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愛智園の一覧

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愛智園の『金星』。 この金星さんはドリコテレ属のサボテンさんになります(。・ω・。) 属名であるドリコテレ(Dolichothele)はdolikos(長い)+thele(疣)という言葉が合体して出来た単語です! この金星さんを見ると分かるように属名通り長い疣が最大の特徴のサボテンさんです(*´꒳`*) 金星さんはとても丈夫で育てやすく、根っこも大きく丈夫で寒さにもある程度の耐性があります(。・ω・。) ですが安全を考えて2、3度を下回りそうになったらお部屋や温室に避難させてあげてください(。・ω・。) そして多肉さんサボテンさんには絶対に欠かせない風通しも毎シーズン確保してあげてください(*^^*) また日光は夏場以外は直射日光を当てて、夏場は軽く遮光した日光にあててあげてください(*´꒳`*) 金星さんはサボテンさんを取り扱うお店で最近頻繁に見かけることが多いので、どこかで見つけたら是非手にとって見てみてください(*^^*) サボテンさんなのにどこかサボテンさんらしからぬ長い疣は普通のサボテンさんにはない触り心地があります! なので触ることでも見ることでも楽しめる愛嬌たっぷりのサボテンさんだと思います(。・ω・。) ですがトゲは少し取れやすいのでそこだけは注意して接してあげてくださいσ^_^; そしてもしお気に入りの子に巡り会えたのであれば是非家族に迎えいれていただければなと思います(*´꒳`*)
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愛智園の『奇想丸』。 この奇想丸さんはセティエキノプシス属のサボテンさんになります(*´꒳`*) このサボテンさんが属するセティエキノプシス属にはこの奇想丸さんしかいません! なので奇想丸さんは1属1種のサボテンさんになります(。・ω・。) たまにエキノプシス属に紛れ込んで紹介されることもありますが、正確にはセティエキノプシス属のサボテンさんになります(^^)/ この子は情報が本当に少なく、ちょっと謎めいた所がある珍しいサボテンさんだと思います(。・ω・。) ですが、奇想丸さんはすごい所がいくつかあります! まずは自家受粉が出来て、沢山種を作ってくれることです(*´꒳`*) またサボテンさんにしては珍しく夜にお花を咲かせ、その時に飴のような優しい芳香を出してくれます(。・ω・。) この子の咲かせる白い花はよく「花火」に例えられたりして、本来の姿だけでなく花までもが個性的でとても面白いサボテンさんです(*´꒳`*) 育て方は普通のサボテンさんと同じように育てていれば問題なく元気に成長してくれます(。・ω・。) 毎シーズン風通しは確保し、夏は少し遮光してあげる。そして冬は5度を下回るときはお部屋や温室に避難できれば安心です(*´꒳`*) まだ情報もそこまでなく、流通もそんなにないサボテンさんだと思うので手探りで育てていくような子になると思いますが、この子からしか感じられない事がいっぱいあると感じます。 また1属1種のサボテンさんですので、この子がいなくなるとセティエキノプシス属という属そのものが消えてしまいます。 なのでこういうサボテンさんこそ多くの人で情報を共有して、守っていければなと思います。 まだまだ私もこの子について知らない事が沢山なので、もっともっと奇想丸さんのことを知れるように愛情をたっぷり注いでいきたいと思います(*´꒳`*) それにしてもサボテンさんは知れば知るほど、学べば学ぶほど、【サボテン】というジャンルにまとめきれないくらいそれぞれに特徴があって奥が深い植物さんだなと感じますσ^_^;笑 でもそんなサボテンさんと接していると人間も同じだなと思います。 今までも沢山サボテンさんにはこのような色んな気付きを与えてもらってきましたが、こうやって触れ合う中でサボテンさんからメッセージを受け取る瞬間がとても幸せだなと感じます(*´꒳`*)
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愛智園の『松笠団扇』。 この松笠団扇さんはテフロカクタス属のサボテンさんになります(。・ω・。) 松笠団扇さんは同じテフロカクタス属の武蔵野さんの変種です。 この松笠団扇さんは紫がかった灰色の肌がシワシワとしていてとても強烈な個性を持っているサボテンさんです(≧∀≦) 松笠団扇さんは刺がほとんど生えませんが、生える子は2、3本くらい生やしてくれます(。・ω・。) 育て方としては、まず通年を通して風通しを確保してください(。・ω・。) また夏は他のサボテンさんと同様に少し遮光をして日光をあげてください(*´꒳`*) そしてここからが少し他のサボテンさんと違うのですが、この松笠団扇さんは標高の高い所に住んでいる高山性サボテンさんになります。 アルゼンチンのとても寒いところに自生しているので、寒さには強いです! またある程度の寒さにあててあげないとこの子は花芽を形成してくれません(><) なのでお花を楽しみたい方は0度を切らない程度であればお外に置いといてあげてください(。・ω・。) また寒さに強いと書きましたが、それでもサボテンさんですのでなるべく氷点下になってきたらその時だけでも室内や温室に避難してあげてください(*´꒳`*)
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愛智園の『大統領』。 この大統領さんはテロカクタス属のサボテンさんになります(。・ω・。) 前回この大統領さんの変種である和光丸さんを載せたので、基本種である大統領さんを今回は載せようと思います(*´꒳`*) 育て方は和光丸さんの所で述べたようにしていただければ健康に成長していってくれます(^^)/ こう見てみると大統領さんと和光丸さんはやはり名札がないとどっちがどっちだか判別するのは難しいと感じますσ^_^; なので大統領さんと和光丸さんを家族に迎え入る際は、鉢を別のものにしてあげたりすると名札がなくなっても困ることが少ないと思います(*´꒳`*) また大統領さんの中には赤色が強い刺を出す『五色大統領』さんや白色が強い刺を出す『白刺大統領(白針丸)』さんが存在します! そしてこの大統領さんも和光丸さんと同様にお花がとても大きく綺麗です(*´꒳`*) なので開花期はとても癒しをもらえるサボテンさんになります(。・ω・。) 大統領さんと和光丸さんはとてもそっくりですが、どちらか一つのサボテンさんが家にいると開花期がすごく楽しみになると思います(*´꒳`*) またいつものかっこいい姿からは想像出来ないような立派で濃艶なお花は間違いなくその場の主役になります! なので、お店などでこの大統領さんか和光丸さんに巡り会えましたら是非気にかけていただけたらなと思います(*´꒳`*)
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愛智園の『和光丸』。 この和光丸さんはテロカクタス属のサボテンさんになります(*´꒳`*) この和光丸さんというサボテンさんは大統領というサボテンさんの変種です! ですがこの変種の和光丸さんと基本種の大統領さんを比べてもあまり違いがわかりませんσ^_^;笑 しかし和光丸さんの方が白い刺が長く伸びると言われています(。・ω・。) テロカクタス属のサボテンさんは何と言ってもお花がすごく綺麗です!この和光丸さんもピンク色の大きな花を咲かせてくれてとっても癒しをくれるかわいいサボテンさんです(*´꒳`*) 育てるのも容易で、最低でも0度を下回らないように気をつけていただければ寒さで枯れることはありません! ですがなるべく5度を下回るようになったらお部屋や温室に避難させてあげていただいた方が安全です(。・ω・。) 次回はこの和光丸さんの基本種である大統領さんを投稿しますが、やはり違いがあまりわかりませんσ^_^;笑 ですが、テロカクタス属のサボテンさんの綺麗で大きなお花は間違いなく感動します! もしサボテンさんの姿も、綺麗な存在感のある花も同時に楽しみたいという方がいらっしゃいましたら是非この和光丸さんも家族に迎え入れていただけたらなと思います(*´꒳`*)
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愛智園の『日の出丸』。 この日の出丸さんも前回に引き続きフェロカクタス属のサボテンさんになります(。・ω・。) フェロカクタスとは日本語で「恐ろしい刺を持つサボテン」を意味します! フェロカクタス属のサボテンさんは前回の金冠竜さんもこの日の出丸さんも強刺を持っているので正にその通りな属名だなと感じます(。・ω・。) 日の出丸さんも普通のサボテンさんの育て方で元気に育ってくれます。 ですが、金冠竜さんより寒さに弱いので自生地を考えてみても10度を下回ったら温室や室内に避難してあげると安全です(*´꒳`*) またフェロカクタス属の特徴であるこのかっこいい刺を維持するためにしっかり日光にあててあげてください(。・ω・。) ですが夏は直射日光さらに強い西日が葉焼けを起こし、強すぎる日光が原因で枯れることもあります。 なので夏場は遮光をしてあげることを忘れないであげてください(*´꒳`*) 日の出丸さんはこの赤い刺と濃い緑肌がとてもかっこよく、色の組み合わせがこれからのクリスマスにもピッタリなのでとてもオススメなサボテンさんです*\(^o^)/* 話は変わるのですが、明日から3日間相方のチエミと息抜きに京都に行ってきます。 なのでその間 投稿、お返事が出来ないかもしれません(><) 今もお返事が遅れている方がいてご迷惑をかけているのですが、更に遅れてしまうと思われます(><) ですが必ず全部に目を通すようにしますので、もしよろしければ多肉さんサボテンさんのお話を一緒にしていただけたら嬉しいです(*´꒳`*)
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愛智園の『キンバリー』。 このキンバリーさんはリトープス属の女仙系多肉さんになります(。・ω・。) リトープス属の多肉さんの育て方は前回のコロナ玉さんの所で述べた通りにしていただければ徒長もせずシワもつけずプリプリでいてくれると思います(*´꒳`*) 今回はリトープスさんのお花についてお話したいと思います(。・ω・。) リトープスさんはお花がメインの多肉さんではありませんが、リトープスさんの咲かせるお花は白、黄、ピンク(赤)があります。 基本的には白と黄の花を咲かせ、ごく稀にピンク(赤)色の花を咲かせる子もいます(*´꒳`*) 中には黄色ばかりが咲くので白色の花が咲くのは珍しいというリトープスさんなどもいます! また黄色の花は白色より早めに開花します! そしてリトープスさんは開花後の対処がすごく大切になってきます。 リトープスさんの花びらは触ってみるとよくわかるのですが色が付きやすいです。なので花が枯れてきてリトープスさんの窓にくっついてしまうとシミになってしまい美観が損なわれてしまいます(><) なのでお花を楽しんだ後は花びらを取ってあげてください(*´꒳`*) またリトープスさんは交配することで株分け以外にも種で増やすことができます! しかし開花時期がズレたりすると交配できない!ってこともあると思います。 そんな時は綿棒などで花粉をとり、ジップロックなどにいれて冷蔵庫で保存してあげれば交配時期を合わせることができるのでオススメです*\(^o^)/* ちょうど今の時期はリトープスさんの開花ラッシュだと思います。 なので夏を乗り切ったリトープスさん達の生命力溢れる妍麗な花を楽しみつつ、お花を上手く処理していけたらなと感じます(*´꒳`*)
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愛智園の『コロナ玉』。 このコロナ玉さんはリトープス属の女仙系多肉さんになります(。・ω・。) やはり女仙と言ったらリトープスさんが代表的ですよね(´∀`*) リトープスという名前は「lithos(石)」「ops(似る)」という言葉が組みさり「石に似ている植物」という意味になります(*´꒳`*) またリトープスさんは真ん中が真っ二つに割れていると思います。ですがこのコロナ玉さんはもともと真ん中が真っ二つに割れず、真ん中がこのように凹んでいるのしかコロナ玉と呼んでいませんでした。今では真っ二つにしっかり割れている子もコロナ玉と呼びますが、リトープスさんを専門に育てている方によるとそういうのはコロナ玉として売りたくないらしいですσ^_^; なのでもしコロナ玉さんを見かけたら、このように真ん中だけが凹んでいる子を選ぶと店員さんから褒められるかもです(´∀`*)笑 またコールナンバーというのをリトープスさんを育てたり、見た方であれば聞いたことがあると思います。 このコールナンバーというのはリトープスさんを研究しているコール博士がつけた番号なのでコールナンバーと呼ばれています! 他にもデボア博士などが番号をつけたリトープスさんも売られていたりします(。・ω・。) 育て方はコノフィツム属の口笛さんのところでも書きましたが基本は通年風通しの確保、雨の当たらない軒下、夏以外は直射日光が当たるようにする、水やりは乾燥気味にします! また夏場の管理がリトープスさんの難しいところだと思います。 ですが、まずは夏に入る前のリトープスさんの健康状態が大事です! リトープスさんに限らずコノフィツムさんにも言えるのですが、この子達は日光が少ない時と水やりが多い時にすぐ徒長します。 そして徒長した軟弱状態のまま夏を迎えると、夏を超えられないことが多いです(><) なので夏を超えるために今の成長期はしっかり日光に当ててあげて、水やりも乾燥気味にするようにしてあげてください(。・ω・。) そして夏場の水やりですが、愛智園では断水はしません!ネットなどで断水をすることで秋に弱々しくなったリトープスさんをいくつも見てきました。確かに普通に考えると、植物なので夏という長い期間でも水がないと光合成もしているのによくないと思いますσ^_^; 夏場は2週間に1回その日の夕方が30度を切り、翌日 翌々日も温度が低めの時に土の表面が湿る程度あげます。 もちろん蒸れが大敵な子なので扇風機がずっと稼働していますが、秋にはまた皆んなシワひとつなく徒長もせずプリプリな姿を毎年見せてくれています(´∀`*) またリトープスさんが夏をこすのが難しい原因は暑さではなく完全に蒸れです! 暑さは30度以上でも全然順応できますが湿気だけはとっても嫌いです(><) なので、扇風機などで風通しをしっかり確保してあげれば水やりをしても怖いことはありません(´∀`*) 夏場枯らしてしまうのは、もともとの日本の夏の高湿度と水やりをした水が夏の暑さで蒸れるためです。 なのでなんだかんだ他の多肉さんと夏の過ごし方は変わりません。唯一違うと感じるのは他の多肉さんより湿気(蒸れ)に敏感であることです! ものすごく長く書いてしまいましたが、夏場以外は日光をあてまくる、水やりは乾燥気味にしてあげる。そして夏場も日光が大切なので30%遮光してあげる(午後2時頃まで日光があたる半日陰も可)、絶対に風通しを確保する。 またこれも口笛さんのところで書きましたが、過保護にはしない。 これさえおさえていれば一年通して元気よくリトープスさんは過ごしてくれます*\(^o^)/* リトープスさんの育て方で悩んでいる方がとても多く、またネットでもただ夏が苦手だという記事ばかりを見て来ました。 そして本当に苦手なのは夏という暑さではなく蒸れや湿度であるということを述べているところが少なかったです。 なのでもし夏に何を気をつければいいのか悩んでいた方のお役に立てればと思います(。・ω・。) 今皆さんのところにおられますリトープスさん。またこれから皆さんの家族になられるリトープスさん達が皆さんとの楽しく癒しのある時間をずっとずっと過ごせることを祈っております(´∀`*)
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愛智園の『口笛』。 この口笛さんはコノフィツム属の多肉さんになります! 口笛さんの名前の由来は上から見たときに、まるで口笛を吹いてるかのように見えたかららしいです( ´ ▽ ` )ノ またコノフィツム属の多肉さんはリトープス属の多肉さんと一緒に「玉型女仙」と呼ばれています。 コノフィツム属の多肉さんは基本的には頑丈です! 寒冷地を除いて1年を通して雨の当たらない軒下で育てられる子です。軽い霜にも耐えますが、耐えらるだけで株が痛むことがあるのでそのような日は室内に避難させてあげるなどしてください。 また夏場の休眠期を除いて日光にたっぷり当ててあげてください(*´꒳`*) 個人的にはリトープスさんよりほんの少し日差しが弱い所に置いてあげると綺麗に育つ感じがします! 水やりは休眠期(6月〜8月)は月に1、2回土の表面が湿るくらいあげます。そして直射日光が当たらない所に移してあげてください(*´꒳`*) また今のような生育期間は十分に水をあげてください(´∀`*) またコノフィツムさんの脱皮の時は無理に殻を取ろうとしないでください!それでコノフィツムさんが傷ついて痛んでしまいます(><) もう1つの注意点は風通しを常に確保していれば問題ないと思いますが、殻が湿気でカビてしまうことがあります。なので湿気にも注意していただければ一年通して無事にいてくれると思います(´∀`*) よくコノフィツムさんやリトープスさんは育てるのが難しいと言われます。 ですが多肉さんを育てる最低条件の日光、水やり、風通し、温度を理解していれば難しいことはありません(*´꒳`*) また難しいと言われる所以はかまいすぎてしまうことにあると思います。 多肉さんを育て始めると愛情を沢山注ぎ込みたくなります。そして水やりの回数を少し多くしてしまって徒長させてしまったり、少し寒いだけで風通しのない暖房が直接当たる所に避難させてずっと置いてしまったりなど過保護になると思います。その結果、リトープスさんやコノフィツムさんが弱くなり溶けたり夏乗り切れないという事態につながります。 またかまいすぎてしまう人がいる一方で、軒下でずっと放置して年に数回だけ水をあげるだけでもリトープスさんやコノフィツムさんが綺麗に成長してるという方も中にはいます。 つまり難しいと言われるコノフィツムさんもリトープスさんも夏場以外は強い直射日光にしっかりあてて、風通しも通年確保して、水やりも休眠期は月に1、2回土の表面が湿る程度にして、生育期は乾かしめにあげる。そして霜が怖いなという日だけは部屋にいれる。 たったこれだけで1年ずっと元気でいてくれます(*´꒳`*) 女仙系の多肉さんは休眠期の脱皮をするところ以外は他の多肉さんと違いはあまりありません。 なので難しいという固定観念のせいで家族に迎え入れることを悩んでいた方に可愛い女仙さん達は難しくないと心からオススメしたいと思います(*´꒳`*)
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愛智園の『帝玉』。 この帝玉さんはプレイオスピロス属の多肉さんになります! 愛智園の女仙系多肉さん達の中で誰が最初に出るかを真剣に議論した結果、帝玉さんが1番に名乗り出てくれました(*´꒳`*)笑 帝玉さんは年間を通して、雨に当たらないようにし霜や雪にも当てないようにしてあげます。 また日光がとんでもなく大好きで、夏の直射日光にも耐えられる多肉さんです! ですが、室内などで直射日光に慣れていない状態でいきなり日光に当てると焼けてしまうことがあります。なのでそのような時はティッシュを1、2枚上からかけて徐々に慣らしていってください(*´꒳`*) そして脱皮中は水やりは一切しないでください! どうしても水をあげたくなりますが、帝玉さんは脱皮中に枯れていく外葉から栄養を吸収していきます! またもし水やりをして枯れなかったとしても二重脱皮という状態になって姿がカッコ悪くなってしまうので「脱皮中は水やりはしない!」ことだけ注意していただければ一年通して元気に過ごしてくれます(*´꒳`*) また帝玉さんの中には、肌色、花色が紫色の紫帝玉さんやその紫帝玉さんから選別された赤みのより強い紅帝玉さんがあります! ですが紫帝玉さんや紅帝玉さんは普通の帝玉さんと比べるとほんの少しだけ弱いので、育てる時に少しだけ気遣っていただければとおもいます(*´꒳`*)
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愛智園の『メセンブリアンテモイデス』。 このメセンブリアンテモイデスさんはリプサリス属のサボテンさんになります(*´꒳`*) このサボテンさんも猿恋葦さんと同じ葦サボテンと呼ばれる森林性のサボテンさんになります! 育て方も猿恋葦さんと似たように育てていただければ元気いっぱいに大きくなっていってくれます(*´꒳`*) ただ、耐久温度に関しては猿恋葦さんと全く異なります! 猿恋葦さんは寒さにとても強く-2度くらいまで耐えてくれます。ですが猿恋葦さん以外のほとんどの葦サボテンさんは10度を下回ったら成長が鈍ります。そして5度を下回ると弱ってしまうので、このリプサリスさんなどは少なくとも5度を下回る前に室内に避難させてあげてください! 愛智園では念には念を入れて10度を下回る日はすぐに屋内に避難させるようにしています! このメセンブリアンテモイデスさんは5mm前後の葉を沢山付けてよく分岐するサボテンさんです。 なのでボリュームが出やすく、また寒さ以外には強い子なので育てやすいサボテンさんです(*´꒳`*) そして花は小さい白い花を咲かせてくれます*\(^o^)/* リプサリス属のサボテンさんは今人気で、ホームセンターなどでも沢山見ることができます! 葦サボテンさんはちょっとだけ普通のサボテンさんと育て方は異なりますが、育てやすい子でまた個性的な子なので興味がある方にはオススメです*\(^o^)/*
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愛智園の『猿恋葦』。 この猿恋葦さんは見た目ではそう見えないですがサボテンさんになります! サボテン科>ハシラサボテン亜科>リプサリス連>ハティオラ属のサボテンさんです(*´꒳`*) またリプサリス連の下にはハティオラ属以外にリプサリス属、レピスミウム属、そしてシャコバサボテンを代表とするスクルンベルゲラ属があります(*´꒳`*) よくお店などでリプサリスとして売られている子はリプサリス連としてではなく、リプサリス属として売られています! このような糸みたいな形のサボテンさんは葦サボテンと呼ばれていて、葦サボテンの中で今人気なのはリプサリス属のサボテンさんだと思います(*´∀`*) でもこの猿恋葦さんも人間の関節のような、骨のようなとても個性的な姿をしていて魅力的だと思います(*´꒳`*) 猿恋葦さんはブラジルのジャングルが原産地です。なのでサボテンさんの中でも空中湿度を好みます。いわば熱帯性と森林性のサボテンさんです(*´꒳`*) そういうサボテンさんですが、この猿恋葦さん実は寒さにも少し強い子です! -2度くらいまで耐えてくれます(^^) ただあくまでも耐えられるだけですので、そのような日は出来るだけお部屋や温室に避難させてあげてください(*´∀`*) そしてここが1番大事なところで、葦サボテンさんのほとんどは直射日光が苦手です!なので年間を通して半日陰で育ててあげてください(*´꒳`*) たまに直射日光を当てて育ててくださいという説明があります。ですが葦サボテンさんは普通のサボテンさんと違い元々住んでるところが木漏れ日がうっすらとある暗く湿っとした森林地帯です! なので直射日光にあてない!でも真っ暗でなく、少し陽を感じられるような場所においてあげてください(*´꒳`*) そして水やりをする時は全体にかけてあげた方が成長が早いです! 乾燥する時期は水やりの他にたまに霧吹きをして空中湿度を保ってあげるとよりプリプリになります(*´꒳`*) サボテンさんが大好きな人は玉サボテン、柱サボテン、ウチワサボテンをいっぱい育てていると思います(*´꒳`*) ですが、その中でも葦サボテンを育てている方、というより葦サボテンの存在自体を知っている人は少ないと思います。 もしサボテンさんを沢山育ててきて、思いっきりぶっ飛んだサボテンさんを育てたい!サボテンさんのイメージが180度変わるようなサボテンさんを育ててみたい!という方がいましたらぜひ猿恋葦さんをオススメしたいです(*´∀`*)
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いつも愛智園の多肉さん、サボテンさんを見ていただき、いいねやあたたかいコメントをありがとうございます(*´꒳`*) 今回は11月1日で、月初めなのでいつもと違うような投稿をさせていただこうと思います! 愛智園は10月からこのグリーンスナップを始めさせていただきました。 東京でInstagramを中心にアーティスト活動をしている私 愛斗と、その相方であるチエミに愛知でサポートをしていただきながら細々と多肉さんサボテンさんを育ててきました。 そして多肉さんサボテンさんに人としての生き方や人生観、また命のあり方など端倪すべからざるものを教えてもらいアーティスト活動に大きな気づきをいつも与えてもらいました。 そのアーティスト活動もおかげで落ち着いてきた頃に、私に大切なことを教えてくれた多肉さんサボテンさんになんとか恩返しをしたいと考え始めました。 その結果、多肉さんやサボテンさんという私の大切な家族にも陽の目を浴びせてあげたいと考えました。 また幼い頃から多肉さんサボテンさん達を育ててきて、彼らとの接し方に悩んでいる方、これから多肉さんサボテンさんを家族に迎え入れたいという方のお力にもなりたいと思いました。 そしてこのグリーンスナップで愛智園の多肉さんサボテンさんに陽の目を浴びてもらいながら、それぞれの多肉さんサボテンさんとの触れ合い方を共有していく今の形を取らせてもらうことにしました(*´꒳`*) なので愛智園は多肉さん、サボテンさんに陽の目を浴びてもらうこと また皆さんとの情報の共有に重きを置いております。 ですが、年に数回 不定期で少数ですが多肉さんを新しい家族として誰かのお家にお届けしたいとも考えています。 まだ愛智園は始まったばかりのもので、ここに書いたものを含め多くのことが計画段階、草案段階なものばかりです。 ですが多肉さん、サボテンさん、またそれ以外の植物さんに私はとても支えてもらってきました。 なので手こずりながら、迷惑をかけながらになるかもしれませんが、出来る範囲で恩返しをしていきたいと思っています。 これからもまだ多肉さん、サボテンさんに教えていただくことが沢山ある未熟者ですが、多肉さんサボテンさんを通じて愛のある幸せな時間をみんなで共有していきたいと考えています。 また11月に入り10月より投稿の頻度が少し落ちるかもですが、皆さんに有益になる情報を癒しとあたたかさと一緒に届けていきたいと思います(*´꒳`*) そして今月はサボテンさんと何種類かの女仙系の多肉さんを中心に投稿していこうと思っております(´∀`*) いつもこんな私の投稿に優しい心とあたたかい言葉で接してくださる皆さんに こういう場を設けて感謝の気持ちをお伝えしたかったので、こんな長文になってしまいましたが今考えている気持ちをお伝えさせていただきました(*´꒳`*) またコメントに気付けていなかったりして返信が遅れてしまうこともあったりするかもですが、なるべく全部返していこうと思っています! なのでもし遅れてしまったらすいません(><) いつもお声をかけていただき、沢山の楽しい時間を共有してくださり本当にありがとうございます(*´꒳`*) この多肉さん、サボテンさんのお話を皆さんとしている時間がとても支えとなっております(´∀`*) では11月も皆さんが体調を崩されずに、多肉さんサボテンさんとこの季節に負けないあたたかい時間を過ごしてくださることを願っております(´∀`*) 夜に書いているので文がおかしかったり、不快にさせるような表現などがありましたらすいませんσ^_^;
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愛智園の『トップシータービー』。 このトップシータービーさんはエケベリア属の多肉さんです(´∀`*) トップシータービーとは「逆さま」という意味があり、葉の形からそう呼ばれているそうです(*´꒳`*) またトップシータービーさんはエケベリア属の原種であるルンヨニーさんが突然変異を起こして生まれ、それが固定された子になります(*´꒳`*) トップシータービーさんはトップスプレンダーと呼ばれることもあります。 ですがトップシータービーさんとトップスプレンダーさんは咲いた時の花が異なります! なのでトップシータービーさんとトップスプレンダーさんは同一である!という意見と全くの別物である!という意見があります。 ですが株は同じなので捉え方次第なのかな?と思いますσ^_^; 育て方としては夏の直射日光を避けて、それ以外の季節は直射日光にガンガン当ててあげる。 風通しは通年確保。水やりも普通の多肉さんと同じようにする。 そして寒さは0度くらいまでは耐えられます! なので寒冷地では1年を通して外に出したままはキツイかもですが、それ以外の地域では氷点下の時だけ室内に避難させてあげれば元気に成長していってくれます(´∀`*) トップシータービーさんはエケベリア属の多肉さんの中でも形が特異で、しかも人気である上によく普及している子です! 普通のロゼット状のエケベリアさんが沢山ある中にこの子がポツンといるだけでも存在感が増してかっこいいです(*´꒳`*) もしお店でこの子を見つけて、ビビッとくるようなものを感じましたら是非家族に迎え入れていただけたらなと思います(*´꒳`*)
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