《 更紗空木 》 サラサウツギ 庭の門近くに立つサラサウツギが、白い花を開かせ始めました 白く細長い花弁が幾重にも重なり、それを包むように柔らかなピンク色の花弁が魅力的な光を魅せています 空木(ウツギ)は、茎の中が空洞になってるためつけられた名前で、 別名「卯の花(うのはな)」と呼ばれています 由紀さおり と 安田祥子の歌でお楽しみください https://youtu.be/65yH7Oboy50?feature=shared 1896年(明治29年)に作曲された唱歌「夏は来ぬ」 卯の花の 匂う垣根に ホトトギス 早も来鳴きて 忍び音もらす 夏は来ぬ (以下略) 更紗空木 別名 八重ウツギ 更紗は、インド起源の、木綿地に多色で文様を染めた布製品をいいます サラサウツギの花言葉は 気品・謙虚・古風・秘密