エビスグサ（夷草） マメ科センナ属 北米南米原産帰化種 6〜9月花期 エビスは異国から来たという意味。 タネは炒ってハブ茶として日本でも良く飲まれている（いた？） 葉は互生、小葉2〜4対からなり偶数羽状複葉。豆果は非常に長く長さ10〜25㌢。種子が20〜50個入っている。 ハブ茶、家族ぐるみで仲良くして頂いた幼な馴染みの家ではハブ茶を常飲、香ばしい香りがしたように思う。私はその時以来、今でもスーパーでハブ茶が売られているのを見た事がありません。