Operculicarya pachypus 天気が悪くて写真が暗い。 梅雨であまり植物観察が出来ていない中、今日気づいたこと。 パキプスの新芽、新枝が至るところに出てきています。 数年前に発根管理して、蘇生出来なかった枝は諦めていたけれど、その付け根から出てきたり、新たな場所から出てきたり…。 植物の生きる力に感動。

Pachypodium rosulatum var. gracilius 5月22日播種。 現在、雨ざらしにて成長中。 少しずつですが、幹が膨らんできています。 この時期が一番かわいい。 グラキリスは恵比寿笑いより、成長が若干早い気がします。 本日の小鳥ぽんぽんは、野鳥シリーズから。カワセミさん。 脱落株が出ていないかチェックしてくれています。

アメリカーナ放置してたら鉢割れるほどの勢いで成長❗四隅が割れて子株が顔だしてます(笑)

実生Agave 右上:gypsicola （5月15日 播種） 左上:parrsana （5月23日 播種） 下側:horrida ssp.perotensis （6月12日 播種） 現在、アガベは3種類観察中。 小さいのにギザギザが出てきて、アガベらしさが出てきました。可愛い。 本日の小鳥ぽんぽんは、野鳥シリーズから。ウソという鳥。 ほっぺたの鮮やかな色が美しいです。

Operculicarya decaryi 樹形が好みのデカリー。 適度に剪定をしながら栽培しています。 パキプスに似た小さな葉も可愛い。幹肌も独特です。 去年の休眠期は完全に葉を落とさせなかったので、成長期が少し心配でしたが調子いいです。 成長期の夏は見応えがあるけれど、冬の休眠期に入る際、この葉が落葉し始めると、落ちた葉の処理が大変ww

Firmiana colorata 塊根部分のみ 縦21㎝×横24㎝ 葉の大きさ 縦20㎝×横22㎝ 限られたスペースの中で、現在一番幅を取り鎮座しています。 とにかく大きい。 塊根部分に比例して、出てくる葉も大きい。 全体の葉で塊根部分が隠れるほど。小さな葉も含め、20枚くらい出ています。 綺麗な緑色の葉を眺めていると、涼しい気持ちになります。

Boswellia sacra with セキセイインコ （rainbow） 5月26日に播種。 1鉢にまとめて植えていたのですが、鉢底から根が伸びて出ていたので、植え替えました。 ボスウェリア サクラ。 まだ小さいのに、いい香りがします。 ボスウェリア セラータの播種もしましたが、発芽無し。 今日は少しだけ晴れ間がありましたが、植物達にとっては、全然日光が足りない。 なんとか梅雨を乗り切ります。

Pachypodium baronii var. windsorii with 文鳥（桜） まだまだ小さいけれど、存在感のあるウィンゾリー。 葉の勢いが止まりません。 オーダーを頂いた桜文鳥さん。 小鳥ぽんぽんの中でも文鳥さんは圧倒的な人気でよく注文が入ります。 今日はベランダに出て植物達とじっくり向き合いました。 いいお天気とは言えないけど、涼しい風が吹いていて、心地良かったです。

Pachypodium rosulatum var. gracilius 我が家で5つ目のグラキリス。 今日新しく加わりました。 間違いなくグラ中毒が進んでいます。しかも重症。 赤肌、まだら模様、傷…。 現地の過酷な環境を生き抜いてきたこの姿に惹かれます。 しかも、まんまるボディ。 グラ…たくさん持っているけど見送るわけにはいかなかったので、お迎えです。

Welwitschia mirabilis Green Snapで知り合った王蟲様から編みぐるみが届きました。 一緒に記念撮影。 通常サイズより大きめに製作して頂いた編みぐるみは、存在感があります。 王蟲様、ありがとう。 大切にします。

Commiphora kataf with 文鳥（orignal） 雨が続きますね。 こちら愛媛県もなかなか晴れ間が見えません。 こちらのカタフ、先週まで全ての葉が枯れて、枝だけになっていました。 成長期に入り、葉が全体的に生え揃ったと思ったら、全て枯れ、2回目の葉の展開です。 勢いよく。 水が切れたら枯れるのか、もしくは気温の低下で枯れるのか…スイッチが掴めない。 『これ！枯れてる！死！』 と家族はビックリしていましたが、『あ～それ大丈夫。』と、当たり前のように返事をしている私。 本日の小鳥ぽんぽんは、オーダーを頂いた文鳥さん。 『個性的な柄の子ですが、製作できますか？』とお写真を見せて下さいました。 お顔のポイントと背中の優しいグレーのマーブル模様。 明日、お客様のもとに旅立ちます。

Euphorbia guillauminiana 私、実は植物道楽以外にも、色々な趣味がありまして、この『小鳥ぽんぽん』の製作も好きです。 羊毛100%の毛糸を使って、野鳥や家鳥など、様々な種類の小鳥さんを製作しています。 オーダーが入った時には、バタバタしてもう必死ですww これからは図鑑などで調べながら、複雑な模様の小鳥さんの製作にも力を入れて、幅を広げていけたらいいな。 これからGreen Snapでも植物の隣に飾るガーデンアイテムとして、小鳥さんを時々登場させていきたいです。

 Pachypodium makayense パキポディウム マカイエンセ 和名で魔界玉。 数年前に輸入株で入手し、発根管理に時間のかかった株です。 一見グラキリスに似ているけど、葉の形状がやっぱり微妙に違う。

Pachypodium rosulatum var. gracilius グラキリスが好きで、気付けば4株、輸入株を管理しています。 双頭グラを除き、大中小と3サイズある中のこちらは『中』サイズ。 1枝から葉が10～15枚位出ていて凄く勢いのある株です。 いくつ持っていても飽きないグラキリス。その魅力は恐るべしです。

Pachypodium menabeum パキポディウム メナベウム 5月11日 播種。 幹が少しずつ大きくなっています。鉢底から、根が出てきたので、植え替えをしようか検討中です。 メナベウムはある程度大きめの株を見たことがないので、期待の品種です。 アンボンゲンセに似た容姿だけど、刺の数が違うとか。 私はラメリーのように縦に伸びるタイプの品種だと予想しています。楽しみです。

Adenia pechuelii アデニア ペチュエリー 現地球で発根をさせ、数年経ちますが、なかなか気難しいイメージの子です。 同じアデニア属でも、ペチュエリーは育て方に違いがある気がします。 成長期の夏になると葉をつけるのですが、少し経つと、気温や湿度の変化なのか、すぐに葉を落とします。今年も葉をたくさんつけたのに、数枚残してあとは全部落葉しました。 剪定をして幹を太らせたいのですが、成長に時間がかかる品種なので、切るのが可哀想で躊躇しています。

Welwitschia mirabilis 奇想天外 4月30日 5月1日 5月14日 6月5日 の4回に分けて播種。 少しずつ成長しています。 気になっていた根について。 専門家やブロガーさん達は、『奇想天外は、最初に出た根を折ったり、傷付けたりすると必ず死んでしまう。』と書かれています。 なぜなら、奇想天外の根は1本だけで、成長点はその根の先端にのみあると言われています。2本目の根はしばらくかかる…と。 奇想天外は播種後、葉より先に根が出ます。私は双葉が顔を出してから、この塩ビパイプに植え替えましたが、その際に、いくつか根を折っています。 さぁ、ここから実験。 根を折ってしまった株は目印として、塩ビパイプに緑色のテープを貼っています。 根を折った分、他の株より成長は遅いものの、1ヶ月も経たないうちに、緑テープを貼った塩ビパイプの底網から、根が伸びて出てきていました。 観察する為に抜いてみると、最初の1本の根から脇芽のようにいくつか細い根が出ていて、そこに成長点が移ったようです。 結果、根を折っても必ずしも死ぬとは限らないようです。 私の栽培経験上、むしろ気にするなら、発芽をしてもまだ種子から栄養をとっている為、その種子を腐らせたり、カビさせたりすると株が死ぬ。 あと、小さいうちの葉焼けも致命傷。 現時点での結果ですが、これからも観察を続けたいと思います。

Commiphora monstrosa コミフォラ モンストローサ 2年前、強剪定した株ですが、 枝がたくさん展開してきて順調です。 この幹肌…一体何年生きている株なんだろうと気になります。 ワイルドで力強い木姿に対してこの小さな葉。このギャップに癒されます。 灌木系が好きで、特にコミフォラはいくつかありますが、根がすごく細くて弱いので、植え替えは慎重にしています。 輸入ベアルート株の発根管理もコミフォラは時間がかかる。 今年の夏も枝をぐんぐん伸ばして元気に成長してもらいたいです。

pachypodium brevicaule ssp. leucoxanthum 6月13日播種の恵比寿笑い ちょっと画像が暗くなりましたが、確実に成長中。 まるまるしたボディーが可愛くて目を離せません。 発芽に時間がかかっていましたが、現在はこちらの写真の株も含め18粒発芽しました。 思っていたより発芽率は低めですが、無事に大きく育つように温かく見守りたいと思います。

Pachypodium rosulatum var. gracilius wh 二頭グラキリスの枝全てに葉が展開しました。 ベアルート株で入手し、発根管理をして、活着させたので安心して育てられます。 『グラキリスは、傷がなく、枝が短くて、丸ければ丸いほど価値がある。』という方が多いけれど、私は、この現地球ならではの傷や枝振り、現地に対応してきたボディーの形に惹かれます。

Pachypodium rosulatum var. gracilius パキポディウム グラキリス 5月22日播種。 ぐんぐん成長しています。 腰水管理を終了して、柔らかい日光とベランダの風になるべくあてるようにしています。 このサイズのグラキリスは本当に可愛いですね。 毎日観察をしながら、自然と笑顔になっています。

Sincoraea burle-marxii シンコラエア バールマルクシー ブロメリア科 シンコラエア属の植物です。 シンコラエアの中では大型の部類となる種で開花時には、葉の中心を真っ赤に染める。 雑誌BRUTUS 872号の表紙を飾った珍奇植物。 自生地の様子は感動でした。 前回アップした時は全体的に緑色の印象でしたが、日によく当たっているからか、現在は赤紫色に染まっています。

Baobab Adansonia digitata バオバブ アダンソニア ディギタータ 成長期真っ只中。 葉を沢山展開しています。 幹肌が赤茶、表皮ボコボコ。 気に入っている株です。 別名『逆さまの木』と言われるので、先端部分に枝を茂らせて王冠型にするのが目標です。

Boswellia sacra ボスウェリア サクラ 5月26日に播種。 さらに1本発芽して、3本になりました。嬉しい。順調です。 一番最初に芽を出した中央の株は茎の部分が随分しっかりしてきました。 栽培の難しい品種だと聞いているので、まだまだ油断は出来ませんが、この調子で栽培していきます。