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ペロ
ちょっと変わったツクバネソウを発見。クルマツクバネソウかとも思いましたが糸のような内花被(花弁)が無いのでやはりツクバネソウでした。たまにこのような株があるらしいです。日本固有種🇯🇵 ①葉4枚のはずが5枚も!同じく外花被(萼片)も4枚のはずが5枚! ②これは葉5枚で萼片は4枚。4つに分れた柱頭が噴水みたいです ③標準的な株です。葉、萼片、雄蕊、柱頭の数が全て4の倍数です。同じシュロソウ科のエンレイソウは全て3の倍数になりますよね 6/16長野県
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ペロ
オオバタケシマラン初めましてです🔰葉っぱをめくってみたら緑白色の小さなタコさんウインナーのような花がついてました。以前見たことがあるタケシマランは花がもっと平たい感じだったので調べてみたら別の花でした。 メモ📝 仲間のタケシマランとの違い ▪️長さが50〜100㎝と大型 ▪️葉の幅がより広く、葉の基部が茎を抱く ▪️花柄がねじれてる。タケシマランの花柄は真っ直ぐ 6/15長野県
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ペロ
キヌガサソウ、ずっと前に見た場所に今も咲いてました。インパクトすごいです!日本固有種🇯🇵 ①長さ20㎝程の葉っぱ10枚が輪生してました。サイズ感はお家の扇風機を想像して下さい ②10枚の白い花弁みたいなのが外花被(萼片)。10本の白い糸みたいなのが内花被(花弁) ③黄色のが雄蕊で真ん中が雌蕊。子房が膨らんでます メモ📝 ▪️本州中部以北の日本海に分布 ▪️葉は7〜11枚、長さ15〜25㎝ ▪️外花被6〜10枚、長さ6〜7㎝で内花被と同数になる。この株では葉、内外花被の全部が10枚のトリプル10!
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ペロ
ずっと見たかったルイヨボタン初めまして🔰 ①花径1㎝ほどの淡い黄緑色の花 ②花弁と思っていたのは萼片!雄蕊の外側の小さいのが本当の花弁で蜜腺があります。セツブンソウの花と作りが似てます。雌蕊が膨らんでるから開花してから時間が経ってるかな。 ③草丈は40〜70㎝と大型なので意外と目立ちます ④ネーミング(類葉牡丹)は牡丹の葉に似てるから 6/15長野県
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ペロ
オオタチツボスミレです。ぱっと見て草丈が高いので、これタチツボスミレと違うかもと感じさせます。分布は、北海道と主に本州日本海側の平地から山地 ①花の中心部がニオイタチツボスミレのように白く色抜けする。側弁基部は無毛 ②距が太く白いのが特徴 ③ 葉はタチツボスミレより大きく円みがあり柔らかい ④ 殆どの花柄は地上の茎から出る6/15長野県 毎月19日のoriちゃんのピンク🩷の日に参加します。これピンクじゃないかな💦
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ペロ
①②③ワタスゲの花が終わり綿毛の季節を迎えていました。今年はワタスゲが豊作のようです ④(去年6月撮影)花が終わった直後に、綿毛となる花被片が出始める様子。綿毛が無いと、毛を刈り取られた羊のように地味です 6/15長野県
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ペロ
タテヤマリンドウ(ハルリンドウの高山型)が標高1500m地点で見頃を迎えていました ①花径は2cm近く、草丈は15cm程でよく育ってます。ハルリンドウとの花の違いは殆ど無いそうですが、花色はより淡い印象 ②萼片は反り返らず、茎葉は茎に沿って上に向きます ③黄色くなってますが、ロゼット状の根生葉が残ってます ④元気にいっぱい群生してました 6/15長野県
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ペロ
在来種のリュウキンカ久しぶりに見ました。 ①リュウキンカ(立金花)は、清らかな水辺や湿地で、名前通り花茎を直立させて咲く ②花弁に見えるのは萼片で、通常5枚稀に6〜7枚 ③花径は2.5〜3㎝、葉は円形で幅長さ共に3〜10㎝ 6/15長野県 メモ📝 ▪️公園などで見かけるリュウキンカと呼ばれる花はほぼヨーロッパ原産のヒメリュウキンカ。乾いた土でも育ち草丈は低い。萼片と花弁の両方があるのがリュウキンカとの重要な相違点
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ペロ
今日のお花のミヤマキンバイはヘビイチゴなどのキジムシロ属の中で最も高い場所に咲く花です。その仲間でお花がよく似たツルキンバイを投稿させてね。2か月前の写真だけどね。花の中心が濃い黄色になる事や、三つ葉の小葉がミヤマキンバイとそっくりです。違いは、赤い細い枝が地を這ってる事。この赤くて細いランナーがツルキンバイの特徴です。分布は関東以西の太平洋側の山地6/17志賀高原 メモ📝 ▪️小葉は卵形で鋸歯が鋭い
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ペロ
ノビネチドリ初めましてです。普通は淡紅紫色なのですが、これはかなり白に近い淡ピンク色でした。草丈は30㎝を超え、大きな楕円形の葉っぱが特徴です。〇〇チドリと呼ばれる野生蘭のなかでも、葉っぱの縁が波うつのはこの蘭だけなので目印になりそう。6/25長野県 メモ📝 ◾️唇弁は三裂 ◾️背萼片の下にあるのは側花弁で、二枚が重なりあっている ◾️低山から亜高山まで広く分布
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ペロ
初めましてのヤエムグラの仲間たち。➡は️、茎を触ったら毛がいっぱいでザラザラしたので直ぐに分かりました。オククルマムグラです。⬅️は、ヨツバムグラにしては葉っぱが丸いし何だろ?調べるとエゾノヨツバムグラという花でした。北海道以外でも亜高山に咲くようです。6/25長野県
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ペロ
喘息の薬として用いられていたズダヤクシュ(喘息薬種)です。5㎜ほどの長さの小さな花。白い花冠みたいなのは萼片で、雄蕊より少し長い5本の白い針みたいなのが花弁なんですって!びっくり🫢分布は北海道から九州の山地、亜高山6/25長野県
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ペロ
クワガタソウより標高の違い場所に咲くヤマクワガタです。見た目の大きな違いは、水平に伸びる毛(開出毛)が茎に密生することです。微妙な物もあって、ヤマクワガタと呼べる個体にようやく会えました。クワガタソウの茎には曲がった毛がまばらに生えるそうです。6/25長野県 メモ📝 ◾️ヤマクワガタの分布は本州の中部以北の亜高山 ◾️クワガタソウの分布は本州の太平洋側の山地
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ペロ
高さ15㎝ぐらいの小さな蘭を見つけました。Google先生によるとコフタバランみたいです。↗️お花のアップですが、2つに割れてる部分が唇弁です。わずか数ミリしかないけど、やっぱり蘭は唇弁がユニークですね。6/24長野県 メモ📝 ◾️葉っぱは無柄で2枚が対生 ◾️唇弁はニ裂し、左右に伸びているのが側花弁 ◾️花の後ろの丸い膨らみは子房
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ペロ
モミジカラマツです。低山にも見られるカラマツソウの花に似ていますが、葉っぱが紅葉🍁のような形なので区別がつきます。花弁はなく、白い糸状のものは雄蕊で、中心部にわずかに見える黄緑色の部分が雌蕊。高山植物の草本にしては草丈が50㎝程もあり大きいです。分布は中部以北の亜高山から高山6/24長野県
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ペロ
高さ15㎝ほどの小低木アカモノの花です。秋になる赤い実が赤桃と呼ばれたことから転じた名前だそうです。萼片の毛も赤いんですね。分布は広く九州から北海道の亜高山6/25長野県
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ペロ
ヒロハユキザサ初めましてです。今まで見たユキザサより葉っぱが大きいし、草丈もありました。現地では気がつきませんでしたが1番の違いは花の色で、ユキザサは白色ですが、これは黄緑色です。花軸が赤みを帯びているものはヤマトユキザサという別モノなので要注意。分布は中部から東北の亜高山6/24長野県
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ペロ
ゴゼンタチバナはよく群生するそうですが、初めて見ました。ご存知のように白い花弁のようなものは包葉で、本当の花は真ん中のツブツブした部分です。花序全体は直径2㎝程です。ハナミズキとヤマボウシの花はかなり大きいですが形がそっくり❣️白い4枚の包葉の真ん中に花がありますよね。ゴゼンタチバナは草本だけど皆んな同じミズキ科の植物だって事を今回知りました。分布は主に中部以北の亜高山6/25長野県
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ペロ
らんまんで見た、ヒルムシロという花が気になってました。初めましてです。こうした湿原の池塘に咲くものは正確には、フトヒルムシロと呼ばれるものらしいですが、自信ないです💦水面から顔出したツクシの頭みたいなのが花序です。葉っぱは蛭の筵である浮水葉と呼ばれるものと、写真にもボンヤリ写ってますが、水中には沈水葉という細長い葉があります。ヒルムシロがどんな風に生きてるか感じてもらえたら嬉しいです。6/24長野県
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ペロ
かなりお久しぶりのツバメオモト❣️オモトの葉に似た大きな葉っぱ(長さ15㎝余)に1㎝程の小さな花が咲くアンバランスさがたまりません。ツバメと呼ばれるのは諸説あるみたいですが、個人的には、花がツバメが飛んでる姿に似てるから、という説が好きです。分布は奈良県以北の亜高山6/24長野県
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ペロ
この花にピントを合わせると風景写真が引き締まりませんか?コバイケイソウです。草丈は、バイケイソウより少し小さい1mほど。爽やかな見た目とは裏腹に全草有毒です。天辺の花序だけが両性花で、それ以外はすべて雄花だということを今回知りました。分布は中部以北の山地。6/24長野県
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ペロ
ヒメツルコケモモの近くにコケモモの花も咲いていたので、比較のためにアップしておきますね。花は6ミリ程の壺形。分布はツルコケモモより広く、北海道から九州の亜高山から高山6/24長野県
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ペロ
何?苔の中からひょっこり1センチ弱の小さな花が。ツルコケモモの花初めましてです。この花はピンクですが白い花もあります。秋になる果実はクランベリーと呼ばれ、酸っぱいらしいです。ちなみに園芸店で販売されているのはオオミノツルコケモモという近似品種。分布域は中部以北で、高層湿原のミズゴケが定番の住居です。6/24長野県
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ペロ
再びの志賀高原❣️ミツバオウレンは既に終盤でした。らんまんでお馴染みのバイカオウレンとは花の作りがそっくり。花弁に見えるのが白い萼片で、黄色い蜜腺は花弁が退化したものです。分布は中部以北の亜高山や高山と寒い地域のお花です。6/24長野県 メモ📝 ▪️ミツバオウレンの小葉は3枚からなるが、バイカオウレンの小葉は5枚。 ▪️ミツバオウレンの茎色は緑色で、バイカオウレンは褐色 ▪️ミツバオウレンの萼片はバイカオウレンより細い
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