2021.10.15 天気に誘われて山散歩♬ 似たもの同士😊 ⬆️は「オオオナモミ」キク科オナモミ族 ⬇️は「コメナモミ」キク科メナモミ属 名前が似てるだけで、姿かたちは全く違うけど、ともに引っ付き虫😊 属名でもある「オナモミ」は古代帰化種だけど、北米原産のオオオナモミにおされて絶滅危惧種、まず見ることはほとんど無いかと。子供の頃遊んだのはオナモミだったかも…見てわかるように、果実がくっつき合ってつくのと、果実の表面に毛がほとんどありません、オナモミには毛があります。 「メナモミ」は有毛タイプで毛がモジャモジャ、写真の「コメナモミ」はほとんど毛がなくスッキリしています。

‘’花友さんと🚙~♫‘’ 上段picがメナモミ（裏高尾にて）~下段picがコメナモミです💛 昨年~花友さんとお散歩して足元に小さく咲いていた（2020.10.13投稿）コメナモミの印象が残っている中の出会いでした♡ 立派な立ち姿で~(@_@) こんなに大きくなるんだ~！！ 先日の裏高尾では~メナモミを見つけて…コメナモミより大きいんだと思ったばかりだった(^^ゞ💦 どうやら~茎に毛があるか無いかで見分けるらしい🤔 花友さんが教えてくれた(*^^*) メナモミ（キク科） メナモミ属 コメナモミ（キク科） メナモミ属

昨日の里山お散歩♪ コメナモミ キク科　メナモミ属 前のpicはオオオナモミでしたが　こちらはコメナモミです。 オオオナモミはかぎ針状の果実で動物や人間の着衣にひっついて移動して子孫が増えますが メナモミやコメナモミはモウセンゴケのようなベタベタした粘液でひっついて移動して子孫を増やします。 右下のpicをズームして見ると先っちょが光っていてペタペタしているのがわかります。

⬆️⬅️ 9/28 ➡️⬇️ 9/30 新津丘陵 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　毎年、飽きもせず同じ投稿をしています。 　毛深いメナモミ（豨薟）➡️⬇️と、 　ソ〜でも無いコメナモミ（小豨薟）⬆️⬅️。 　ともに史前帰化植物。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　二番煎じ・・・どころか三番煎じは、頂けませんネ。 　メナモミ、コが付くか付かないかは、別にして、投稿が少ないですネ。個性的な花、小さな舌状花も有るし、よく見ればソレなりに可愛いのに。特別感が無いのか、普通過ぎるのかナ。伊藤沙莉、松井玲奈や古川琴音みたいに、特別美人さんじゃないけど、存在感と個性的なオーラを放っているのに・・・例えが良くないか〜。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦

黄色い小さなコメナモミ(小雌菜揉）の花、可愛いです💕 花の大きさは３mm位しかありません。 キク科 メナモミ属 メナモミと似ていますが、茎の毛が メナモミは毛が沢山はえていて、まっすぐにはえる。 コメナモミは毛が少なく、上向きにはえています。

小さいです。

コメナモミ　🌼☘🌼 この子もひっつき虫かぁ😅

けっこう丈の大きい草ですが、大群生してました、引っ付き虫の「コメナモミ」です😊 これはキク科メナモミ属なんですが、オナモミ属のオオオナモミはよく見るイガイガの実を付ける引っ付き虫。メナモミ属の方は総苞片に腺毛が密生して粘つく引っ付き虫です。 メナモミは毛だらけですが、コメナモミはあまり毛がなくスッキリしています。

コメナモミ（小雌菜揉） キク科 メナモミより全体に小さくほっそりしている。 腺毛が密生して、よくくっつく。

軽井沢の明るい道端に沢山咲いています。5mm位の花をよ～くみると、何やらプチプチが、ちょっとキモいです😖 日本在来種、薬草にもなるのだとか。

山歩きの山野草🥾⛰ コメナモミですね、この不思議な花も、意外とあちこちに生えてますね。粘着性の引っ付き虫です😅😊

初めて見つけたコメナモミ！と思ったけれど、葉がちょっと細いからツクシメナモミかな？ もうちょっと調べてみると、上部の茎がコメナモミは3分岐、ツクシメナモミは2分岐とありました。 もう一度見に行ってみましたが、2分岐の部分も3分岐の部分もありました。 「上部の茎」という但し書きがついていましたが、この場所は少し前に草刈りされたので、生えているのは、まだ小さい子ばかりです。 葉も小さいです。 もうちょっと成長を見守る方がいいのかな？ わからないので、両方のタグを付けておきますが、もしわかる方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませ🙇‍♀️

山歩きの山野草🥾⛰ この程度の毛なら、コメナモミでいいですね。茎や花柄に開出毛と腺毛が密生するのがメナモミ。 オナモミがよく見かけるイガイガのひっつき虫に対して、こっちは粘液を出してひっつく方のひっつき虫です。

メナモミ　 コメナモミ キク科メナモミ属　 北海道～九州　 里山、山中の開けた所に生える、花の下の総包片は果実が熟すればネバネバの粘液を出し物にくっ付き運ばれる、コメナモミはメナモミより小さいとされるが生える場所で変わる。　 茎に生える毛で判断する、メナモミは毛深い、長毛と粘液を出す線毛が生える、コメナモミは毛は少なく、伏毛がぱらぱら有る。

コメナモミ キク科　メナモミ属 昨日の花友さんとの散策の もうひとつの目的は今月12日に見つけたコメナモミのその後の観察でした。 残念ながら綺麗サッパリ刈られていたので12日に撮影した1枚だけのpicです。 オオオナモミの対義語のようなコメナモミですが見た目も ひっつき虫の形態も全然違いました。 オオオナモミは実はマジックテープのような【ひっつき虫】 コメナモミは食虫植物のモウセンゴケのような粘液で動物や人間の衣類に付く【ひっつき虫】 画像をアップにして見ると粘液がキラキラ光っています。 オオオナモミは外来種。（絶滅危惧種のオナモミも元々は外来種だそうです。) コメナモミ、メナモミは在来種です。

回りそう⚙

メナモミとコメナモミ✨ 仲良し兄弟で似ているけど毛深さが違います🎵 キク科メナモミ属の一年草 花期・9〜10月 ひっつき虫になるそうです。 メナモミは全体に毛が多く、 特に上部は多毛。 コメナモミは毛がまばらに生え、 メナモミに比べ小型。 草丈は40〜100㎝

コメナモミ　🌼☘ 🌼

10/3 ⬆️⬇️ 10/12 ↕️ 新津丘陵 ⬆️ ナンジャコリャ〜と大騒ぎしたオオオナモミ（10/8）。オナモミが出たらメナモミ。この娘は長い毛が目立たないから・・・ 　コメナモミ（小豨簽、小雌菜揉） 　キク科メナモミ属の一年草、史前帰化植物 　ナモミの漢字表記が、アレッ⁉️。和名の「ナモミ」は "葉をもむ（なもみ）"の意であると言う説が有り「菜揉」は分かり易い。漢方から「漢字表記は"オナモミ＝葈耳、巻耳"、"メナモミ＝豨簽 "で "雄"や"雌"の表記はありません」、ナルホド‼️。 ✌️✌️✌️🌼🌼🌼✌️✌️✌️ ↕️ 毛深い、ゴツイ、花が多い・・・比べると良く分かります。 　メナモミ（豨簽、雌菜揉） 　キク科メナモミ属の一年草、史前帰化植物 　長い毛、開いた総苞片、そして舌状花、みんなまとめて上手く撮りたいと思いながら撮ったけど・・・マァ、モデル達もガンバってくれているけどネ。 ✌️✌️✌️🌼🌼🌼✌️✌️✌️ ⬇️ コメナモミ同様に、小さな舌状花が可愛い娘です。でも名前は残念、名付け親の、牧野富太郎大先生が憎いネ‼️。 　ハキダメギク（掃溜菊） 　キク科コゴメギク属の一年草 　北アメリカ原産、大正期に確認された 　9/30のアメリカセンダングサでも書いたけど、この娘達は舌状花＋筒状花のタイプ。中でも舌状花の小さくて目立たないグループですす。マァ、参考に・・・。 ✌️✌️✌️🌼🌼🌼✌️✌️✌️

🐕‍🦺散歩道で コセンダングサの群生に混じって咲いていました。 一見アメリカセンダングサ？いや葉っぱが違うし、なんかプチプチしたものが🤔 コメナモミ: キク科メナモミ属　 1年草　在来種 総苞内片、総苞外片(ヘラ型で5本)共にプチプチの腺が密にあり 茎には短毛が上向き、まばらに付く (メナモニは長毛が密生)