ハウチワカエデ（羽団扇楓) ムクロジ科カエデ属 別名：メイゲツカエデ 花期: 4月下旬～6月上旬頃 ・冷涼な山地に生える日本固有種の 　カエデ ・今回葉が展開し始めたばかりなの 　で、写真では見られませんが、切 　れ込みが多く９つ以上に裂けるそ 　うです。 ・雌雄同株で、一つの花序に雄花と 　両性花が混生。今回撮影したのは　 　両性花。一つの花に雌蕊雄蕊が見 　えています。 ・若葉が展開し始める時期、同じ枝 　の先端から花が咲くのだそうです 　葉っぱも花も1つの冬芽の中に一　　 　諸に入ってるんですね！フォロワ　 　様に先日見せていただきました。 ・展開し始めたばっかりの葉は、ヤ 　ブレガサのように見えました。 戸隠の森の中見られた樹木の花でした♪ 📷2025/5/19

ウリハダカエデ ムクロジ科カエデ属の落葉高木 分布:本州〜九州 名前の由来: 樹皮がマクワウリの果皮に似ていることから トガクシショウマを愛でた後 ①この美しい冬芽からの芽吹き✨ に魅了されましたが何か分からず森の中を散策♪ ②ウリハダカエデを見つけました。樹皮と可愛い花 ③葉っぱと花 ④葉っぱの展開 ⑤ウリハダカエデの樹皮 　幹は暗緑色、黒色の縦筋が入り、 　菱形状の皮目がある 　ウリハダガエデの最大の特徴がこ 　の樹皮。 　老木では灰褐色になり、縦に浅く 　裂けるそう。実際裂けていました ウリハダカエデの葉は対生です。 ①の美しい葉芽はウリハダカエデの芽吹きではないでしょうか？ かしさんとはるるさんに①の葉芽はウリハダカエデだと教えていただきました。 やはり思った通り、①の私が魅了された葉芽はウリハダガエデの葉芽の芽吹きでした🙌😄