかな
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serendipityrumi
狐の孫(キツネノマゴ) なぜかたった一つ他の植物(オオハンゲだったかな)の中に咲いていました。 勿論名札も無く 植物園でもこんな野草が紛れ込んで来るのですね 前回訪ねた時にはハマボウの木に絡みついたシオデを見つけて園の方に名前を確認に言ったら、園では植えていない植物だと、言われましたっけ❣
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serendipityrumi
キバナミソハギ 江戸時代にブラジルからやって来た落葉小木。草本のあのピンク色のミソハギよりずっと小さくてミソハギよりは花付きが悪いらしい。名前は花がミソハギに似ていることから。 それにしてもこれが木本とは? 隣のキンミズヒキに完全制覇され 生き延びられるのか心配なくらい
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serendipityrumi
ケチョウセンアサガオ 大きなこの実は真ん丸で直径10㌢位あるように見えました。花は既に終わり2つだけ終わりかけを見ました。 ナス科チョウセンアサガオ属 エンゼルトランペットと同じ仲間 (ケ)の付かないチョウセンアサガオは あの華岡青洲が麻酔に使った薬草。 御多分に漏れず毒にも薬にもなる 怖い有毒植物でもある。
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serendipityrumi
現の証拠(ゲンノショウコ) 薬草園から逸出して 植物園のあちこちに 白とピンクの 可愛い花を咲かせていました。 ベランダの花は春早くに幾つか咲き 咲いて直ぐにヒヨドリ?に食べられ実になること無く今は葉ばかり。 今の時期に咲くのでしたか? 家の近くのゲンノショウコも刈り取られた後、今はもう姿を消しましたが。 ドクダミ、センブリと共に日本の3大民間薬の一つ。優れた健胃、整腸薬の薬草
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serendipityrumi
マツカゼソウ ミカン科マツカゼソウ属 ミカン科の草本はこれ一種のみ 名前のイメージからか私はアキカラマツと混同しますが アキカラマツやカラマツソウに花弁は無く白いオシベが集まっているだけと知りました。マツカゼソウにはしっかり4枚の花弁がありました。
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serendipityrumi
ナガバミズアオイ 水生植物 涼し気な色に誘われます
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