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ペロ
①憧れのイチヨウラン初めましてです。想像していたより大きかったです。花径3㎝程で、草丈も20cm近くありました(通常10〜20cm) ② 葉は名前の通り1枚だけ ③ 花弁と萼片は鮮やかな黄緑色で、唇弁は白色。花の中央付近には、蜜標と思われる紅紫色の斑点があります ④苔むす林床に佇む姿がとても神々しい ⑤あれっ、葉っぱが2枚あるように見えますがどうでしょうか? 7/5長野県 メモ📝 ◾️分布は北海道から九州の山地
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ペロ
ご存知のようにゴゼンタチバナの白い花弁のような部分は花弁ではなく総苞片です。ハナミズキの仲間なので似てますよね ① 帰宅してから気がついたのですが、ゴゼンタチバナの蕾です。1つの花序には10〜35の小花がつくそうです。 ②ズームして見ると開いた小花には、ちゃんと花弁、雄しべ、花柱がついてます ③開花から時間が経つと、花弁も雄しべも落下して花柱だけが見えてます。こういう株をよく見かけますよね ④葉っぱは6枚にならないと花をつけないそうです。4枚しかない株は来年に向けて栄養を蓄えてる最中なのでしょう 7/5長野県 メモ📝 ■分布は北海道~中部 奈良 愛媛の亜高山
85
ペロ
①この緑色に黒い縦じま模様の幹は、前から見たかったウリハダカエデ(瓜膚楓)の木肌でした でも、この緑色の木肌も若いうちだけで、老木になると灰褐色になるのだそう😢 高木で葉は上手く撮影できてませんが、五角形に近い形で、浅く3〜5裂します。葉柄は緑色 ②タケコプターができてました。翼果の翼はほぼ直角に開きます 6/29長野県 メモ📝 ◾️分布は本州以南の山地 ◾️ウリカエデの葉はより小さく、卵形または、3〜5裂する ◾️ウリカエデの翼果の翼は鈍角または水平に開く
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ペロ
ちいかわな花達on6/28.29in長野 ①コナスビ ②タニギキョウ ③ここのツマトリソウは花弁の縁がうっすらピンク ④ヒメヘビイチゴ初めましてです🔰ヘビイチゴより小さい花、花径7~8㎜。 ①②③④は在来種 ⑤アイイロ(ルリ)ニワゼキショウ 帰化植物だけど近所では見かけない
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ペロ
トリカブトみたいな変わった花が咲いてました。オオレイジンソウ初めましてです。トリカブト属で、アズマレイジンソウ等が1番近い仲間です ②草丈50㎝を超え、茎が長くてヒョロヒョロ ③花(写真は蕾)は、淡い黄緑色。下の方だけ濃い緑色なのがアマドロの花に似てますね。でもこの花は萼片だそうです。 ④茎葉はほとんど無く、根生葉がわさわさしてました 6/29長野県 メモ📝 ◾️分布は中部以北の亜高山の湿った草地
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ペロ
ユキザサを1日に3種類見たのでそのご紹介です まず、ヤマトユキザサとヒロハユキザサ、この2つはユキザサよりやや大型で雌雄異株です ①ヤマトユキザサ ②花(写真は雄花)は白緑色。茎は暗紫色で毛が密です ③ヒロハユキザサ。花(写真は雄花)も茎も緑色です。茎は無毛です ④ユキザサ ⑤花色は白。雌雄同株で両性花しか咲かない点が①③と違います 6/28長野県 メモ📝 ■ ヤマトユキザサ★分布は東北地方南部から中部地方までと奈良県の山地〜亜高山。草丈は35-70cm。日本固有種 ■ ヒロハユキザサ★分布は北海道と中部以北の山地〜亜高山。草丈は50~100㎝。日本固有種 ■ユキザサ★分布は北海道、本州、四国、九州の山地。草丈は20〜70cm。在来種
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ペロ
①憧れのコケイラン初めましてです。全国の山地の湿った林内で見られるそうです ②草丈は30〜40cmで花がいっぱいついてます。葉っぱは地面を這うようについてるはずですが、花期には枯れることもあるそうで撮影できませんでした ③白い唇弁と側下弁の両方に赤い斑点があるタイプが標準のようです ④唇弁にも側花弁にも赤い斑点が無いすっきりとしたタイプの株もありました ⑤ウワバミソウの葉っぱと一緒に。花径は1cmちょっとかな?落ち着いた黄褐色の花色が素敵でした 6/29長野県 メモ📝 ■花弁は、白い唇弁と斜め上に伸びる2枚の側花弁の3枚 ■唇弁は3裂し、左右の裂片は小さく細い。中裂片の縁はフリルのように波打ってる
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ペロ
①グンバイヅル(マルバクワガタ)は、浅間山周辺、美ヶ原、志賀高原等でしか見られない貴重な花です。花柱と2本の雄しべが長く突き出ます ②草丈は10㎝程で、葉っぱは楕円形 ③この花を前に見た時には単純に草丈が低いとしか思ってませんでした。でも今回、茎が地を匍って拡がり、そこから低く花茎を立ち上げてる事が分かりました ④森に入ると仲間のヤマクワガタも咲いてました。平地に咲くオオイヌノフグリやフラサバソウも皆んなクワガタソウ属で花の形が同じですね 6/29長野県
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ペロ
クルマバツクバネソウ初めましてです。ツクバネソウは色んな所で沢山咲いてるのに、やっと出会ったクルマバツクバネソウは2株だけ ①葉っぱは6〜8枚が輪生 ②・緑色の葉みたいなのが外花被片(萼片) ・下垂してる4本の糸みたいなのが内花被片(花弁) ・真ん中の黒い玉が子房 ・子房から噴水みたいに出てるのが4本の花柱 ・子房の下から四方に伸びてるのが雄蕊で通常8~10本 ③こちらは、そっくりさんのツクバネソウ。よく見ると違うんです〜 クルマバツクバネソウとの主な違いは ◾️葉っぱが通常4枚だけ ◾️内花被片が無い ◾️雄蕊が短くて、子房の色が緑色 6/29長野県
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ペロ
①トチノキは大木なので花は遠くから眺めたことがあるだけでした。でも、膝ついて花の写真を撮ったのは、 ②可哀想なのですが、倒木に花が咲いていたのです ③長さ20㎝ほどの花序につく花は200個から500個。ほとんど雄花で、両性花は僅か5個程度だそう ④写真を見ると黄色の斑紋と紅色の斑紋をもつ花がありました。どう違うのかな? 調べてみると、黄色の斑点は咲いてから3日以内の蜜を出す花。紅色は咲いて4日以降の蜜の無い花だそうです。 でも何故蜜がある方が目立つ色なのかな? これも調べてみると、受粉の上手い🐝だけが色の秘密を知ってるそうで、役に立たない一見さんを騙すテクニックなのだそうです。なんて賢いのでしょう❣️ 6/28長野県
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ペロ
①エゾノヨツバムグラがこんなに群生してるのは初めて見ました。北海道だけではなく本州の山でも見られます ②花径は2㎜ほど。🍀葉の長さは1〜2㎝楕円形ですが、先端だけ僅かに尖ります ③毛の生えた丸い小さな果実もできてました 6/29長野県
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ペロ
タテヤマリンドウは、ハルリンドウの高山型変種です。花径が1㎝程でハルリンドウの花より小さめです。茎葉は同じ様に茎に沿って上を向きます。花期はハルリンドウより遅く6月から8月 ①雄しべが花柱を取り囲んでる雄性期 ②③雄しべは役割を終え外側に広がり、柱頭の先が2つに割れている雌性期 6/28長野県 メモ✍ ■分布は中部以北の日本海側の高層湿地 ■フデリンドウの高山型変種はミヤマリンドウ
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ペロ
オオバタチツボスミレ、野生スミレの王様と呼びたくなるスミレ。高さは30〜40cm ①花の直径は私の人差し指の第一関節ぐらい。全ての花弁に紫条がはいってるので色も鮮やか。 ②それなのに距は小さいんです ③名前の由来になってますが、とにかく葉っぱが大きい!長さが私の人差し指の第二関節までありました ④側弁の基部には白い毛が密生 ⑤分かりにくいですが、花柄は葉の付け根から出ます 6/28長野県 メモ📝 ■分布は中部以北。本州では限られた高層湿原でしか見られないが、北海道では低地でも普通に見られる場所が多いらしい
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ペロ
標高1500m辺りではまだスミレが咲いてます。ミヤマツボスミレ、ツボスミレの高山型変種です ①花は淡紫色。写真の花も薄っすらと紫色を帯びてます ②ツボスミレの葉は心形ですが、ミヤマツボスミレは円形で先はとがりません 6/28長野県 メモ📝 ■ 白山から八甲田山の高地に分布 ■ミヤマツボスミレは倒れた茎からランナーを出して増殖するという特徴がある ■花色や葉の形がツボスミレと見分けのつかない中間型の個体も多いらしい ■濃い紫色をした個体をムラサキコマノツメと呼ぶ場合がある
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ペロ
オオバミゾホオズキ初めましてです。ミゾホオズキに比べるとかなり大きい花です。湧水が流れるような場所で咲いてました ②葉は対生して、葉柄がありません 6/28長野県 メモ📝 ◾️ミゾホオズキの花径1.5㎝ オオバミゾホオズキ花径2.5〜3㎝、 花冠の長さ3㎝ ◾️分布は中部以北の日本海側の山地の湿地
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ペロ
①ベニバナイチヤクソウは花弁だけじゃなくて、萼片も茎も紅色を帯びてるのですが… ②別の場所で見た花は白強めで、茎も緑色でした。このタイプは初めてです。色の濃淡には変化があるようです ③葉っぱは丸くてツヤツヤ。光合成はするけど菌類と共生する半栄養植物です ④大好きなうなじ💕 6/29長野県 メモ📝 ■分布は中部以北の山地
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ペロ
高層湿原の主役たち ①咲き始めたニッコウキスゲ ②高層湿原に咲くヒオウギアヤメ。平地に咲くアヤメとの違いはというと、直立してる花弁(内花被片)が無い、正確には僅かにあるけど見えないこと。内側に花弁あるじゃない?と思いきや、これは花弁の形をした花柱だそうです ③ワタスゲ当たり年 ④ワタスゲ綿毛は本当は冠毛ではなく、正確には、花後に伸びてくる花被片なのだそう。でも役割は冠毛と同じで種を飛ばすこと。ややこしい〜 メモ📝 ■いずれの分布地も中部以北 6/28長野県
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ペロ
コバイケイソウは花の多い年と少ない年があるそうで今年は当り年のようです。青空に白い群生はよく映えます。爽やかな花だけど全草が有毒! 花友さんから教えてもらったのですが、③④上に伸びてる花序には両性花が、③⑤脇から横に出てる花序には雄花だけがつくそうです 分布は中部以北の山地から亜高山の湿地 6/28長野県
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ペロ
ハクサンチドリが咲き始めてました。花色には濃淡があります。葉は披針形でしたが、幅広いものもあるそうです ①濃いピンク ②淡いピンク ③左右に大きく開いた側萼片が翼みたい。萼片も花弁も先端がツンツン尖ってます メモ📝 ■分布は中部以北の亜高山と高山 6/28長野県
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ペロ
①何気なく停車した道端に雑草のごとく咲き誇るハナイカリ。秋の気配を感じます ②花冠は4裂しますが全開してる花は少ないです。名前の由来になってる錨の4本の爪のような部分は距です 8/27長野県
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ペロ
この日気になった白い花達 ①ツマトリソウに蕾だけど花が三輪ついてました! ②サンリンソウなのにやっぱり花は一輪しかついてません。三輪つくことは少ないのだそうです ③亜高山で見られるエゾノヨツバムグラ。四葉のクローバー🍀みたいな愛らしさです。 メモ📝ヤマムグラ、ヨツバムグラ、ミヤマムグラも四葉だが、エゾノヨツバムグラは葉の幅が広いこと及び葉柄が無いことで区別できる 6/15長野県
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ペロ
ミネカエデ🔰初めましてです。モミジやカエデの花は葉っぱの下辺りにぶら下がってるイメージでしたが、 ①ミネカエデの花は凛々しく立ち上がって咲いてました ②葉の裂け方は浅く、裂片の先端は長く伸びません ③周囲のブナ林 メモ📝 ▪️ミネカエデは中部以北から北海道の亜高山に分布。日本固有種🇯🇵 ▪️コミネカエデは本州から九州の山地に分布。葉の中央の裂片が尾状に伸びる。日本固有種🇯🇵 6/15長野県
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ペロ
花が淡緑色のユキザサはヒロハユキザサ、ヤマトユキザサの2種類あり、どちらも普通のユキザサより大型で日本固有種です。 ①②ヤマトユキザサ初めまして🔰茎が毛深くて茎色が暗紫色です。花は雌雄異株だそうで、これは雄花です。昨年見たヒロハユキザサは茎が緑色でつるつるでした。 ③④大きめですが、普通のユキザサでした。花をズームしてみたら両性花でした。ユキザサの花は両性花のみだそうで同定する時に便利なポイントです まとめ📝 ▪️ユキザサ⭐︎花色は白で両性花のみ。草丈は20〜70㎝。茎は毛深く、茎色は緑色〜暗紫色。在来種 ▪️ヤマトユキザサ⭐︎雌雄異株で花色は淡緑色〜白。草丈は35〜70㎝。茎は毛深く、茎色は暗紫色。日本固有種🇯🇵 ▪️ヒロハユキザサ⭐︎雌雄異株で花色は淡緑色。草丈は45〜70㎝。茎は毛が無く、茎色は緑色。日本固有種🇯🇵 6/15長野県
106
ペロ
オオバタチツボスミレ(大葉立坪菫)🔰初めましてです。日本のスミレでは、サクラスミレと並んで花が最大です。こんな大きいのに分類上はタチツボスミレとは縁遠く、ツボスミレに近いのだそう。準絶滅危惧種(NT) ①見た花は、私の親指の爪から第一関節くらいまでで(2.5㎝程)。花色は淡紫色だけど、全部の花弁に紫状が目立つので濃く見えます。側弁に毛が密生。柱頭は見えませんでした。 ②距は太くて短い。これはツボスミレに似てますね ③草丈は30㎝ほど。花柄は地上茎から出てます ④葉っぱの大きさが圧巻で、長さが花の2倍以上ありますね(5㎝以上)円心形で先がとがってます メモ📝 ▪️花色は、淡紫色から濃紫色まで変化が多い。花径は2〜3㎝ ▪️葉は円心形で先端がとがる場合もある。長さ3〜7㎝ ▪️本州では中部以北の高層湿原に限定的に分布するが、北海道では広範囲に分布し、海岸付近の平地でも見られる
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