以前コボウズオトギリの花がたくさん咲いていた花壇を、見に出かけた。 　久しぶりに見ると、花はすっかり終わり可愛らしい赤い実がたくさんついていた。だいぶ前に、切り花で買ったヒペリカムの実を花壇で植えてみてと、友達にあげた。芽が出たよ、と言っていたけれど大きくなったかどうかは知らない。その後、挿し木もできると聞いたので、この次は自分で挿し木してみたいと思っている。 ④⑤は、以前コーポの駐車場で見た大きな木。葉だけでは分からずGoogleで見たらヤマモモと出た。今回たくさん実がなり落ちていたのを見たら、確かにヤマモモの木だなあと納得。

お散歩道にて👣 以前小さな畑の周りに、何種類もの花が咲いていたお宅で、新しい花が咲いていた。 ビヨウヤナギ ヒペリカム コボウズオトギリ 黄色い花が散ると、すぐ赤い実を付ける。「この草を原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を、兄が怒りのあまり斬り殺したという伝説からきている」という。 コボウズオトギリより、切り花で売っているこの赤い実に付けられたヒペリカムの方が自分には、馴染み深い名だ。 似た花にキンシバイがあるそうだが、そういえば以前、家の寄植えの中のヒペリカムだと思っていた花には、いつまで待っても赤い実がつかなかった。