ツクバトリカブトです。 自然大好き派😘です。 いつもの公園内の方々で咲いていました。花を見ていると本当に美しくていつまでも見ていたいほどです。 ただ、このトリカブトの仲間はどれも猛毒であの獰猛なヒグマを倒す倒すためにアイヌの人達はヤジリの先端にこの毒を塗って戦ったと言われています。エゾトリカブトで！ 関東地方にあるトリカブトは筑波山の名前を頂きツクバが付いています。特徴は葉の切れ込みが深く、葉っぱの付け根まで切れ込んでいることです。この写真では分かりにくいので二枚目2️⃣の花の左側を見て下さい。普通のヤマトリカブトとは明らかに違います。 こんなに強い毒☠️を持つ必要ってなんだった？って思います。

ヤマハッカです。 自然大好き派😘です。 マイフィールドのいつもの公園に行って来ました。秋の花が沢山咲いていました。その中から幾つか紹介します。 このヤマハッカは斜面を薄く紫色に染めていました。花が咲くまでは他の草に隠れて存在が分かりにくく、花が咲き出すと急に存在感を出して来ます。 名前にはハッカが付いていますがハッカ臭はしません。茎が四角いのでシソ科植物であると判別出来ます😊。

八重桜のマツマエカザンイン（松前花山院）です。 自然大好き派😘です。 鳥と花の今日も二兎組です。サクラ🌸は10月桜や四季咲きがあるのでこの時期に咲いているのを時々見かけますが八重桜は珍しいです😊。 付いていた花の名前が松前花山院で不思議な名前でした。由来を調べると「松前町が昔、京都の公卿・花山院忠長が流罪となって過ごした地であることに因んで名付けられました」とのこと。今の時期に咲いたのは何か無念なことがあったのでしょうか？？？🤔 ただ、流刑の原因は後陽成天皇の女官との密通と書いてあるのでやむなしかも😅。

サクラタデです。 自然大好き派😘です。 季節が一気に進み忙しくなってきました。特に渡りの鳥が多い時期ですので、鳥の方に心が惹かれます😅。 と言う訳で今日も二兎組の成果になりました。鳥を探しながら下を見るとこの花が微笑んでくれました。 清楚な白花も良いのですがやはりサクラ色🌸は日本人の好みに合致していると思います😊。

ウラギクです。 自然大好き派です。 またまた二兎組で鳥見中です。 塩性湿地にこの花が咲いていました。花だけではヨメナと似ているので同定は難しい😓のですが、汽水域のしっかり水の中から生えていました。 関東以西の海岸部に生息しているようですが、湿地がどんどん無くなっているため絶滅危惧種に指定されている県も増えています。 ようやくこの辺りも暑かった夏が終わり、この花と同時にカモ🦆類が飛来して来ました😊。 もしかして、日本は熱帯🌴に組み込まれ秋や冬が無くなるのではと心配させるほどの猛暑でしたが、なんとか秋がようです😅。

アツバキミガヨランです。 自然大好き派😘です。 相変わらず鳥と花の二兎組です。海岸近くの公園でこの花が咲いていました。大きさは2mを超えています。後ろはクズです。 北米原産の外来種ですがこの辺りにはポツポツ生えています。北米では砂漠に多いようですが、この辺りの砂地は砂漠に環境が似ているのかも？❣️。 花期はもう少し後が多いのですが、この個体だけは最盛期のような咲き方でした。日米決戦ではクズに負けない力強さを発揮していました。