夏型植物の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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夏型植物の一覧

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グラキリス×TOKY 愚羅鬼李須ちゃん私の持っているグラキリスの中でも、一番大きな株です。塊根部分（周り）が60㎝あり、現在は9号鉢で管理中。とにかく重量があるので、移動をさせる時には、大変です。そして一緒に写っているのは、 TOKYの愚羅鬼李須ちゃんです。かわいい。このグラキリスちゃん、実はマラカスになっているのです。なんだか微笑ましいツーショットになりました。

コミフォラカタフの葉がぐんぐん勢いよく展開しています。コミフォラの中でも、唯一成長期が掴みにくい種です。休眠期に入ったかと思えば、小さな葉が出てきたり…。このペリペリめくれる表皮や質感が大好きで、お気に入りです。カタフは2株所有していますが、どちらもそれぞれ個性があって栽培していると面白いです。

奇想天外の種蒔きその後3 4月30日、5月1日に播種した種から子葉が出てきて、最初の双葉が展開しようとしています。たくさん播種したのに、芽を出したのは、たったの6株。発芽能力が残っていた種は、わずかだったようです。塩ビパイプに植え替えをしたので、どんどん根を伸ばしてもらいたいです。

コミフォラモンストローサが動き始めました。カタフは4月初旬から動き始めていたのに、こちらは動き出しが遅かったので、ようやく葉が見え始めて嬉しくなります。ふわふわと毛っぽい葉が可愛くて、お気に入りです。白くなった表皮は、何十年も生きてきた証。大切に育てます。

奇想天外の種蒔きその後1 4月30日に蒔いた奇想天外の種ですが、2粒から発根が確認できます。中央と左上。中央の種が一番に発根しました。発根はしたけれど、なかなか子葉が出ないので、もうダメかと思っていたのですが、今朝、赤茶色の子葉が少し見え始めました。左上の種は発根すらしないので、諦めていましたが、こちらも今朝になって、根を伸ばしていました。やはり最初から茶色い種は、生命力がないようで、そのまま腐ってしまう気配です。白い種でも生命力のないものは、発根の兆しがありません。とりあえず、管理の仕方は間違っていないようなので、このまま様子を見てみます。

アデニアグラウカ斑入り個体です。夏になると斑入りの葉を展開してくれます。綺麗なグリーンカラーが魅力のグラウカ。ボディーを大きくしたいので、剪定をしました。向かって左側の枝から、新芽をが顔を覗かせています。アデニアが好きで、ついつい色々集めてしまいます。

パキポディウムグラキリス現地球（山木）のダブルヘッドです。ニ頭グラキリスとも呼ばれています。去年、未発根の状態で入手し、すぐに発根しました。今年4月に植え替え完了。現地球ならではの傷、折れ、色味…ワイルドな感じがお気に入りです。グラキリスが好きで、何故か我が家には、4本もいます…。個性があり、ついつい集めてしまうようです。

奇想天外 Welwitschia Mirabilis ウェルウィッチア( Welwitschia Mirabilis) 1科1属1種の裸子植物である超珍稀植物。日本名が奇想天外。生涯、2枚だけの葉を伸ばし続ける不思議な植物。 2000年も生きるとか。葉が長すぎて、写真に収まり切らなかったので、葉の付け根部分を中心に撮影。育て方にコツがいる植物で、多肉植物に分類されるのに、常に用土を湿らせておく必要があります。ずっと腰水栽培をされている方もいます。また、根がとても繊細なので、一般的に植え替えをすることはタブーとされており、根が伸びると重ね鉢にして栽培を続けることが多いです。そのタブーを覆そうと、一昨日、4月24日に思いきって植え替えてみました。今後、成長がどうなるのか…。

オペルクリカリアデカリー樹形が気に入っています。自分で剪定をしながら栽培しています。年の冬は半分程度、葉を落としましたけれど、休眠には入らなかったようです。ぐんぐん枝を伸ばし、成長したので、4月初旬に植え替えを決行。抜いてみてびっくり…。鉢の中が根でびっしり。根詰まりする前に植え替えられて本当に良かったです。

Operculicarya pachypus ×Moka パキプスの新芽のチェックをしてくれているのは、フェレットのモカです。アメリカのファームで生まれた女の子です。今日、4月23日はモカの4歳の誕生日です。 Happy Birthday to moka!! ケーキの代わりに小動物用のサプリゼリーでお祝いしました。パキプスのご長寿にあやかりたいです。

アフリカ亀甲竜冬型コーデックス。今年は、3月初旬から葉を落とし休眠期に突入。冬場は、蔓を伸ばして、ハート型の葉をたくさん繁らせてくれました。ゆっくり休んで、また秋に元気な姿を見せて貰いたいです。

コミフォラモンストローサ現地球（山木）の大株。以前は、パキプスと同じオペルクリカリア属と認定されていましたが、コミフォラ属に変更になった植物です。確かに葉の形状は、オペルクリカリア属と似ています。こちらの株は、2年前に強剪定し、去年脇枝が少し伸びてきました。今年は、他の夏型コーデックスに比べると、動き出しが遅いけど、よく見ると小さな枝に新芽の先が見えています。たくさん枝を展開してくれるといいなと期待しています。

セロペギアディモルファセロペギアの中でも、あまり普及していない少し珍しい種だと思います。ボッセリやペチグナチーなど、横に這うのではなく、縦に伸びるタイプです。

パキポディウムウインゾリー我が家で唯一の実生株。まだまだ小さいサイズですが、しっかりと分岐しており、将来が楽しみな株です。 3月末から新芽が出てきました。真っ赤な花を咲かせられるように大切に育てたいです。

キフォステンマベティフォルメ夏型種だけど、冬場も加温をしていた為、葉を落としませんでした。暖かくなり、さらに新しい葉を展開中。ぺりぺりとめくれる表皮が気に入っています。

バオバブアダンソニア・ディギタータ星の王子様でも有名なバオバブ。現地球（山木）の大きめの株です。新芽が動き出しました。去年はたくさん葉を繁らせてくれたので今年も期待です。オレンジに近い表皮が気に入って手に入れた個体です。 Green Snapを始めて、数日ですが、本日初めてコメントを頂けて、とても嬉しかったです。

パキポディウムグラキリス現地球（山木）発根済み。シルバー肌が気に入って購入。冬場はは完全休眠（全て落葉）させ、3月末に目覚め、勢い良く葉を出し始めたので4月初旬に植え替えをしました。グラキリスは個性が出るので、何本あっても飽きない。中毒性の高いコーデックスです。

アデニアグロボーサ暖かくなり、蔓をぐんぐん伸ばし始めました。アデニアの仲間は、塊根部分が焼けやすいので、置場所には、気を遣います。ペチュエリーとグラウカ同様、日照時間を長く保ちつつも、直射を遮るようにしています。光が少ないと、蔓の刺と刺の間隔があいて、だらしなく育つので、注意しながら栽培中。

オペルクリカリアボレアリス現地球（山木）発根済み。パキプスと同じオペルクリカリア属ですが、パキプスの葉とは少し異なり、葉に少し毛が生えています。去年の冬、早めに落葉し完全休眠していたのですが、 3月末から、新芽の先が見えてきました。動き出し開始。まだまだ朝晩の気温差があるので、安定しないのですが、今年もたくさん枝をつけてくれるといいな。

ユーフォルビアギラウミニアナ現地球（山木）。生長に伴い、傘を開いたような樹形になります。暖かくなり、ぐんぐん葉をつけています。4月に入って植え替えをしてみるとしっかり発根。我が家で唯一のユーフォルビア。

コミフォラドレイクブロックマニー現地球（山木）です。 2019年に発根管理をして、無事発根を確認しました。まだ早いと思いながらも今年4月初めに植え替えをしました。前回植え込んでいた部分の幹肌が見えているので、もう少し深植えすれば良かったと後悔…。新芽が動き始めています。

シンコラエアバールマルクシー BRUTUS 872の表紙にも掲載された植物。自生地の姿も載っていて、真っ赤に染まった葉を見て感動しました。色々調べてみたところ、ある程度株が大きくならないと花をつけないようです。葉の刺はわりと痛いので、毎回恐る恐る移動させています。

アデニアペチュエリー現地球（山木）です。数年ほど管理し、発根済みですが、またまだ弱い。しっかり活着させたいです。新芽が少しずつ展開中。アデニアの中でもペチュエリーはお気に入りの品種です。これからどのような形に育っていくのか楽しみ。

コピアポアコルムナアルバ和名で弧竜丸です。現地球（山木）から発根管理をし、今に至ります。直径約8.5㎝。根本が木化しています。我が家にある唯一のサボテン。黒王丸や黒士冠も手元に欲しいけれど、なかなか良い株と出会えないので、今は我慢…。

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