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【No.247 ミモザ】 3月8日はミモザの日。熊本でも、綺麗に咲いています。 イタリアでは「女性の日」として、ミモザを女性に贈る風習があるようです。 ミモザは本来、オジギソウ属をさしていました。フサアカシアの葉がオジギソウに似ていたので、フサアカシアを「ミモザ」と呼ぶようになったようです。日本で流通しているのはフサアカシアか銀葉アカシアです。 花言葉「感謝」は、イタリアの女性に感謝を込めてミモザを贈る習慣から。 「秘密の愛」は、ネイティブインディアンでは、女性が愛の告白として受け取ってくれたら、男性の思いを受け入れたというサインだったから。 「優雅」は、花の様子から。 「堅実」「思いやり」「豊かな感受性」「神秘」もあります。これはオジギソウの花言葉から。 イタリアでもコロナウィルスの影響が大きいようですけど、全世界で早く平穏な日々がやってくることを祈っています。
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【No246 カンヒザクラ】 暗いニュースばかりなので、お花で癒されていきましょう。 春のさきがけのカンヒザクラ。まとまって、下向きに、たくさん咲いてます。 ヒカンザクラの代表的な園芸種。ヒカンザクラだとヒガンザクラと紛らわしいので、カンヒザクラと呼ぶようになったようです。 漢字では寒緋桜。艶やかな色なのでヒザクラ(緋桜)、台湾に多いのでタイワンザクラ(台湾桜)、旧暦の元日ごろに咲くのでガンジツザクラ(元日桜)などとも言われます。 花言葉「艶やかな美人」は、濃いピンクの花をカンパニュラのように見立てたから。学名にもカンパニュラのような、とついています。ちょっとしたお色気もありますしね。 「高貴」は気品ある姿から。「善行」「尊大」もあります。 今は辛いですが、春は必ずやってきます!
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【No245 ブルーデイジー】 今日から3月。2月はコロナの影響で、暗い月になってしまいました。月が変わって、ツキも変わってくれることを期待して、ブルーデイジーを玄関に。イライラを取り除き、気を落ち着かせて、運気を呼びよせると言われています。 別名はルリヒナギク(瑠璃雛菊)。デイジーと名前の中にありますが、属が違うので、仲間ではありません。 花茎を伸ばした先に一つ花をつけてくれます。しかも、青と黄色い中心部分とのコントラストが美しいです。 花言葉「恵まれている」「幸福」は、属名のラテン語から。 「幸運」は、属名が英語でいえばラッキーとかハッピーという意味になるから。 見た目から「かわいいあなた」「無邪気」「純粋」もあります。「協力」もあります。 世界が「協力」して「幸福」「幸運」が早くやってきますように。
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【No244 ハナカンザシ】 誕生花は2月26日ですが、いいニュースのない昨今、花で癒されたいので、2日早く紹介します。 小さな花が、冬の風に吹かれて、ゆらゆらしている姿は「冬の妖精」とも言われます。 蕾が紅がかっていて、花茎の上に一つだけ丸くつきます。その様子がかんざしのようなので「ハナカンザシ(花簪)」。 ハナカンザシは流通名で、学名はローダンテ・アンテモイデス。和名をハナカンザシという植物は、違う種類でややこしいです。 白くて花のように見えるのは「総苞(そうほう)」。本当の花は中央の黄色い筒のような部分です。 英名はペイパーデイジー。紙で作ったような質感ですから。ドライフラワーとしても楽しませてくれます。オーストラリア原産。 花言葉「明るい性格」「伝わる気持ち」は、ドライフラワーになっても色あせない美しさからでしょうか。 「思いやり」「温順」は、可愛い💕花姿から。「光輝」は、日差しに映えて輝いている様子から。 「変わらぬ思い」「終わりのない友情」は、花持ちのよさと、色あせない様子から。 総苞と黄色い花のコントラストが美しく、ニコニコしている雰囲気の花ですね。 いやなニュースにもめげずに、笑顔を忘れずいたいものです。
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【No243 アンズ】 勤務先にあります。最初はウメと思っていたのですが、ウメにしては背が高いのと、花が大きいので?だったのですが、アンズだと教えてもらいました。 杏または杏子と漢字では書きます。甘酢梅(アマスウメ)が変化してアンズとなった説もありますが、杏子の唐音からアンズとなった説が有力かな?杏は木を、子は実を意味するようです。 別名は唐桃(カラモモ)。中国からきました。万葉集にも登場するので、それ以前に日本に来ています。英名はアプリコット。 2月の月の名は如月が一般的ですが、杏月(キョウゲツ)の異名もあるようです。 花言葉「疑い」「疑惑」は、アンズの実の花言葉。 「乙女のはにかみ」「乙女の恥じらい」「早すぎた恋」は、サクラ🌸よりも一足先に咲いている様子が、乙女がはにかむようだとか、恥ずかしがっているようだとかに見えるから。 「臆病な愛」は、サクラに似たところがあって、サクラとは違うけど、愛されるかな?と不安がるところからでしょうか? 2月23日の誕生花でもあります😊
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【No242 デイジー】 2月15日の誕生花デイジー。 デイジーという名はday’s eyeが語源。日が差すと花が開いて、輝く花芯を見せて、夜や曇りには花がすぼむ性質からです。 小さくて可愛い💕菊と言われ、日本ではヒナギク(雛菊)と名付けられました。長い間咲き続けるので、エンメイギク(延命菊)やチョウメイギク(長命菊)や、トキシラズ(時知らず)とも。 花言葉「美人」は見た目通りですが、属名べリスの由来となるラテン語ベリエスが、美しいを意味するから。 「純潔」は純真無垢の象徴とされているから。 「希望」は陽の光を浴びて、花が綺麗に開くから。 「平和」「控えめな美しさ」もあります。 写真の赤のデイジーは「無意識」という花言葉です。
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【No241 イベリス】 育てているイベリスが元気です。 イベリスという名は、スペイン🇪🇸の昔の言い方「イベリア」を語源としています。もともとイベリア半島に自生していたようです。 英語ではキャンディタフト。砂糖菓子のふさということで、こんもり咲く姿がお菓子の束のように見えるからです。 中国では屈曲花(マガリバナ)と言われます。太陽☀️に向かう性質があって、花茎が曲がりやすいからです。 宿根イベリスはイベリス・セルペルヴィレンスという種類で、トキワナズナ(常盤薺)とかトキワマガリバナとも言われます。常緑性です。寒さに強く、高温多湿は苦手です。 花のない時期でも、濃い緑の葉が主役の花を引き立てます。この時期は、白い花が主役にもなります。 花言葉「心を引きつける」は、太陽☀️に向かって花茎が曲がりやすいからだと言われます。「初恋の思い出」「甘い誘惑」は、花の甘い香りや可愛い💕花姿からでしょう。 可愛い💕上に育てやすい花です。
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【No240 ユーチャリス】 結婚式のブーケに使われるユーチャリス。松田聖子さんも使ったとか。。 ユーチャリスは、ギリシア語の「eu(よい)」「charis(引きつける)」を合わせたもの。よく人目を引きつける、純白な姿からつけられた名前です。 アマゾン川に生息していたのでアマゾンリリーとかアマゾンユリ(亜馬孫百合)とも言われます。 ギボウシズイセン(擬宝珠水仙)とも。ギボウシに似た葉の間から水仙のような花を咲かせるからでしょう。水仙のようにちょっと下を向いているのも、おしとやかな雰囲気を受けます。 日本で栽培されているのはグランディフロラで、大きな花の意味です。 花言葉は「清らかな心」「気品」「純な愛情」「清々しい日々」「純愛」「純心」。真っ白くて、華やかな花姿にピッタリの花言葉です。
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【No239 オガタマノキ】 縁起のいいオガタマノキ。花は小さいので、スルーしてしまいますが、可愛い💕です。 日本で自生するモクレン科で唯一常緑樹。 漢字では「招霊木」「小賀玉木」「黄心樹」と書きます。大賀玉の木と言われる正月飾りは別種です。 神事で使うことがあります。招霊(おきたま)の木から呼び名が変化したと言われます。「オカ」が花の香り「タマ」が球状の種子のことだという由来もあるようです。 別名はトキワコブシ(常盤辛夷)ダイシコウ、バナナツリー。 花言葉は「畏敬の念」。慎みを持って敬う、納得しますね。
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【No238 エリカ】 小さな花をいっぱいつけるエリカ。700以上の種類があると言われています。 エリカの学名には諸説あり、ギリシア語の砕くのereikeからとか、ラテン語でほうきの意味のericから説などがあります。 イギリスでは荒れ地を意味するヒース、ドイツではハイデ、和名では栄寿(エイジュ)などと呼ばれます。 日本では、写真のジャノメエリカが、最もポピュラーです。黒い葯が目立っています。その姿が蛇の目に見えるので、ジャノメエリカという名前になりました。 エリカ全般の花言葉は「孤独」「寂しさ」。荒れ地に咲く花というイメージからでしょう。 ジャノメエリカには「裏切り」という花言葉もありますが「幸運」「博愛」「希望」というポジティブな言葉が並びます。 ボリューム感もあり、華やかなお花ですね。
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【No237プリムラマラコイデス】 自分たちの卒業式を花で飾ろう、を合言葉にプリムラマラコイデスを育てています。 サクラソウ というと、今ではセイヨウサクラソウと言われる、この花をさすことも多くなりました。本当は和のサクラソウで、卒業式も飾りたいですが、難しいので。。 和のサクラソウに似ていますがちょっと小ぶりなお花なのでオトメザクラ(乙女桜)とか、葉の裏や茎に白い粉がかぶるように見えるのでケショウザクラ(化粧桜)とも言われます。 プリムラは最初の意味で、早春に花が咲くことから。プリムラマラコイデスは中国原産。ヨーロッパにもたらされ改良されました。 花言葉は「気取らない愛」「素朴」は、プリムラジュリアンやプリムラポリアンサより、花が小さく控えめだから。「運命を開く」は、リングのように集まって、次々と段をつくって、寒さを乗り越えて咲くことから。「情熱」「優しい心」も。 特に「運命を開く」の花言葉が印象的だったので、卒業式に飾ることにしています。これから、もっともっと咲いて、花いっぱいの卒業式にしたいです。
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【No236 ウメ】 昨日、今日の気温で一気に熊本大学教育学部前の梅も咲き出しました。 ウメは万葉集でも100以上詠まれています。中国原産です。 ウメという名前になったのは諸説あります。ウメの中国音「メイ」から説、朝鮮名の「マイ」から説、実を焼いて作る薬「ウバイ」から説などです。 サクラ🌸は木全体を、ウメは一輪一輪を鑑賞すると言います。 松竹梅は「歳寒の三友(さんかいのさんゆう)」と言われます。平安時代に松が、室町時代に竹が、江戸時代に梅が、縁起物とされたので、時系列で「松竹梅」となりました。本来は序列がなかったのですが、寿司屋で「特上、上、並」の料金設定に使ったので、梅が序列で最下位と考えるのは? ウメ全体の花言葉は「高潔」「上品」「不屈の精神」「忍耐」「忠実」。本来は寒さ厳しい時期に、凛と咲く姿からですね。「忠実」は、菅原道真の太宰府のウメに由来します。 写真の白梅は「気品」。紅梅に比べて、凛と咲くからと言われます。美しい花をずっと見ていたいですね。
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【No235 ピラカンサ】 ピラカンサの赤い実が、日に映えて綺麗です。ピラカンサスとも。ギリシア語のpyro(炎)とacantha(刺)が語源。火のような赤い実、刺いっぱいの枝。英語のfirethornも炎🔥と刺。 ピラカンサはトキワサンザシ、ヒマラヤトキワサンザシ、タチバナモドキの主に3種類をさします。特に多くはトキワサンザシをさすようです。 トキワサンザシの名は、常緑なので、一年中をさす常盤と、サンザシの実に似た実をつけるので、常盤山査子。5月から6月に白い花を咲かせます、 花言葉「美しさはあなたの魅力」「愛嬌」「燃ゆる想い」「快活」など、いいことが多いですが、「慈悲」「防衛」もあります。「防衛」は、刺がいっぱいだからです。いい方の花言葉はプレゼント🎁にはピッタリですね。
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【No234 プリムラジュリアン】 冬の間、楽しませてくれる鮮やかな花、プリムラジュリアン。 プリムラポリアンサに、プリムラジュリエを日本で交配させて生まれたのがプリムラジュリアン。 ジュリアンという名前は、開発した会社が広めた商品名。いつの間にか、花が小さいポリアンサをジュリアンと呼ぶようになりました。今では別の種であるかのように、プリムラジュリアンというのが一般的です。 小さな花と言っても、葉を隠すくらいに大きいです。 プリムラという名前はラテン語のprimos(最初)から。早春に花が咲くからですね。英名primroseは、薔薇のように華やかな雰囲気で、豪華だから。ドイツでは「妖精の守る鍵」。 プリムラ全般の花言葉は「青春の始まりと悲しみ」。夏を待たないで萎んでいくからですね。 プリムラジュリアンの花言葉「青春の喜びと悲しみ」は寒い時期に咲き、暖かくなると終わってしまうから。「運命を切り開く」は、寒い中に元気な花を咲かせるからです。 新成人の皆様、青春を喜び、運命を切り開きましょう。
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【No233 シーマニア】 金魚がお腹を膨らませたような可愛い💕花が咲くシーマニア。 学名のグロキシニアは、ドイツの植物学者グロキシンの名前から。花名のシーマニアは、以前はシーマニア属に分類されていたからです。 英語では、原産地がボリビアあたりなので、ボリビアのサンセットと呼ばれています。 花は鮮やかなオレンジ色。元気をもらえます😊中は黄色で、斑点があります。 花言葉「繁栄」「元気」は、ひと冬いっぱいに長く、次々に花が咲くことからついたようです。 「コミュニケーション」は、見た目の通り、金魚が横を向いて、隣とおしゃべりしているかのように見えるからです。 蘭だとちょっと高級すぎる、というときには、プレゼントにおすすめですね。
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【No232 スイセン(水仙)】 高台にある学校の法面に咲いているスイセン(水仙)。ニホンスイセンはお正月頃から咲きますね。別名は雪中花。寒い中でも凛と咲いています。 神話時代からヨーロッパで親しまれ、中国から日本に平安時代には来たようです。 ギリシア神話の美少年ナルキッソス。森の妖精エーコーが恋をしました。エーコーは言葉を繰り返すことしかできない呪いをかけられていました。ナルキッソスから嫌がられたエーコーは姿を失います。親民ネメシスがナルキッソスを山の泉に呼びました。泉に映る自分に、ナルキッソスは恋をします。ナルキッソスはそこから動けなくなり、死んでしまいます。その後に咲いたのがスイセン。この神話からスイセンの別名をナルシサスといいます。「ナルシスト」は、ここからきています。 花言葉「自己愛」「うぬぼれ」は、ギリシア神話から。白いスイセンは「神秘」」尊敬」。 花が少ない時期に、美しいですね。
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【No231 ハボタン】 あけましておめでとう🎍🌅⛩ございます😊本年もどうぞよろしくお願いいたします😊 今年の初投稿は縁起のいい葉牡丹。花壇を飾っています😊 名前は、葉が美しく色づき、牡丹のように見えるから。江戸時代に日本に渡来しました。牡丹より育てやすいので、正月飾り🎍に用いられるようになりました。今では、正月飾りだけでなく、冬を飾る植物として、また、春になると菜の花になるので、人気が高いです。 もともとは牡丹菜という名だったそうです。食用として渡来しました。花キャベツという別名があるように、食べることもできます😊 花言葉「愛を包む」「慈愛」「祝福」は、中心を包み込み葉の姿から。 「利益」「利得」もあります。これには2つの説が。1つは、昔、戦場で食用として栽培されていて戦争に役立ったから説。 もう1つはキャベツの仲間でよく似ているので、キャベツと同じ花言葉がつけられた説。葉を1枚1枚むいていった中に、幼い芽があることから「赤ちゃんはキャベツの中から生まれる」。その意味があるそうです。 「物事に動じない」は、葉牡丹の葉がどっしりしているから。 今年もどうぞよろしくお願いいたします😊
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【No230 キク】 2019年最後の投稿はキク。寒風に耐え、と言いたいところですが、あたたかいので、鮮やかに赤く咲いています😊 種類や色はたくさんあります。 原産地は日本🇯🇵と思われがちですが中国🇨🇳平安時代には日本に伝わったようです。紫式部も詠っていますから。奈良時代にはあったという説もあります。9月9日の重陽の節句は平安時代に貴族の宮中行事になったようです。 キクの名前は、伝来した際「クク」と呼ばれたからという説がありますが、私が今年最後に選んだのは違う説です。「窮まる」(きわまる)つまり一年の一番最後に咲く花という説です。昔も秋にはたくさんの花が咲いていたことでしょう。しかし、冬になると花が少なくなります。その中で健気に咲いていたからの説を信じます。 菊の漢字は、花弁が中心に向かって丸まるように集まる姿が、お米を手で握った形になぞらえたと言われています。 別名は翁草(オキナグサ)、星見草(ホシミグサ)、千代見草(チヨミグサ)。 キク全般の花言葉は「高貴」「高潔」「高尚」。気高く、気品に満ちた姿からです。皇室の紋章でもあります。後鳥羽上皇が使われたのが最初のようです。 写真の赤いキクは「あなたを愛しています」「愛情」。 皆さまに愛情を送って、2019年の最後の投稿にいたします。 来年もどうぞよろしくお願いいたします😊よいお年をお迎えください。
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【No229 コバノセンナ】 黄色い花が元気をいっぱい振りまいているコバノセンナ。 コバは葉が小さいことから(小葉)。センナ(旃那)はカッシア属の旧学名。この植物そのものがカッシアと呼ばれることもあります。 英名はなんとスクランブルエッグ🥚花の様子なのか?葉の形からか?面白い見方ですね。 花言葉「輝かしい未来」は、いっぱいに咲く、黄金のように見える花からでしょう。 「母の祈り」は、夜になると、葉が両手を合わせたように閉じるからでしょうか。 「幸せが飛んでくる」は、どことなく花が笑っているかのように見えるからでしょうか。 本当に黄金色で美しい花です。
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【No228 コスモス】 今年はあたたかい、雪国でも雪が☃️少ないというニュースが流れています。 さてこのコスモス。撮影日は今日12月26日です。もう今年も終わりなのに、勤務地でこんなにコスモスが咲き誇っているのは初めてかも?しれません。見た目とは違って強いですね。 原産地はメキシコ🇲🇽コロンブスのアメリカ🇺🇸大陸到達の後、植物調査隊が種子をスペイン🇪🇸に持ち帰り栽培して「コスモス」と名付けたようです。 日本🇯🇵には幕末には伝わっていたようです。広まったのは明治12年のイタリア🇮🇹から来たラグーザさんが広めた説、明治42年文部省が全国の小学校に栽培の仕方を広めた説などがあります。 別名はアキザクラ(秋桜)、オオハルシュンギク(大春春菊)。秋桜は秋に咲く桜の🌸ような花という意味合いがあるようです。 コスモスの名前はギリシア🇬🇷語のkosmosからきています。これは美しいの意味。花びらが整然と並ぶ姿が美しいのですね。 コスモス全体の花言葉は「乙女の純真」「調和」「愛情」。宇宙もコスモスですね。 白いコスモスは「優美」「美麗」。ピンクは「乙女の純潔」、赤は「乙女の愛情」。花言葉も綺麗ですね。
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【No227 サルビア ・ミクロフィラ(チェリーセージ)】 思わずクリスマスカラー🎅🤶と呼びたくなった近所の花。サルビア ・ミクロフィラ。 チェリーセージという名前で流通することが多いです。最も流通している品種がホットリップスです。 赤と白のツートンカラーが目立ちます。気温が高いと赤の割合が多くなり、低くなると白の割合が多くなります。今年はあたたかいので、赤の割合も多いように思います。サンタ🎅さんの帽子は赤と白が反対かな? 花言葉は3つ。 「燃ゆる思い」は、花が鮮やかな赤い色だからでしょう。 「尊重」は、仲間であるセージが薬用ハーブとして効用があるからでしょう。 「知恵」は、セージの英語表記sageが「賢人」を意味するからでしょう。 クリスマスカラー🤶が鮮やかな花ですね。
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【No226カゲツ(カネノナルキ)】 縁起がいい名前で、葉が可愛く、花の美しさで人気の植物。 正式名称はクラッスラ・ポルツラケア。和名はフチベニベンケイ(縁紅弁慶)。しかし、このように呼ばれることはほぼなく、カネノナルキやカゲツ(花月)、ナリキンソウ(成金草)と呼ばれています。 元々、英語名Dollar Plantの由来が葉がコインに似ているからでした。さらに、若芽の時に5円玉をくぐらせ、成長させてから販売されたので、カネノナルキ(金のなる木)と呼ばれるようになりました。 花言葉はもちろん「一攫千金」「富」「幸運を招く」「不老長寿」。 来年こそ金運をアップさせて、縁起よい一年を過ごしていきたいものです。
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【No225 クフェア・ヒッソピフォリア】 今年はあたたかいからか、クフェアがまだまだ元気です。紫色や白い花がたくさんついています。 クフェアはギリシア語で曲がるの意味です。萼が微妙にカーブしていることからです。 別名はメキシコハナヤナギ。メキシコやホンジュラスなど、中央アメリカ原産です。 花言葉「見事」「立派」は、可愛い💕花を切れ目なく、いっぱい咲かせるからのようです。 「家庭愛」は、咲いている花のそばから、咲き終わった花が実をつけて、タネを散らしていくからでしょうか。 「我が国を愛す」「自由気まま」「切ない思い」もあります。 私は小さい花と可愛い💕葉のコントラストが見事で立派だと思っています。
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【No224 クラリンドウ】 蝶々🦋が舞っているかのごとく咲いているクラリンドウ。 別名はクレロデンドルム・ウォリッキー。クレロデンドルムは、ギリシア語の運命と樹木がつながった言葉から。スリランカにあった同じ仲間の2種が「幸運の木」「不運のき」と呼ばれることからきています。ウォリッキーは人名。デンマークの植物学者です。 クラリンドウはリンドウとは関係なく、クレロデンドルムがなまっていったようです。 香りがバニラに、形がブドウの房に似るので、グレープバニラとも言われます。英名はブライダルベール。 花言葉は「大きな希望」。とまっている蝶々🦋が、いっせいに空へ飛んでいくような雰囲気からでしょうか。 これからの時代、大きな希望を持ちたいものです。
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