里の秋　 　　小春日和と時雨を繰り返し 　　色づいたモミジ、楓を 　　一層　鮮やかに染め上げ 　　次第に増す北風が 　　勢い木の葉を落とし 　《花言葉》の「美しい変化」を 　　　多彩な秋色パレットの 　　　　【吹き寄せ】に 　　　　　　　魅せられて… 　①青垂れモミジ　木賊 　 　②自然美アート【吹き寄せ】 　　モミジ　出猩々　木賊 　　雪の下 　 　③楓(イロハモミジ)　盆栽

ツツジ【躑躅】の株間 　夜半の雨に 　朝、水滴を抱きて 　風に揺れ　　時に 　七色の光と輝きを〜 　蜘蛛の「糸遊」(いとゆう) 　自然がもたらすアートに 　　　　魅せられて…　　　　　　

　秋紅葉　【吹き寄せ】 　　　　　　　富貴寄せ 　色付いた彩とりどりの紅葉が 　風に吹かれ一カ所に 　集まった様子を意味する言葉 　　　落ち葉が舞い散る頃 　　　小春日和の自然美アート 　　　モフモフの絨毯の 　　　風情と情緒に 　　　　　魅せられて…。 　　　 　

　冬の夕焼け空 　　　　　　【冬茜】 　寒々とした 　空を染めていく茜色 　 　数々の【モミジ】 　「朽葉四十八色」を 　（朽ちてゆくモミジ葉の総称） 　　庭の置石が 　　そのままに美しく 　　受けとめて 　　気がつけばあたりは闇 　　あっけない儚さの中 　　ほんのりと温かく 　　　　　魅せられて…。 🔖石の日に参加

　木枯しからの贈り物 　　【吹き寄せ】 　　　　富貴寄せ 　色づいた 　とりどりの紅葉などが 　風に吹かれ 　1か所に集まった様子を 　意味する言葉 　　木枯らし後の和の中庭へ　 　　彩りを風が運ぶ愛らしさと 　　美しさに 　　　　　魅せられて…。 古から晩秋の情緒を 着物、趣味の風呂敷などの 絵柄や文様に 和菓子やお干菓子に 木の実や葉などを模した 自然美を日常に取り入れ 愛でて来たという。 　今年は晩秋が短く 　早々に色合いを失せ始めて 　　　います。