チシスさん。 ちょこっと開花。 あのアンバランスさに(僕が)耐えられず、 適当に支柱つけました。 どんな香りするかな~と思ってクンクンしてみると、 なんだか懐かしい、覚えのある匂いが。せっけんっぽい匂い。 冷静になると、自分の手の匂いだと気付きました。チシスさんの香りは分かりませんでした。ないのかな。

戦利品① チシス。 蕾２つあるから、間もなくかな。 花見本に釘付けになり、でもなんとなく花咲かせる自信ないな~ってお店の方とお話してたら、蕾付きを探してくれました。 下が細いタケノコっていう、 なんとも不安定に見えるけど、支柱でもつけようかな。

新入りさんです😆 Chysis limminghei チシス リミンギー キシスとも呼ぶらしく、これ原種だそうです。そしてこの属はこれと数種しかないそう。 昨日晴海トリトンスクウェアでの秋の洋ラン展に出かけて、わたしが1番惹かれた株でした。一個しかなかった😅 綺麗なやや蝋質のピンクかサーモンピンクの白の混ざったお花が咲くそうです。春に新芽が来るのが楽しみ。 今育ててるシクノデスと似たタケノコ！かと思いきや元が細い紡錘形👀❗️ 咲き方も違っててこのバルブが太った後に新芽が出て、それに花芽が付いてくるんですって😮 この太ったバルブが栄養タンクになってることは確かみたい。 育て方は夏場のお水大好き肥料も多めでオーケー。ハダニに注意！ ワインデライトと同じ感じでいいのね。 ラン園の方に伺ったら、タケノコ蘭類もそうだけどバルブはやたら太らせなくてもその株に見合った大きさでいい花をたくさん咲かせることは出来るそうです。 バルブ大きくしなきゃ❗️というプレッシャーは過剰に考えず、必要充分でいいんだわ。って少し気楽になりました。