海岸と海岸付近の植物 1 ハマゼリ（浜芹） 既に花は終わり結実 葉に光沢あり、果実は煎じて飲み強壮剤 在来種 2 ホソバハマアカザ（細葉浜藜） ヒユ科ハマアカザ属 在来種 3 ツルナ（蔓菜）別名ハナヂシャ ハマミズナ科ツルナ属 在来種 食べられるが殆ど味は無いらしい 4 マルバツユクサ（丸葉露草） ツユクサ科ツユクサ属 在来種 花は終わり見られなかったが、かなり広い範囲に広がっていました。 アジア、アフリカに自生し、世界中に帰化。 通常の結実の他、地下に閉鎖花をつけ自家受粉してタネを作る特殊な形態で知られている。地下では大型と小型の2種類のタネを作る（三河の植物観察より抜粋引用）

フウトウカズラ（風藤葛） コショウ科コショウ属蔓性常緑 雌雄別株 在来種 コショウ属ではあるが、コショウの代わりにはならない。気根により岩や樹木を這って攀じ登り10m以上に伸びる。 花には萼も花弁もない黄色の穂状花序。 （三河の植物観察より抜粋引用） 良く行く横浜こども植物園入り口の植栽では花も実も見た事が無いし、腰丈位の小さな刈り込みで葉っぱばかり見ていました。 黄色の細長い穂状花序を見てみたいと思いました。穂状花序は雌雄共同じらしい。 1は前年の実でしょうか 3、4は今年の実だと思います。