１つ目 ７月半ばに出会いました。 ユウガオ見っけ！と思ってました 調べ学習していると、 『ユウガオとヒョウタンは  同じ植物で、お花の見た目や咲く時間に大きな違いはありません。 主な違いは、 ・果実に毒がなくカンピョウとして食用にされるのが「ユウガオ」 ・果実に毒が有り食用ではなく  容器として加工利用されるのが「ヒョウタン」 という、果実の毒の有無と利用方法による呼び分け… 』なのだそうです。 へーーそうなんだ～！ はて？ このコは  どっち？ ２つ目 果実を確認したくて待ってました。 ９月末に行ってみたら… わっ！ヒョウタンでしたか！ ヒョウタン    瓢箪、瓢簞 ウリ科ユウガオ属のつる性一年草 ユウガオの変種 熱帯アジア〜アフリカ原産　 世界最古の栽培植物の一つで、日本には縄文時代に渡来している帰化種 この写真のように茶色に完熟したら収穫時期。 持ってみると軽く、ノックするように叩くと コンコンと音がするそうです。 一口にヒョウタンと言っても、色んな品種があるそうです。 私が出会ったこの果実の大きさは ３０cm位。果実の形やサイズから たぶん大ヒョウタンという品種だと思います。 ３つ目 白く 7〜8cm位のお花は  夕方咲き始め 翌日の午前中には萎んでしまいます。 このお花を見っけた日は、ハスを撮りに  朝早く行動開始。 ハスをみた後移動して  舎人公園の野草園へやってきたのが ９時頃でしたから　まだ咲いてる姿が見られました。 ４つ目 雌雄同株で花数は多けど雄花の方が多いのだそう。 雄花は花柄が長くて花径も大きめ。 雌花は花径は小さめ、花柄が短くヒョウタンになるぞっ！形の子房の膨らみが見られるそうです。 上と下左の 横顔の写真は  雄花ですね〜 あっ！右下　雌花の蕾だ！子房がわかりますね ５つ目 勢いよくツルをぐんぐん伸ばしてました 茎も葉っぱも毛が 多く  ザラザラ 撮影　2025  7/12、9/28 都立舎人公園野草園 因みに　朝顔、昼顔のお仲間 でヒルガオ科サツマイモ属の　夜に咲くヨルガオ夜顔は、2021年10/10に２枚連投稿しています。ご興味があれば どうぞご覧下さい。