10月21日に放送されたブラタモリを見て、称名滝にもまた行きたいと思ってたので、昨日の立山の後に称名滝にも行ってきました。 称名滝の土台となる大地は溶結凝灰岩。 北アルプスの雪解け水がその大地を削り取り、7万年をかけて7km後退しているとのことです。10年で1m後退している計算になります。 称名滝に繋がる道路を歩くと高さ450m程の崖が続いていて、物凄い迫力があります。 滝は後退する定めというのも始めて知って、立山の自然の神秘を改めて感じました。 称名滝:落差日本一。4段の滝の合計落差350m 右側に見えるのはハンノキ滝:落差500m 称名滝より高いのになぜ日本一じゃないの？ と思って調べたら、夏の渇水期には滝が見られないので認定されていないそう。 滝の水量は毎秒100トンを超えることもあるそうで、とにかく滝壺付近は水しぶきも凄いです。 マイナスイオン浴びて…と思ってたらこの時期は寒かったですね😅

昨日、立山黒部アルペンルートへ行ってきました。 グリーンが眩しかった! 沢山花の写真が撮れたので、名前調べて後日みどりのまとめに投稿したいと思います。