ひたちなか自然の森~ 普段立ち入ることができない、オオウメガサソウの保護区を、里山パートナーの方々が案内するガイドツアーに参加しました(6/8)♡ オオウメガサソウ(ツツジ科) ウメガサソウ属 日本の太平洋側で北海道、青森県、岩手県、茨城県の4県の限られた場所に分布~日本の南限地で都市公園にあるのは、ここ茨城県だけ…絶滅危惧ⅠA類となっています♡ うつ向くように咲く花は~可憐で “ 森の妖精 ” と言われています‥✨️ 5-15㌢程度と小さな姿~低木の樹木の仲間‥!! アカマツの林床に生育~地上では数株から数10株まとまった群落のように見えますが…地下茎(根)でつながっている1株なのだそう‥👀!! アカマツなどの根から栄養(菌根菌)を得てくらしています♡ 今年も開花数は少なく昨年並み~例年咲いているのに開花が確認出来ない場所もあったり、毛虫による食害も見受けられ…温暖化による影響もあるようで、心配されていました‥🙏 ⑤ ウメガサソウは1本の花茎に花は1個で葉はテイカカズラの葉に似ているかな‥🤔? オオウメガサソウの葉は肉厚で倒披針形~上半部に荒い鋸歯があります‥👀!!