残暑お見舞い申し上げます。 《一歌献上》 「涼しげにカナカナカナと蝉しぐれ」 @訳意;The sound of the cicadas chirping "kanakanakana" makes me feel cool. ;ヒグラシ蝉が"カナカナカナ"と鳴く声に涼しさを感じます。 🗒️この写真画像は「甘茶滝:尾鈴山/宮崎県」で撮影したものデス。 🌕8月7日;早くも立秋デス😸 二十四節気;立秋節 🗓️初候;涼風至:すずかぜいたる:8月7日頃 涼しい風が吹き始める頃。 まだ暑いからこそ、ふとした瞬間に涼を感じることができます。 🗓️中候;寒蝉鳴:*ひぐらしなく:8月12日頃 *カナカナと甲高くひぐらしが鳴き始める頃。 日暮れに響くひぐらし蝉の声は、一服の清涼剤。 🗓️末侯;蒙霧升降:ふかききりまとう:8月17日頃 深い霧がまとわりつくように立ち込める頃。 🗒️早々と残暑お見舞い申し上げ、皆々様のご健勝をお祈り申し上げます🙏🙇 ✍️Works;Poetaster Kazyan Doe.,//筍歌人;藪中和堂 📖尾鈴山瀑布郡/豆知識 📝尾鈴山（標高約1,405ｍ）を中心とした尾鈴山山系を水源とする名貫川の上流には、「矢研の滝」、「小矢研の滝」、「若葉の滝」、「次郎・四郎の滝」「すだれの滝」、「さぎりの滝」、「白滝」等といった大小30余りの滝があり、総じて尾鈴山瀑布群と呼ばれている。 🗒️投稿しています「甘茶滝」は甘茶谷に在る9個の滝の一つで、穏やかな滝流れとその滝壺の静けさが、小生のお気に入り滝の一つデス🐶 なかでも、「矢研の滝」は高さ約72ｍもあり、滝の壮観はとてもすばらしく、日本の滝100選にも選ばれている。 江戸時代には、高鍋藩の秋月種樹がこの滝に感銘を受け、「神壮」という言葉を岩肌に記したと伝えられており、今でもこの２文字をみることができる。 　 🗒️尾鈴山中には、シャクナゲ、寒ラン等が自生し、多くの滝とあいまって名山の真価を高めている。 * 国指定名勝:指定年月日 昭和19.年3月7日 * 九州百名山/日本ニ百名山 * 所在地 宮崎県都農町大字川北 📝余談ですが…若かりし頃には、春夏秋冬、足繁く通い⛺️キャンプを張って、滝巡りハイキングをやって、全ての滝を踏破したこともあります。 中でも「白滝」の夏の沢登りで、水しぶきを浴びながら踏破したことは絶好の最高な体験でした🐶 🗒️お勧めは滝三昧のハードコースで、迫力の白滝迄行き、道なりの途中で色んな滝の景勝を望みながら山頂を目指して登るとちょっとした登山気分を味わえる。 👀ご関心のある方は、Googleなどのネット検索で【尾鈴山 滝】と入力すれば、より詳しくご覧になれます。 ✍️滝にも花言葉がありますデスら🐱 ♡滝の花言葉; 「芯の強さ」、「活力」、「治療」、「根気」 これは、滝が絶え間なく流れ落ちる力強さや、水が岩を削り、景色を変えていく様子から連想されるものです。 また、滝の周辺の植物が、その水によって育まれることから、「治療」や「根気」といった意味も含まれると考えられています。 Artistic;Late summer greetings/kazyan's collection August 8,2025;past 15:20’;upload by Kazyan’s Green Studio