ボタンヅル(牡丹蔓) キンポウゲ科センニンソウ属 蔓性の半低木 花期:8〜9月 ・陽当たりの良い山野、林縁などに 　生え、センニンソウ同様、他の植 　物やフェンスに絡み付き伸びる ・センニンソウ同様、白い花を沢山 　付けるが、これもまた、花弁に見 　えるのは4枚の萼片です。 ・花はセンニンソウより小さめで、 　雄蕊は萼片と同じくらいの長さ 　があります。 ・そして葉は、葉は1回3出複葉で 　欠刻状の鋸歯があり、先が尖る どちらも地元にあるので有難いです😊👌 もう一つコボタンヅルも投稿予定でいますが、色々と野暮用あるので、少し後にします。 宜しくお願いします🙇‍♀️

センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科センニンソウ属 常緑半低木 花期:8〜9月 ・陽当たりの良い所に生える ・茎は幹のように固くなります ・白い花を多数付けますが、花弁に 　見えるのは萼片で、4個が十字の 　形につく。 　花弁は無い！ ・葉は羽状複葉で小葉が、5〜9枚 　鋸歯は無し！ 　裏に毛は無い！ 　※ただし小葉は全縁、先の尖った 　卵形が多いが、尖らないもの、幅 　が広いもの、切れ込みが一部ある 　ものなど変化が多いらしい 今が盛りと沢山咲いていました♪ 今回センニンソウ、ボタンヅル、コボタンヅルと、葉の違いを出したくて撮ってきました。 センニンソウの葉は②③④ですが、沢山の花に絡んで羽状複葉全体は撮れなかったけど、小葉は丸みを帯びた葉で、鋸歯は見られませんでした。 次はボタンヅルを投稿したいと思います。