この山の後、喉に違和感が出てきたんですよねえ😓 前にも熱は無いけど、喉がえらく痛い時があって、その時は風邪薬と解熱鎮痛剤でそう掛からず回復したんだけど、今回の喉の痛みは尋常でなくとうとう食事も取れず、水さえ飲めないほどに😣 痰を伴う咳の発作も酷くほとんど眠れない状態に… 発熱外来で検査してもらったら、しっかりコロナでした🦠 まともに喋れない状態だったんだけど、処方してもらった薬を飲んだら直ぐに楽になってビックリ😳 コロナはもう過去の話題みたいな扱いですけどとんでもないですね、半端ないウイルスだと実感しました❗️ 大人しく自宅で自己蟄居中です😅 新葉が出揃ったウラジロの葉が波のようで綺麗だったのでパチリ📸 歩いてる時は気持ち良かったんですけどねぇ…

一昨日、止せばいいのに猛暑の中そこそこの距離を歩いてきました🥾 木陰に入ると風が通って涼しいのですが、遮るもののない日向は暑かったあ🥵 でだしで出会ったのは、アカメガシワです。赤い葉はよく見るけど、花はそんなに出会わないですねえ。雌雄異株でこれは雌花、柱頭が3裂して飛び出しています。 で、帰った翌日からえらく喉がいがらっぽいなあと思っていたら、唾を飲み込むのも一苦労なほどの痛みが…いまの時期インフルじゃあないだろうから、ウイルス性の咽頭炎、あるいはコロナ⁉️前に一度コロナにかかった時は熱は無いのに喉は無茶苦茶痛かったからなぁ😓 様子を見て収まらないようなら病院🏥に行きます。

ニワトコの実が真っ赤に熟しています😍 食べたり果実酒にも出来るんですが、青酸配糖体を含むので食べすぎるとお腹をこわします。特に欧州原産のセイヨウニワトコ（霊力を含む木とされていて、ハリーポッターの杖はこれ。果実は黒く熟します）は毒性が強い、ただ欧州では食用や果実酒、あるいは薬用として利用されてますね🤔 漢字では「接骨木（せっこつぼく）」と書きますが、これは古代には枝を煎じて湿布薬を作って、骨折の治療にあてたからと言われてます🧐

春の終わり～初夏の山野草たち😍 暑さを避けて朝の近所の低山歩き🥾 春夏秋のタムラソウ。 ハルノタムラソウは紀伊半島から西に分布するので関東では見られません（花は白で草姿もかなり違うし）。 ナツノタムラソウは夏の花ですけど、5月頃から、白っぽい花をつけた極少数の花穂が立ち上がっていましたが、6月になると一気に花が立ち上がって、花色も薄紫色が濃くなってきました😍 全体的に毛が多いのですが、花冠や萼片、茎に毛と一緒に腺毛が混じるものをミヤマタムラソウ（別名ケナツノタムラソウ）と呼びます🤔 型的にはこのミヤマタムラソウが多いので、ここに咲いてるのもミヤマタムラソウかと思っていたのですが、よくよく写真を見るとかかんの長い毛は同じなんですが、萼片に毛が生えてなくて、花冠や茎にも腺毛が見当たりません…ということで、これらはナツノタムラソウでいいと思います🤔 ま、それ以前に、かなり分かりにくいし、あえて区別する必要があるのかは疑問ですけどねえ😓 アキノタムラソウとの違いは雄しべが花冠から長く飛び出ることです。

春の終わり～初夏の山野草たち😍 暑さを避けて朝の近所の低山歩き🥾 夏のような暑さがやってきて、ニガイチゴやモミシイチゴ🍓が鈴なりです。どれも十分に育っていて歩きながら摘んでましたが美味～😋 モミジイチゴは日本のキイチゴの中ではバツグンに美味しいのはその通りですが、ニガイチゴは実の中の小核(つぶつぶ)に苦味があることからの名前ですけど、私的には全く気にならず美味しく頂いてます😋

⬆️2枚は、エゾノヨツバムグラでいいと思います。ひょっとしたらオオバノヨツバグラムかもしれません…大きさ的には丈などがより低いエゾノヨツバムグラでいいかなぁと… ⬇️のは、そこら辺によく生えているヨツバムグラです。これもホソバノとかヒメとかがありますので葉をよく見る必要があります。 茎に下向きの刺毛があってひっつき虫になる一番雑草っぽいヤエムグラなどど違って 、全体的に毛はないので雑草っぽさはそんなにないかな…