シロバナセンダングサ(白花栴檀草) キク科 花期:8〜12月 コセンダングサの変種 コセンダングサと異なり，舌状花を持つ．舌状花は白色で4～7個 果実の刺は3～4本のことが多いが、時には2本に減っていることもある こちらの刺はみんな2本ですね😅

舌状花が欠けているものも多いのですが、綺麗なのが固まって咲いていたので📷✨

白花栴檀草。コジロノセンダングサとも呼ばれている。コセンダングサには、花びらがないところで見分ける。センダンの木の葉っぱが似ていることから名付けられている。 いま、道端に点々と前のめりに咲いている。カギ状の種子が着ているものにくっつき、はるばる運ばれる。この生存戦略を生かすために、道の脇が定位置。道寄りにはみ出してしな垂れているのも、種を動物にごっそり付着させるため。昔はケモノがお得意様だったのが、いまは人間になったようだ。「こしゃくな」帰化植物だが、小ざっぱりした花は憎めない。見習うなら、生きていくには愛嬌のひとつも必要だということだろう。

シロノセンダングサ 別名シロバナセンダングサ センダングサの仲間で 種は ひっつき虫と 言われ嫌われます。 このシロノセンダングサは白い花びら があり綺麗です。 可愛いので花瓶に生けました。

白の栴檀草 別名：シロバナセンダングサ／コシロノセンダングサ 舌状花が黄色なのはセンダングサ、舌状花がないのはコセンダングサ。 ハキダメギク⁉️と思いましたが、舌状花も葉っぱも形が違いました😞

シロバナセンダングサ

シロバナセンダングサ / 第二次世界大戦終了後にアメリカの兵隊が服に種をつけて沖縄で繁栄したって言う諸説があって、別名「アメリカグサ」っても呼ばれてる沖縄ではポピュラーな雑草さんです。

こんなに可愛いのに、もうすぐ服にいっぱい引っ付くんだよね～。