今日は１日天気も良く気温もそこそこ上がる予報だったのでベスペルティナに水をやりました。 アボニア・クイナリアとは違ってベスペルティナは夏型の塊根植物らしい（クイナリアも夏の方が成長してたけど…）ので気温が低くなってきてる昨今、どうお世話すれば良いのか迷います。 冬になってしまえば、家の中に取り込んで水断ちすれば良いと思うのですが、小さい内はあまりキツく水断ちすると干からびてしまう可能性もあるので悩ましいところです。

アボニア・ベスペルティナを小さな植木鉢に植え替えました。 小型で夏型アボニアのベスペルティナはソマリアの超乾燥地帯に自生しているそうなので、できるだけ速乾性を高めたいと思い、小型で浅めの脚付き盆栽鉢を選びました。（たまたま以前に在庫処分品となっていたものを購入して持っていたものなんですけどね…） 脚付きの鉢なので底穴からも風が通り蒸れ難いと思ってますけど、どうかな…

29日（にくの日）に新しい仲間が届きました。 以前から育ててみたいと思っていたアボニア・ベスペルティナです。 アボニア・クイナリアと比べると多肉部分が丸くて小さく、ニョロニョロが少し太めです。 年がら年中灼熱の乾燥地帯であるソマリア半島に自生しているアボニアなので、日本の寒い冬を越す事ができるか少し心配しております。 ググってもあまり情報が無いんですよね…