■Dioon rzedowskii ・ディオーン ルゼドフスキー うちに来てから一向に変化のないルゼドフスキー。まだ数ヶ月なのでそんなもんでしょう。立派になるまではあと数十年くらい？ながーいお付き合い。今晩は1ヶ月くらいぶりの蓮♨️@グラングリーンなので、1日お仕事頑張りまっしょい。 ・Cycas chevalieri サイカス シェヴァリエリ ・Encephalartos lehmannii エンセファラルトス レーマニー 最高気温19℃、最低気温11℃

■Dioon rzedowskii ・ディオーン ルゼドフスキー いいのを見つけてポチッと。植え替え完了です。 最高気温31℃、最低気温19℃ (以下、海外サイトより引用) ディオン・ルゼドフスキーは、メキシコ原産の大きくて背の高いソテツで、高さは15フィート（約4.5メートル）にも達します。成熟すると、長さ5フィート（約1.5メートル）、幅約1フィート（約30センチ）の美しいアーチ状の葉を持ち、長さ6～7インチ（約15～18センチ）の小葉が最大80対あります。小葉は若いうちは綿毛状で、数ヶ月で光沢のある淡緑色になり、革のような質感になります。日当たりの良い場所から明るい日陰の、水はけの良い土壌に植え、時々水やりをしてください。最低でも華氏20度（約-20度）まで耐えます。この植物は庭植えとしても魅力的で、特にサンタバーバラのように他の広葉のディオン属の植物が生育しない地域では重宝します。また、大きな鉢植えとしても美しく育ちます。このソテツは、1980年に新種として初めて記載されました。原産地はメキシコのオアハカ州、サンタドミンゴ川の渓谷で、標高2100～2800フィートの開けた森林にある石灰岩の崖の割れ目に生息しています。より一般的なDioon spinulosumとよく似ていますが、小葉は全縁で鋸歯がありません。また、葉には4～6インチの裸の葉柄があり、この点でDioon meijaeと区別されます。Dioon rzedowskiiは、これら他の広葉のDioon属のソテツよりも耐寒性と直射日光への耐性が高く、これら3種類の広葉のDioon属の中で最も希少です。この学名は、若い頃にメキシコに移住し、メキシコ植物の著名な分類学者および権威となったポーランド生まれの植物学者、Jerzy Rzedowski (1926- )にちなんで付けられました。