植物って不思議の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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植物って不思議の一覧

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お外組、雨ざらしのセダムたちの冬すがた。なぜかパリダムは青々と元気。上段の鉢に隠れてダシフィルムも元気かな。丸葉マンネングサ、ベッラ・デイン・ヴェルノ、オカタイトゴメ、ミセバヤ、ポーチュラカリア・ピンキーは縮こまっています。今はなんだか見た目も悪いけど、春になると命を爆発させるように、もりもりと伸び上がってこの２８号の大鉢が溢れかえります。冬の間はじっと我慢ですね。

ハオルチア　ミラーボール今日は伊豆地方は曇り。窓辺のハオルチアたちは、植物育成ライトを浴びています。チラホラと、小さな花芽が上がってきています。

見えますか？大型オブツーサ上海に花芽が！交配予定の日月潭にも花芽が上がってきています。いいタイミングで咲いてくれるかな？ワクワク　ドキドキ。

ハオルチアの実生。 ♀日月潭✕♂大型オブツーサの交配種。 4枚目に出てきた葉に窓の模様が。オブツーサの特徴が強めに出ているような…、でもちょっと違うような…。成長が楽しみ。

ハオルチア　花鏡。この品種、いわゆる糊斑のような色合いだけど、もともとこういう品種なのか、この個体だけの特徴なのか、錦なのかが、わからない。出てきている脇芽も同じような色合いだし、ちょっと不思議。でも、自分好みの色合いなので、これ自体の育成と交配もととしても楽しんでいきたい。

ハオルチア ♀日月潭✕♂大型オブツーサ交配して種から育てています。交配時、開花の時期がずれたのもあって、種は2粒しか採れず。しかも発芽したのはこのひとつのみ。種をまいてから5ヶ月近く、なんとかここまで育ったので、発芽用のタッパーから鉢にあげてみました。大型種同士の交配なので、プリプリの大きな窓が空いてくれたらいいなと、ちょっと期待。

ミセバヤ今年の夏に、植え付けて花が咲きました。はじめての栽培ですが、これから寒くなって地上部は枯れて、地下の株が越冬し、また春に芽吹くんですね。ライフサイクルの観察をするのも、楽しいです。

プラティケリウム・スペルブム先日訪れた、茨城県の筑波実験植物園で撮影。温室の中は、こんな大きなビカクシダと、マングローブの植物などでいっぱいでした。こんなの育ててみたい憧れと、圧倒的な迫力とで、クラクラと目眩がするようでした。植物好きにとっては、まさに聖地ですね。あぁ、もう、この植物園に住み着いてしまいたい！

ハオルチア大型オブツーサ・上海。まあるい窓がきれいです。いつかこれを、日月潭と交配させたいと目論んでいますが、何年かかることやら…｡

ハオルチア花鏡の苗。入手したけど、小さく萎れてしまっているので、ちょっと心配。ネズミーランド風。

庭の片隅で。好き勝手に生えてるセダムなど。多分、ここにあるのは…。ゴールドビューティーモリムラマンネングサオカタイトゴメメノマンネングサピンキーこの、ほとんどの人が気にしないような、片隅の世界が好き。

うちの謎セダム大きい順に右から。オカタイトゴメと思っているもの。モリムラマンネングサと思っているもの。新種と思っているもの。調べてみましたが、本当の名前がわかりません。最近ちょっと考えているのは、もしかしたら全部同じ品種で、矮性などのサイズ違いなだけかも知れないということ。３つとも、道端に雑草として生えていたものをうちに移植したもので、年間を通して今が最大サイズに育っている状態です。自然界で交雑して、それぞれが繁殖していったものかも知れません。遺伝子レベルで調べれば分かるかも知れませんが、私には成す術の無いセダムモヤモヤです。みなさんはどうやって品種名を判断しているのでしょうか？すごく不思議です。 ※撮影後、セダムたちは土にさしておきました。ちゃんと根づきますように。

ハオルチア ♀日月潭✕♂大型オブツーサ種を蒔いて3ヶ月、ようやく2本目の葉が伸びてきました。 100均で買った、スクリュー蓋つきのプラスチック容器に、レンチンで煮沸消毒したバーミキュライトのみの用土で、保湿・密閉状態で育てています。交配してふたつだけできた種のうち、このひとつしか発芽しなかったので、大きな株になるまで、しっかり育てたいところです。

ビカクシダ　ビフルカツム今日は4日でシダの日だそうで。なかなか貯水葉が出てきません。この時期、こんなものなのでしょうか？ビカクシダは今年初挑戦なので、様子がわかりません。苔玉のまま緩行性肥料も埋め込んで、柿の木にくくりつけてあるので、貯水葉必要としていないのかも？？植物って、環境にあわせて生きるかたちを変えてくることがあるので、不思議です。

ハオルチア　花鏡窓に透明感があって、糊斑のような色あいの可愛らしい品種。斑の遺伝は母系のほうが強く出るらしいので、花の咲く季節になったら、この花鏡を母株にして新種の作出に挑戦したいと考えています。父株はどうしよう？丸窓のオブツーサ系だと、コンパクトにまとまって可愛い子が生まれるかもしれないないなあ。ここから先は神のみぞ知る。

ポーチュラカリア　ピンキー庭の片隅。雨戸の戸袋の下の、ほんの小さな一画。親株から外れた新芽をポイポイまいたら、勝手に群生になっていました。小みかん草やセダムに混ざって元気に成長しています。鮮やかな花がきれいです。

ハオルチア　万象有田焼の素敵な植木鉢を頂いたので、どんな植物を植えようかと、考えていました。せっかくの和のテイストなので、「江戸の園芸家が育てた珍奇植物」というコンセプトでイメージし、万象を植えてみることにしました。どうでしょう？雰囲気出たでしょうか？

ハオルチアの植え付け。購入して、3日前には届いていたものの、仕事が忙しくてようやく植え付け。抜き苗だったので、暑さで枯れてしまわないか心配でした。なんとか大丈夫そうです。左上から時計回りに紫オブツーサ、ミドリの珊瑚、光るオブツーサ、ミドリの珊瑚✕2。ミドリの珊瑚は子株がついていたので株分けしちゃいました。涼しくなるまで枯らさないように気をつけなくちゃですね。

ハオルチアミラーボール。まだまだ小さな株だけど、ひとつひとつの葉脈がきれい。

お久しぶりです。今日から復活しました😊 いただき物のモンステラを初めて育てています。水やりをしていないのに、この雫💧が、とっても神秘的で癒されています✨ これから増えるかなぁ¨̮♡︎

コウモリランビフルカツム。柿の木に苔玉ごとくくりつけて、着生を試みています。まだ貯水葉は出ていませんが、胞子葉は順調に育っています。夏ですね。セミの抜け殻がこんなところにも。

ハオルチアの芽。自分が初めて交配した、♀緑焔×♂万象。ただいま8本ほど単子葉が育っていますが、2枚目の葉がごく小さいながらもちらほら。それぞれ個体差が出るんでしょうが、緑焔よりなのか万象よりなのかでだいぶ姿形が変わってきます。ぐっとこらえて成長を見守るしかありませんが、はやく見たい。はやく見たい。

ハオルチアの芽。 6月5日に種を蒔いた、 ♀日月潭×♂大型オブツーサの交配種。暑さにやられたのか、生き残ったのはこの一本だけ。これで地上部の高さが2cmほどですが、両親とも大きいタイプのためか、力強く育っています。まだしばらくはタッパーの中での密閉栽培ですが、どんな株姿になるか楽しみです。

こんなに暑い日だけど、セダムの植え付け。散発的に庭の隅に生えてたのを集めてきました。オカタイトゴメです。そこら辺に生えているほとんど雑草扱いの品種ですが、集めて育てると観葉植物として見応えのある品種となります。かなり強く、濃い緑と、季節によって下葉から赤く染まってきれいなので、繁茂を楽しみたいと思います。雨ざらしで放っておいても育つので、オススメです。

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