1、2 トゲナシサルトリイバラ（棘なし猿捕茨） 別名 サンキライ 3 サルトリイバラ（棘あり） 4、5 ガマズミの実と ガマズミミケフシ（ガマズミ虫瘤） ガマズミの紅い実 ガマズミミケフシ（虫瘤）のモコモコの実。 虫瘤に侵される確率は高いように思うけど、それも織り込み済の事なのでしょうか

サルトリイバラ（猿捕茨）1、2枚目 サルトリイバラには棘があるのが当たり前と思っていましたが、 3、4枚目、トゲナシサルトリイバラ（棘無し猿捕茨）がありました。 サルトリイバラの変種。 葉はどちらも広卵形で、トゲナシの葉の先端は窪むか円形になるのが特徴のようですが、私の見た葉は特に窪みも丸みも無いように見えました。 サルトリイバラの茎は節ごとにジグザグしていますが、トゲナシはすべすべした茎にジグザグは見られませんでしたが個体差かもしれません。 サルトリイバラ サルトリイバラ科シオデ属 落葉つる性の多年生植物。山野や丘陵に自生する雌雄異株のつる性の半低木。 別名 ガンタチイバラ、サンキライなど。 茎には棘があり、秋に赤い果実をつける。地中に肥大化して横たわる根茎があり、薬用にされる。（Wikipediaより抜粋引用） 西の地方では柏餅の柏の葉の代用にサルトリイバラが使われること、GSで知りました。