warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
異型花柱性の一覧
投稿数
6枚
フォロワー数
0人
このタグをフォローする
265
かし
10/21投稿の シャクチリソバとの比較❗️ ソバ(蕎麦) *タデ科ソバ属 花期は8〜10月 中国原産で古くから栽培された穀類! 草丈は60-90cm 種まきから70-80日で収穫できる一年草! 茎は緑色から成熟すると赤色! 葉は三角形〜ハート形 花は白または淡紅色! 塊(混み合って)に咲くソバの特徴はシャクチリソバとは違う印象です! 農家の小さな畑に植えられたソバの花を見つけたので、シャクチリソバとの比較を試みました♪ そろそろ秋蕎麦が美味しい季節❣️ 昨日新潟県十日町で食べた 『へぎ蕎麦』は絶品でした😋 11月2日撮影
0
舞姫
ワルナスビ(悪茄子) ナス科 ナス属 5~8月 20~90cm 帰化種 多年草 根茎を長く伸ばして広がる ⚠有毒植物⚠ 全草にソラニンなどの毒性アルカロイドを含み、特に果実に高濃度で含まれる (ソラニン∶ジャガイモの芽に含まれるやつ) 葉は互生 長さ8~15cm、幅4~8cmの長楕円形で、縁には波状の大きな鋸歯が3~4個ある 葉柄1~3cm 茎や葉の両面に星状毛がある✧ また茎や葉の主脈上には鋭い刺がある 花径2~3cm 茎の途中からでる太い枝の先に6~10個、集散状につく 花冠は淡紫色または白色で、先が浅く5裂して星形~五角形を呈する 雄しべ5個∶葯の先端に穴があき花粉を散らす (孔開葯) 雌しべ1個∶柱頭緑色 果実(液果)は直径約15mmで黄色く熟す☠️タベルナキケン ――――――――――――――――――――――――――― 花は異型花柱性で、雌しべが葯から突き出る「長花柱花」と、雄しべよりも短くなる「短花柱花」がある 画像1枚目では長花柱花、2枚目では長花柱花と短花柱花(中途半端に短いが…)が同じ花序内に、3枚目では短花柱花が写っていると思う 検索先で見る短花柱花の雌しべは本当に短くて未発達な印象でした 画像内の短い雌しべは、確かに短いけれども、短いだけでそれが何か?とでも言いたげな雰囲気というか(笑) 長花柱花の雌しべと太さはさほど変わらない感じに見えたんですよね 結局のところ-両性花と雄花-くらいの感覚でいいのでしょうか…?🙄 実際、異型花柱性を示す同一個体内において、長花柱花は雌花的(受粉するという意味で)な役割を、短花柱花は雄花的な役割を担っているそうなのです これには特定のハナバチ類が深く関わっていて、ナス属の多くにみられる「振動送粉」と関係しています その特定のハナバチ類がいる環境かどうかが異型花柱性を示すかどうかの鍵となっている可能性があるようです しかも蜜を産出しな…∞№∈&®©¡£÷✡www〜💣️ ※ ワルナスビは自家不和合性ですが、開花後数日以内に他家受粉できなかった場合、自己花粉でも受粉できるようになるのだそうです(遅延自殖) 😴 誤って理解している可能性がありますので、ここまで読まれた方は逆にご注意下さい⚠👋
98
なる
イナモリソウ アカネ科の多年草 分布: 関東以西の本州、四国、九州 生育環境: 山地のやや湿った木陰や崖、沢沿いなど 昨日地元の山のツルアリドオシで長花柱花と短花柱花を投稿しました。 そこで、アリドオシにも異型花柱性はあるのかと質問頂き、その時、調べ、アカネ科植物は、基本的に「異型花柱性」がある事を知りました。 イナモリソウもアカネ科❗️ やはりありました🎶 ①は短花柱花で雌蕊が花の奥にあり外からは見られませんでした。 ②③は可愛い雌蕊が見られる長花柱花でした。花柱が長いですね! ④は花弁が細く星形に見えるホシザキイナモリソウです。 植物学者・牧野富太郎博士が高尾山で発見し発表されました。 この花も長花柱花です。 ⑤可愛いイナモリソウの蕾も見つけました♪ ⑤の↓↓、これも蕾?もう果実を作ろうとしてる? わかる方教えてください。 過去には撮影した中可愛い子を選んで投稿していますが、今回は「異型花柱性」選びました。 📷 2025/6/1 高尾山
79
なる
いつものように地元の山のツルアリドオシを見に行ってきました。 改めて思いました、花が小さい👀 ・ツルアリドウシの白い花は必ず2個がセットで枝先に付きます。 ・この2つの花の子房が合着して1個の実が出来ます。 だから実の先端には、2つの花が付いていた痕跡が見られます ・面白いのは、ツルアリドウシの蕊には「異型花柱性」と呼ばれる特徴があり、2つの型が存在します。 とても見にくい写真ですが… ①②は雄しべが長く伸びて雌しべがほとんど見えない「短花柱花」 そして③④⑤は雌蕊の花柱が長く突き出て雄しべが短い「長花柱花」です。 この2つの型が同じ株や群落内に混在してる!と書かれていますが、 不思議〜ここで咲くのは少し離れた場所に①②があり、そこから14〜15分くらい歩いた所に③④⑤があります。 同じ型同士では受粉しにくく、異なる型同士で受粉したときに結実しやすい自家不和合性(自己や同型間での受粉を防ぐ性質)があるそうですよ〜 植物も考えています。 そう言えば、ここで赤い実を見た事ない😐とは言い切れないけど…私は見ていません。 今度はここで赤い実探しま〜す。
2
舞姫
カタバミ(片喰・酢漿草) もしかしたら、前投稿の1枚目で気づかれた方がいるかもしれない(笑)😊 (→前投稿1枚目、左側の横向きの花です) 花が大きいなと思ったら、こんなんでした😍
2
舞姫
カタバミ(片喰・ 酢漿草) カタバミ科 カタバミ属 5~9月 4~10(30)cm 在来種 多年草 地上茎が地表を這って広がる 茎、葉、果実など全体的に有毛 (葉表面はほとんど無毛) 小さな托葉がある 茎はあまり高く伸びずに先が立ちあがり、上部の葉腋から花柄を出して(1)2~3(6まれに8)個の花を散形花序につける 花径約8mmの黄色い5弁花 雄しべ10個 (長5個、短5個が2輪に並ぶ) 雌しべ1個 (5心皮性、花柱5裂) 果実は蒴果で先の尖った円柱形、長さは8~17(20)㎜ ―――――――――――――――――――――― 「カタバミ」でいいのかな💦🙄 花糸は基部で合着してるんですね😍 カタバミは「異形花柱性」で、国内では雌しべが雄しべより明らかに長くなる「長花柱型」と、柱頭と葯が近接する「等花柱型」の2種類があり、一般的に見られるのは「等花柱型」だそうです この等花柱型とは、雌しべの長さと "長い方”の雄しべの長さがほぼ同じになるものを指すようなのですが、そこに言及している記事がほとんど無くて、素人の自分には優しくない😢 たぶん考え方のルール的なものがあるのでしょうけれども… 後日他のカタバミを撮ってみたら、雌しべの柱頭と長い方の雄しべの葯はほぼ同じ高さにありました(等花柱型・等花柱花) 画像のカタバミの場合、雌しべは短い方の雄しべとほぼ同じ長さなので「短花柱型」と言うべきなのか、いやこれも等花柱型になるのか?などと悩んでしまいます🥺 そもそも「カタバミ」じゃなかったらごめんなさい(_ _;)
前へ
1
次へ
6
件中
1
-
6
件 を表示
人気のコラム一覧
2024.02.14
春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧
by.
GreenSnap編集部
2025.02.27
100均の製氷ケースで寄せ植え!おしゃれな多肉ポットをつくろう
by.
hana (a piece of dream*)
2022.08.31
クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...
by.
GreenSnap編集部
2020.01.29
カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ
by.
mokutaro(杢太郎)
2020.01.15
小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!
by.
内田アリ
2024.02.14
冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧
by.
GreenSnap編集部