㊙️【サイダー葉面散布Ｑ＆Ａ】 本日の朝活　ホウ素を葉面散布して巨大化した植物の細胞壁強化😁👍💨 (ホウ素は　植物の細胞壁を強化する必須栄養素でありペクチンという成分) 三ツ矢サイダー葉面散布の質問をアチコチで頂いて返答してますが　ここで纏めて置きます。🙇 コメントのやり取りで思いつきから　三ツ矢サイダー葉面散布に至ったのですが　なんせ前列が無いので　分かる範囲で明記します。😅💦💦💦 サイダー葉面散布は　光合成の気孔が開いてる時間を狙うので　🌅日の出から3時間が気孔が開いて光合成しますので　 日の出🌄　気孔が開き始めて全開が　日の出から1時間後が間違い無く気孔にアプローチ出来ると思います。 気孔を開き　二酸化炭素を取り入れ　根からの吸い上げが始まり蒸散をしてるのです。🌱💨💨💨 ⚠️植物は3時間光合成して昼間は　逆に蒸散を防ぐ為に気孔は閉じてます。なので　日中の葉面散布は　無意味です。 植物は　日中何もしてません😞　寝てますw😪💤💤 ⚠️植物全てが光合成してるか？と言うと　土壌がカラカラで水分を満たして無い植物は　光合成を止めて蒸散させない行動に移りますので　土壌や植物が普通に水分得てれば光合成をします。 ⚠️サイダー葉面散布頻度 植物が毎日行ってる行動なので　施肥のタイミングは　育成してる植物を見ての判断になりますので　一概に3日に1回とか 週に1回とかは　植物を見ての各々の判断かな… 毎日やってると変化は分かるかなと思いますが　 光合成で糖(グリコース)を得るのですが　窒素と同化してタンパク質に変換されるので 間違い無く窒素も必要になるので 窒素欠乏にならない様にサイダー葉面散布かな… ⚠️　サイヤぶる💪・スーパーサイヤぶる💪　又は　アミノ酸施肥してる方々 窒素の代わりにアミノ酸を使って窒素同化と同じ事を代替して行うのですが　サイダー葉面散布をすると　 窒素+糖グリコース アミノ酸+糖グリコース 当時にタンパク質(植物エネルギー)保有になりますので 植物の急激な巨大化に繋がるかもしれません 窒素を控えれば　アミノ酸が優先的に使われタンパク質になりますので 急激な巨大化は抑えられるかなと思います。 窒素　アミノ酸　最終的にはどちらもタンパク質(植物エネルギー)になるて事ですね🤗 ⚠️注)　カルシウム葉面散布をなされてる方々 カルシウムにて細胞は肥大して堅くなりますが 窒素は　逆に細胞膜を薄くします。 なので　サイダー葉面散布に成長も早く成りますので巨大化にともなり当然　細胞膜が薄く成りがち　カルシウム葉面散布の施肥回数も多くなる感じですかね… 僕は細胞壁強化の為　ホウ素も併用して葉面散布してます。🤗 ブドウ糖は根から吸収出来ませんので葉面散布になります。 カルシウムも根からの吸収は　茎間までしか届きませんので　枝　葉　頂芽にはカルシウム葉面散布になります。 糖　カルシウムを土壌追肥しても無意味になります。 ⚠️アリが寄って来ませんか? 僕は通常のアリは　害虫と思ってません 植物にとって有効なポリネーターかなと思ってます。 植物は子孫繁栄の為に蜜を出して呼び寄せてる位ですからね🤗　 ☝️‼️三ツ矢サイダー葉面散布お試しになられる方は　自己責任の元お試し下さいませ🙇

【サイダー葉面散布　4日目】 葉面散布4日回目してきました。 今朝の植物です。 昨晩　雨が降ったので花がぐしゃぐしゃですが…😅 今週　3回のサイダー施肥して更に巨大化した植物です。 更に今朝4回目施肥したので　更に変化するのかも…？ サイダー施肥の投稿は 今回で総括にします。 【結果】 1週間　サイダー　水のみ (最初の1回目　薄く薄く液肥少量) 朝　三ツ矢サイダー葉面散布　 サイダー　約3割　 水　　　　約7割 夕方　水のみ潅水 植物の全洗い流しにて 朝のサイダー成分水洗浄を含む 植物は　二酸化炭素を吸収して糖を作り　成長に使われます。 サイダー　→二酸化炭素+糖+水 本来植物がする光合成の一連を　強制的に一気に　二酸化炭素と糖を与えてたので　植物の巨大化に繋がったて事になるかと思われます。 ハウスCO2育成栽培であっても　二酸化炭素のみで　ブドウ糖(グリコース)は　与えてません 植物は二酸化炭素を取り入れると　光合成により成長します。 大気のCO2濃度は　約300〜400ppm 市販炭酸水CO2濃度は 3500ppm位 水で3分の1希釈してるので　約1200ppm弱の二酸化炭素を与えてた事になりますね CO2施肥栽培農家さんハウス内の理想は　1000ppm〜1500ppm なので　偶然にもドンピシャ当てはまってたのですよね 最初に希釈倍率の　おおよその計算はしてましたけど… それプラス　グリコース(ブドウ糖液糖)を与えてたので　そりゃ〜植物が大きくなるのも　当たり前ですわな… 植物が毎日の光合成にて得て成長生育に使われるエネルギーを　強制的に葉面散布にて送り込んだて事です。 😅👍💨💨🌱 以前は　水に溶かしたブドウ糖のみでしたので　それほどの大きさの変化は見られませんでした。 さてここまで急激に大きくなったので　多くの窒素を使ってタンパク質　又は成長に消費したせいか　一部の植物に窒素欠乏が見受けられました。 元々　肥料を与えてなく育成してるので　当たり前かもしれませんね… サイダー葉面散布は　窒素を間違い無く必要としますので　土壌に窒素がある状態にして置かないと窒素欠乏を招くかもしれません？ そして　サイダー葉面散布は　暫く間を置く事にします。🙇 巨大化？⤴️急激な成長の為に　細胞液胞　細胞膜破壊💥を防ぎたいからで　連日の施肥は　無謀だったと反省してます。 でも結果を知るには続けて施肥しないと分かりにくいので　無茶しました。😓 間を開けての施肥が好ましいと思います。 思いつきから　サイダー検証して見ましたが　良し悪しありますが　リアルタイム投稿なので　結果が出て安心しました。 サイダー投稿連投　見て頂いた皆様　誠にありがとうございます。 来て頂いた皆様の今後の植物育成のヒントになれば幸いです。🙇

【リアルタイム三ツ矢サイダー葉面散布検証　２日目】 PWスーパーチュニアビスタミニが　先陣を切って開花 夏場のエタノール葉面散布により　巨大化したペチュニア 花の開花ですが　昨日の投稿と今日の投稿では花の開花率の違いが分かるかなとと思います。 流石にナス科は　多肥料を好む植物なので　真っ先にブドウ糖(グルコース)を取り組み開花したのだと思う… 実はナス科　大の肥料食い😓 与えれば与えても　更に欲しがる植物ですね😮‍💨 三ツ矢サイダーの果糖ブドウ糖液糖は　花を構成する必須成分なのですが… pic2〜3　イエローがピンクに変化を始めてる… さて　どの様な事かと言いますと　ズバリ原因は ブドウ糖ですね pic4 PW サニーチャープ これも黄色なのですが 赤みの蕾が現れました。 【Googleコピペ】 糖による修飾が赤色の発現に寄与 アントシアニン自体に赤色の機能がありますが、それにブドウ糖が結合することで、より赤色が鮮やかになったり、色調を安定させたりする役割を果たします。 まっ平たく言うと　花弁の持っている　微量色素 普段は表に出ることが無いのですが　ブドウ糖により過剰に反応してる感じかな ブドウ糖施肥は　花自体の発色に大きく影響があり ブドウ糖に含まれる成分が花弁を構成する必須養分だって事ですね ⚠️リン酸　花を咲かせる為のタンパク質成分がリン酸を作り出しフロリゲンが出来て花を咲かせる ⚠️ブドウ糖は　花弁を構成する成分 なので　ブドウ糖が花弁を大きくしたり発色を良くしたりしてるんだよね🤗 そうだな…パンジーやビオラが　糖の保有の違いで花弁の発色変化が分かりやすいかな…🤔 三ツ矢サイダー　1本で２リットル　 そこそこ　安価で花を元気に咲かせると思いますよ pic5 僕が試してる葉面散布の 比率 三ツ矢サイダー　3割 水　7割 精確では無く　ニュアンスなので　希釈率は適当です😅💦💦💦 ※三ツ矢サイダー葉面散布の明細は　前回　前々回の投稿にて詳しく詳細してます。