ミズタマソウです。 自然大好き派😘です。 久しぶりにマイフィールドの公園に行って来ました。日当たりの良い場所では花が終わり水玉だけになっていましたが、日陰ではまだご覧のように開花中でしたー😊。開花中の時からしっかり水玉が付いていました。 毎日が猛暑日なので暗いうちに起き日の出と同時に出かけ、9時前には観察を終了すると言うスケジュールで実施しました。 もちろん、我が家の水遣りが最優先事項ですので、暗がりから水遣り💦を始めましたー👏。

フシグロセンノウです。 自然大好き派😘、兼園芸もやっています派です。 センノウ属を何種類もアップして来ましたが、これが種類としては最後になります。日本の自然に咲くセンノウ属は六種で一昨年までは全種育てていましたが、近年の猛暑により2種を亡くしてしまいました。さすがに我が家での生育は無理と考え補充はしていません。亡くなったのはセンジュガンピ、エンビセンノウです。エゾセンノウ（カラフトエンビセンノウ）も北方系ですがこちらはなんとか生きています。 センノウ属はこの子のように明るい朱色が多くとても目立ちます。ただ、この6種のうち自然界で咲いているのを見たのはセンジュガンピ、フシグロセンノウのみです。なかなか自然界でも生き延びるのは大変なようです。我が家では4月下旬には全種挿し目をして株の更新をしています。古株はなかなか大きくなりませんので早めに株更新をしています。 今年の夏も暑いので🥵、必死に水遣りをしていますが、果たして何種生き残るか心配です😔。

コウリンタンポポです。 奥日光・戦場ヶ原。 自然大好き派です。 あまりにも長かった奥日光シリーズですが、本日で一旦終了です。飽きずに見ていただきありがとうございました。花はまだまだ多くの種類がありますので是非みなさんも足をお運び下さい。 赤沼茶屋から入ればずっと平坦で木道も多く、労せずして多くの花に出会えます。 なんと私は来月も予定を入れてしまいました😅。 この子は今まで北海道でしか見たことがなかったので嬉しかった😊。

カラマツソウです。 奥日光・戦場ヶ原シリーズ。 自然大好き派😘です。 私の住んでいる千葉県ではアキカラマツで開花は秋ですが、戦場ヶ原では7月にこの花がもう咲いていました。開花が早い植物を見るたびに自然環境の厳しさを感じてしまいます。 花がカラマツの葉っぱに似ていることからこの名前になっています。確かにそうだけど思います。

ミヤマイボタです。 奥日光シリーズ。 自然大好き派😘です。 自然豊かな戦場ヶ原は終わりが見えません。今日アップしたこの落葉低木は丁度良い感じで開花していました。平地のイボタノキに比べ高さが低く、花は少なめで、毛が多く厳し自然の中で生きている感が満載でした。葉の先が尖っていることも特徴です。 このサイトのポリシーを遵守していますのでもう一方の目的の鳥の写真はアップ出来ませんが、この木には良く鳥が来ていました。ただ、虫や蜜を舐めに来ているのではなく、単なる巡回ルートの止まり木？の様に見えていました😊。

トモエソウです。 奥日光シリーズです。 自然大好き派😘。 戦場ヶ原入口の赤沼近辺では沢山咲いていましたー♪。なるべく名前のトモエマークがハッキリしている個体を被写体に選びました。 我が家だと高さは60〜70cmですがここでは大きなものは1.5mほどになっていました。我が家よりはかなり居心地が良いようです。私もしっかり育てているつもりですが、全然ダメなようです。自然ってすごいですね。

ツルコケモモです。 奥日光・戦場ヶ原シリーズです。 自然大好き派😘です。 高層湿原を代表するこの花のアップ⤴️が遅れてしまいました。花は小さいので注意をしていないと見落としそうですがしっかり存在感はあります。花弁一枚の大きさは7-9mmほどです。厳しい環境を生き抜いているので気品が感じられます。

オオヤマサギソウです。 奥日光・戦場ヶ原シリーズです。 自然大好き派😘です。 多分この辺りにはあるはずと探していたら無事に見つけることが出来ましたー😊。すごく地味な色合いでラン科にしては目立たないのですが、木道のそばでひっそりと咲いていました。名前にオオが付くだけあって高さは40cmを越えていました。 2️⃣3️⃣枚目は花を拡大しました。 私にはデメキンみたいに見えます。

キツリフネです。 奥日光シリーズです。 自然大好き派😘です。 この花は小田代ヶ原の木道の横で咲いていました。地元（千葉県）では秋の開花ですが、もう咲いていましたのでちょっとだけ驚き‼️ました。 このエリアは植物をシカ🦌の食害から守るため柵がありますが、何故かシカ🦌が入っていました。