オオイヌホオズキ 黄色い雄しべの葯の先はすぼまって穴が空いている「孔開葯」という特徴を持つナス科イヌホオズキの仲間は難しい🌀 花冠が深く切れ込んでいること、花柄が互い違いに出ていないことからイヌホオズキを候補から消す(^_-) 萼の大きな反り返りが見られなかったこともイヌホオズキではないとみた理由の一つだけれど、これは時期にもよるので要注意！🟩 果実の光沢は艶消しからやや光沢があるように見え、ニスを塗ったように光るテリミノイヌホオズキは選択外になる⚫ 問題はアメリカとの違いだが……花の色は白と紫で、これは当てにならないʅ(´-ω-`)ʃ 花数は5つ以上ある花序が多く、花柄はほぼ一点から、またひとつだけ離れている🟢 ということでオオイヌホオズキとしましたよ(๑´∀`๑)

ワルナスビ あぜの刈り取りを免れたか、草刈り後に生えてきたか ワルナスビの短花柱花に出会う 白い水曜日♡🏷 雌しべの花柱が雄しべよりも長く突き出しているのを長花柱花といってこれが多いタイプ🟨 1枚目のように短くて目立たないの短花柱タイプが、同一花序に存在することもしばしばある❂ バナナを思い起こさせる黄色い太い5個の雄しべ🍌 葯の先端に穴が空いているのがみえるが，ここから花粉がこぼれ出す💛（3枚目） 茎にも葉の裏にも棘が付いていているので、うっかり手を伸ばすとかなり痛い目にあう('﹏*๑)ｳｯ…（4枚目） 蕾は左右に振り分けられながら付いております（5枚目）

コバノミツバツツジ 苞の帽子を付けた蕾がぐんぐん膨らんで花盛り🎶 ミツバツツジの雄しべは５なのに対し、こちらは10で、長短それぞれ５本(^∇^)(１、２枚目) 花柄・萼には毛が多いけれど、トウゴクミツバツツジと違って雌しべの花柱はツルッツル❇️葯は２室でそれぞれから花粉が出てくる(３枚目) 雌しべの柱頭が赤くなっているのは受粉後かな😃 火曜はマクロの発表会🏷️(４枚目) うなじショット🏷️は咋シーズンの果実と共に🟤(５枚目)

セイタカアワダチソウ ＆ オオイヌホオズキ 日曜日ビタミンカラー♪🏷️をバックにイヌホオズキの仲間がタップリと実をつけている🟢 ん？タップリ？ となるとオオイヌホオズキではなかろうか(^∇^) 少し光沢があって、一つ大きくズレてついているのは、アメリカにもみられるけれど(*^ーﾟ) 割って種を確認まではしなくても、ま、良いでしょうf(^^;

ワルナスビ 雄しべは短いタイプもあるけれど、これはごくごく標準的な長花柱タイプ(^^) 穴があいたヤクの先から花粉がこぼれ落ちる 火曜はマクロの発表会🏷️ 牧野先生が喜んで持ち帰ったは良いが、はびこりすぎて手を焼いたので「ワルナスビ」と命名した、というお話は有名です… ゆかりの植物ということで らんまん応援♪🏷️つけますね(^^)d

ワルナスビ 牧草に混入して移入したようだが、ご覧のように葉の裏にも鋭いトゲを持っていて、これでは家畜の採食性も低下しようというもの😅 畑に入っても大変で、近くでみつけてゲゲゲの月曜日🏷️ 駆除は難しいからとりあえず草刈りで対処！牧野先生命名のヒット作の一つか？

ワルナスビ 土曜の土手の日🏷️ 雨が続いてワルナスビもションポリかと思いきや、小さなトゲに触って見れば、どっこい 相変わらず鋭い痛みを走らせる😖💥 牧野博士の命名には色々とご意見もあるようだが、これはピッタリかなf(^_^;

コバノミツバツツジ 金曜日の蕾たち🏷️ 休日の今日も良い天気で、西宮の自宅近所の廣田神社まで散歩⛩️ 蕾からは雌しべの柱頭がまず伸びてきていて、雄しべ10本は、まだ花弁の内側にへばりつくように隠れている。

イヌホオズキ お盆と言えばホオズキ。 ですが、見当たらなかったので道端で見つけたイヌホオズキ(^_^;) オオがつくかアメリカがつくかは分からないけどね。