【季節の風物シリーズ:大銀杏の樹】 《一歌x3献上》 「大銀杏ようやく色づき見映え由」 @訳意;The leaves on the large ginkgo tree have finally turned yellow and look beautiful. ;大銀杏の木の葉がようやく黄色くなって見映え良くなりました。 「*朔風に冷たさ感じ身震いす」 @訳意;You'll probably shiver from the cold north wind of early winter⁉︎ ;初冬の冷たい北風に震えてしまうかもしれませんよ⁉︎ 「銀杏の樹落ち葉促す*朔風や」 @訳意;When the cold north wind blows, the ginkgo leaves fall off. ;冷たい北風が吹くと、銀杏の葉は落ちてしまいます。 ✍️Works;Poetaster Kazyan Doe.,/;筍歌人;藪中和堂 📝この大銀杏は、直ぐ目の前の⛩️八坂神社の境内の杜に植栽されている天然記念物/宮崎市指定の樹で、高さは我が住まいのマンションの5階よりも高く聳え立っています。 📖豆知識 📖 *朔風;さくふう 　　【名詞 】「朔」は北方の意 ) 北の方から吹いてくる風。 きたかぜ。《 季語・冬 》 🗒️早くも立冬/第十九節気を過ぎて、第二十節気「小雪（しょうせつ）」の第五十九候の*朔風払葉（きたかぜこのはをはらう）11月27日頃;北風が木の葉を吹き払う頃。 「*朔風」は北の風という意味で、木枯らしをさします。 いよいよ北風の寒さを肌身で感じる季節の到来デス🐶 🖼️Artistic;Ginkgo big tree November 27,2025:past am 11:00’;📱shooting November 27,2025;past am 11:50’;upload by Kazyan’s Green Studio