奥日光・小田代原の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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奥日光・小田代原の一覧

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クルマユリユリ科ユリ属多年草北海道、本州の中部以北の高山帯〜亜高山帯に分布している。冷涼な土地の草原に生育する。和名は茎に輪生する葉を車輪の輻（や）に例えたことに由来する。茎の高さは30〜100cm 花の大きさは5〜6cmで、茎の上部に1〜数個が互生する。 6枚の花被片はオレンジ色で濃紅色の斑点がある。花期７〜８月初めて見ましたが、とても小さなユリで、元気をもらいました。 🏷️日曜ビタミンカラー♪　に参加させていただきます。

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クルマバナ（ニッコウクルババナ）シソ科トウバナ属多年草北海道〜九州に分布低山から山地の林道沿いなどのやや湿ったところに生える。名前は茎の上部に花が車輪のように付くためについた。茎は四角で直立または斜上して、高さ20〜80cmである。上部で枝分かれして、茎の頂に淡紅色の花を数段に輪生する。全草に多少の毛がある。花期７〜８月

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キツリフネツリフネソウ科ツリフネソウ属一年草北海道〜九州に分布低山の山から山地にかけてのやや湿った薄暗い場所に自生する。草丈40〜80cmほど。葉は鋸歯で楕円形から広披針形である。葉の下から細長い花序が伸び、その先に3〜4cmの横長で黄色い花が吊り下がるように咲く。花弁状の萼と唇形の花びらを持ち、距が長く筒状になっている。ピンク色のツリフネソウに似るが黄色い花が名前の由来になっている。花期６〜９月

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ダイコンソウバラ科ダイコンソウ属多年草北海道〜九州に分布丘陵地、山地の林下、谷川のヘリなどに生育する。和名の由来は、大根草の意味で、根出葉の小葉が大根の葉に似ていることから付けられた。植物全体に粗い毛がある。茎は直立し、高さは25〜60cm。茎先に径15mmになる黄色やオレンジ色の花を付ける。花弁は5個で平開する。雄しべと雌しべは多数ある。花期７〜８月

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ヨツバヒヨドリキク科ヒヨドリバナ属多年草北海道、本州近畿地方以東四国に分布北海道では湿原に、本州では1000m以上の山地の沼山の林縁や草地に生育する。ヒヨドリバナの変種和名はヒヨドリバナの仲間で、ふつう葉が4輪生することに由来する。別名はヨツバヒヨドリバナ、クルマバヒヨドリ高さ1mほどで、茎は直立して分枝しない。葉は3〜5輪生し、ふつうは4輪生である。葉身は長楕円形または長楕円形披針形で、長さ10〜15cm、幅3〜4cm。白色、薄紅紫色の頭花は密に散房状に付く。すべて両性の筒状花が集まったものである。花が咲くと花冠の先は浅く5裂し、花柱は花より長く飛び出す。花期７〜９月 🏷️金曜日の蕾たち　に参加させていただきます。

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サワギクキク科サワギク属多年草別名はボロギク果実期に冠毛がタンポポのようなボロに見えるので、ボロギクと呼ばれる。北海道〜九州に分布沢沿いや湖沼沿いなど湿気の多い場所に生育する。高さ60〜90cm 花期６〜８月茎頂に散房花序を出し、黄色い花を咲かせる。頭花は舌状花で7〜13個付く。 🏷️金曜日の蕾たち　に参加させていただきます。

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ノハナショウブアヤメ科アヤメ属多年草園芸種のハナショウブの原種である。北海道〜九州に分布水辺や湿原、湿った草原に自生する。花期６〜７月花茎は40〜100cm 葉は剣形花は赤紫色の花びらの基部に三角形の黄色の筋が入るのが特徴である。花言葉は「優雅」「嬉しい知らせ」など

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ノアザミキク科アザミ属多年草本州、四国、九州に分布日当たりの良い山野に生える。花期５〜８月花は枝の頂に上向きに直立して頭花が付く頭状花序で、すべてが筒状花（管状花）で、直径4〜5cmである。頭花の外側にある総苞は緑色の球形で総苞片は反り返らず、直立して先端は鋭いトゲになり粘液を出してネバネバしている。花言葉は「報復」「独立」など 🏷️木曜モフモフ　に参加させていただきます。

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ハクサンフウロフウロソウ科フウロソウ属多年草東北地方〜中部地方（伊吹山まで）に分布高山の雪渓周辺の草地に生える。この花が発見された石川県の「白山」にちなんで名づけられた。花期７〜８月草丈30〜80cm 花は直径2.5〜3cmのピンク色で花弁は5枚。花弁にピンクまたは紫色の筋がある。雄しべは10本で、雄性先熟で、雄しべの紫色の葯が美しい。花言葉は「変わらぬ信頼」 🏷️19日はピンクの日！ 🏷️ピンクワールドへようこそに参加させていただきます。

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ミツバツチグリバラ科キジムシロ属多年草北海道〜九州に分布日当たりの良い丘陵地、草原などに生える。茎の高さは10〜30cmになる。葉は３枚の小葉からなり、小葉の形は長楕円形・卵形で縁には鋸歯がある。花は黄色で径10〜15mmの花をつける。萼片は5枚で披針形、花弁も5枚で倒卵形になる。花期４〜５月

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イワセントウソウセリ科イワセントウソウ属多年草本州、四国、九州に分布深山の木陰の湿った岩場や苔上などに生育する。花期５〜６月山野で見られるセントウソウより全体的に華奢である。花弁は5個、白色、長円形で先は尖る。

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①②ツマトリソウサクラソウ科ツマトリソウ属北海道、本州、四国に分布亜高山の草地、半陰地、林縁に自生する。名前の由来は、白い花びらの端にほんのり赤色が入ることがあり、昔の鎧の威色目（おどしいろめ）の「褄取り（つまとり）」に似ていることから付いた。花期６〜７月葉は茎に互生し、茎の上部に輪生状につく。花は白色の径1.5〜2cmの花を上向きにつける。花冠は7弁に分かれて、雌しべは1個、雄しべは7個である。花言葉は「純真」 ③ワタスゲ ④小田代原の木道

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マイヅルソウキジカクシ科マイヅルソウ属多年草北海道南部〜九州に分布亜高山帯の針葉樹林の林床などの薄暗い場所に生える。葉の形が鶴が羽を広げて舞を踊っているように見えるので、「舞鶴草」と呼ばれる。花期５〜７月高さ10〜20cmで、途中に2枚のハート型の葉を付ける。茎の上部からの下2〜5cmの花茎に、長さ3〜6mmの花が10〜20個総状に集まって咲く。花被片は4個で白色、雄しべは4個である。花言葉は「汚れがない」 🏷️金曜日の蕾たち　に参加させていただきます。

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奥日光で見たスミレ（5/29撮影） ①〜③サクラスミレスミレ科スミレ属多年草花は日本産のスミレ属の中で一番大きい。北海道〜九州に分布。山地の日当たりの良い草原に生える。和名のサクラスミレは「桜菫」の意で、花の色が華美であり、花弁の先端がサクラの花弁のように切れ込んでいるから。高さは8〜15cm。花は径約2.5cmで、淡紅紫色をしている。花弁は広く、長さ15〜20mm。側弁の基部に毛が生える。距は長さ7〜8mmで細長く円筒形で毛はない。萼片は披針形で、先端が尖っている。花期４〜５月 ④タチツボスミレ ⑤ニョイスミレ（ツボスミレ）木道脇に一番たくさん生えていました。

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ズダヤクシュユキノシタ科ズダヤクシュ属多年草別名は喘息薬種とも呼ばれる。名前の由来は薬草として喘息にも効くことから。北海道〜九州に分布亜高山帯の林下や林縁に生える。高さは10〜25cm 葉は卵形で深く裂ける。花は花茎の上部に白色の5裂した花びらのような萼を斜め下向きに付ける。花期６〜８月

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