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2025年櫻鐵ユリコレクションの一覧
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櫻鐵(サクラテツ)
残暑お見舞い申し上げます。 今年もタカサゴユリ(高砂百合)と出会うことが出来ました。 タカサゴユリは台湾が原産地で名称のタカサゴは台湾の古称である高砂国に由来しています。 尚、台湾では台湾ユリと呼ばれています。 日本には1923、24(大正12、13)年頃に園芸用として導入されたものが野生化し日本各地に広まったと言われています。 テッポウユリ(鉄砲百合)に似ており筒状に花を咲かせますが花の外側が紫褐色を帯びている点などでシンテッポウユリと見分けがつけます。 また茎には細い葉を密につけるためホソバテッポウユリ (細葉鉄砲百合)と呼ばれることもあります。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
今年もシンテッポウユリ(新鉄砲百合)が咲き出しました。 シンテッポウユリはタカサゴユリ(高砂百合)とテッポウユリ(鉄砲百合)とが自然に交配されて出来たユリで、テッポウユリよりも花は小さく葉が細いのが特徴です。 姿、形はタカサゴユリと瓜二つですが、タカサゴユリは花の外側に紫褐色の筋があるので見分けることが出来ます。 別名でナツユリ (夏百合)と呼ぶこともあるそうです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
暑中お見舞い申し上げます。 今年もカノコユリ(鹿の子百合)と出会うことが出来ました。 カノコユリは四国南部や九州西部を中心に台湾や中国南東部に分布するユリです。 鹿児島県の島は群生地として有名です。 名称は花びらに紅色の鹿ノ子絞りみたいな模様が入るところから 来ており、ドヨウユリ(土用合)、タナバタユリ(七夕百合)とも呼ばれています。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』 🙇🏻お詫び 先日、UPさせて頂いたカノコユリの写真はカノコユリではなくウチダカノコユリでしたの訂正させて頂きたく新たにUPさせて頂きました。
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櫻鐵(サクラテツ)
暑中お見舞い申し上げます。 今年もウチダカノコユリ(内田鹿の子百合)と出会うことが出来ました。 ウチダカノコユリは第二次世界大戦後に神奈川県横浜市の内田昌男氏がシマカノコユリから選抜育種した園芸品種です。 カノコユリよりも花被の幅広く濃桃色でウィルス病に強いく耐病性が高いのが特徴です。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』 🙇🏻お詫び 本来はカノコユリ(鹿の子百合)を紹介したのですが誤ってウチダカノコユリ(内田鹿の子百合)の写真を掲載してしまったため訂正させて頂きました。
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櫻鐵(サクラテツ)
今年もウバユリ(姥百合)に出会うことが出来ました。 ウバユリは日本固有種で関東地方以西から九州にかけての山地の森林に多く自生するユリ科の多年草です。 テッポウユリに似た白い花を咲かせますが横向きで開きません。 名前の由来には諸説あって花が満開になる頃に葉が枯れてくる事が多いため、葉(歯)のない「姥」に例えて名づけられた説が一般的のようです。 カバユリ、ネズミユリ、ウバヨロ、ヤマカブ、ヤブユリなど地方によって様々な呼び名があるようです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
🔰カノコユリ(鹿の子百合)レディーアリスなる品種のユリに出会いました。 レディーアリスはキカノコユリ(黄鹿の子百合)とオーレリアンハイブリッド系との交配による園芸品種です。 花の形は花びらの先端が反り返るシャンデリアリリー型で白色の花に中心が黄橙色で清楚な花姿です。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
今年も沢山のヤマユリ(山百合)に出会いました。 ヤマユリは日本固有種で主に近畿地方以北の本州に自生しており日本を代表するユリの一つであります。 呼び名のヤマユリは山野に生えていることからと言われ他にも地方によって様々な別の呼び名があり日本原産のユリであることが窺えます。 数あるユリの中で「ユリの王様」と表現されることもあり園芸的にも重要な役割を果たしているユリの原種でもあります。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
今年、3回目になるベニスジヤマユリ(紅筋山百合)。 何度も述べてしつこいようですがベニスジヤマユリはヤマユリ(山百合)の変種で花びらの中央の筋が黄色の帯ではなく紅紫色の帯が入るタイプです。 自生ものは10年に1度の割合で発見されることがあるかないか位の非常に珍しいとユリだそうですが今回は見た目が控えめな感じのベニスジで個人的にはこちらの方が好みです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️紛紅駭緑』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
今年、2回になりますがベニスジヤマユリ (紅筋山百合)に会いました。 ベニスジヤマユリはヤマユリ(山百合)の変種で花びらの中央の筋が黄色の帯ではなく紅紫色の帯が入るタイプです。 自生ものは10年に1度の割合で発見されることがあるかないか位の非常に珍しいとユリだそうですが今回は前回に比べて紅い斑点が濃く、紅紫の帯(筋)が太いタイプでした。 別名ムラサキスジヤマユリ(紫筋山百合)とも。 尚、紅筋に似た花を咲かせるオリエンタル系交配種のオリエンタルリリーデイジーと言う品種があります。 ネットなどではこのデイジーを赤筋山百合と偽って販売している輩が居るようなので、購入される際は注意が必要だそうです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️紛紅駭緑』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
🔰オリエンタルリリーコルコバードなる品種のユリと出会いました。 コルコバードはオリエンタルハイブリッド系のユリとトランペット(オーレリアン・トランペット)系のユリとの交配により作出された※OTハイブリッド系の園芸品種のユリです。 陽だまりのような黄色(オレンジ色)の大輪の花を咲かせるリリーです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️心にメローイエロー』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』 ※OTハイブリッド (オリエンタルトランペット)
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櫻鐵(サクラテツ)
今年もオリエンタルリリーカサブランカと出会うことが出来ました。 カサブランカはヤマユリ、カノコユリ、ササユリ等の日本に自生しているユリを基に改良し作出されたオリエンタルハイブリッド系の園芸品種群のユリです。 名称はモロッコの都市の一つであるカサブランカに因んでつけられ、スペイン語で白い家を意味します。 "casa" は「家」、"blanca" は「白い」。 純白の大輪の花を咲かせ「ユリの女王」と評されます。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
211
櫻鐵(サクラテツ)
今年もサクユリ(作百合)と出会うことが出来ました。 サクユリは伊豆諸島に自生する日本固有のユリでヤマユリ(山百合)の変種と言われいます。 ヤマユリに比べて花びらに赤褐色の斑点が少ないことや葉の幅が広いことなどからヤマユリと見分けることが出来ます。 伊豆諸島では源為朝を偲んでタメトモユリとも呼ばれ世界最大のユリでもあり、オリエンタル系ハイブリッドのユリの交配親として重要な遺伝資源になっています。 自生地の伊豆大島では園芸や販売目的の盗掘、外来生物キョンによる食害、ウイルス等の要因によってその数が激減していることもあり東京都のレッドリストでは「絶滅危惧II類(VU)」に分類されています。 個体差もありますが赤褐色の斑点が出るものもあるようです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
🔰オリエンタルリリーウェディングマーチなる品種のユリに出会いました。 ウェディングマーチはヤマユリ、カノコユリ、ササユリ等の日本に自生しているユリを基に改良し作出されたオリエンタルハイブリッド系の園芸品種群のユリです。 サカタのタネ育成で白い花びらにオレンジ色のバンドの入った花色が特徴のユリです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
今年もベニスジヤマユリ(紅筋山百合)に会うことが出来ました。 ベニスジヤマユリはヤマユリ(山百合)の変種で花びらの中央が黄色の帯ではなく赤紫の帯が入るタイプです。 自生ものは10年に1度の割合で発見されることがあるかないか位の非常に珍しいとユリだそうです。 残念ながら自生ものではありませんが… 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
久しぶりにウケユリ(請百合)に出会うことが出来ました。 ウケユリは日本固有種のユリの一つで鹿児島県の奄美諸島などの限られた場所にしか自生していないかなり貴重なユリです。 名称は自生地の一つである請島(うけじま)に因んで名付けられました。 自生地では生育環境の悪化や盗掘、猪による食害などによって急速に個体数が減少し絶滅が心配されております。 環境省のレッドリストでは絶滅の危険性が極めて高い「IA類」に分類されており鹿児島県では天然記念物に指定されています。 自生ものではありませんが久しぶりに出会えて良かったです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
今年もヤマユリ(山百合)の園芸品であるオーラタムゴールドバンドに出会えました。 オーラタムゴールドバンドは日本原産のヤマユリを元にオランダで改良された品種で見た目は在来種にそっくりですが性質はより強健になっているとのことです。 個人的な感想としてはゴールデンバンドは在来種に比べ全体的に荒々しさを感じます。 また雌薇の先の色が緑色の在来種に対してゴールデンバンドは茶色であることでその違いを見分けられると感じています。(あくまでも個人的な感想ですが) 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
久しぶりにオリエンタルリリーソルボンヌに出会いました。 ソルボンヌはヤマユリ、ササユリ、オトメユリなどの日本原産のユリを中心に交配されて作出されたオリエンタルハイブリッド系(OT)の園芸品種群のユリです。 ローズピンクの花色に白の縁取りが上品で可愛らしいユリです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
今年もオリエンタルリリーサルタレロと出会うことが出来ました。 サルタレロはオリエンタルハイブリッド系のユリとトランペット(オーレリアン・トランペット)系のユリとの交配により作出されたOTハイブリッド系の園芸品種のユリです。 色鮮やかなアプリコットオレンジ色は交配親であるイエロートランペットのアフリカクイーンの特徴を引き継いでいます。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️心にメローイエロー』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
久しぶりにオリエンタルリリーサロンノに出会いました。 サロンノはオリエンタルハイブリッド系のユリとトランペット(オーレリアン・トランペット)系のユリとの交配により作出されたOTハイブリッド系の園芸品種のユリです。 花色はクリーム色に近い白で中心部が黄色く大型の部類に入るとても立派なホワイトリリーです。 ※OTハイブリッド(オリエンタルトランペット) 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
🔰 オリエンタルリリーピュアパッションなる品種と思われるユリに出会いました。 ピュアパッションはオリエンタルハイブリッド系のユリとトランペット(オーレリアン・トランペット)系のユリとの交配により作出されたOTハイブリッド系の園芸品種のユリです。 ワインレッドカラーが鮮やかなユリです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️紛紅駭緑』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
🔰テッポウユリバレーゼと思われる品種のユリと出会いました。 バレーゼはテッポウユリ(鉄砲百合)とオリエンタルハイブリッド系のユリとの交配により作出された※LOハイブリッド系の園芸品種のユリです。 淡いピンク色が鮮やかなユリです。 ※LOハイブリッド(ロンギフローラム・ハイブリッド) 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
221
櫻鐵(サクラテツ)
久しぶりにテッポウユリデリアナに出会いました。 デリアナはテッポウユリ(鉄砲百合)とオリエンタルハイブリッド系のユリとの交配により作出された※LOハイブリッド系の園芸品種のユリです。 咲き始めの花色は黄色ですが時間が経つにつれて淡い黄色、白に変化する特徴があります。 ※LOハイブリッド(ロンギフローラム・ハイブリッド) 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️心にメローイエロー』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
203
櫻鐵(サクラテツ)
今年もオリエンタルリリーゼバと出会うことが出来ました。 ゼバはオリエンタルハイブリッドとネパランセ※により交雑されて作出された異色系の園芸品種群のユリです。 黄緑色に鮮やかな暗赤が入るエキゾチックな花色は交配親であるウコンユリ(リリウムネパランセ)の特徴を引き継いでいます。 ※ ネパレンセとはネパールの意味でインド北部から中国にかけて自生するユリ。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️紛紅駭緑』 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』
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櫻鐵(サクラテツ)
先日、大阪に行く用事があり時間があったので久しぶりにリリウム・ネパレンセに会いに行って来ました。 リリウム・ネパランセは和名ではウコンユリと呼ばれる品種でヒマラヤとその周辺地域(チベット、中国雲南省、ミャンマー、タイ北部など)の標高1500~2900mの高地に自生する野生種のユリです。 野生種のユリには珍しく花色が複色で花びらの先が黄緑色で中心部分が茶紫色をしているのが特徴的です。 和名の"ウコン"は、香辛料のウコンに因んでおり、花びらの先端の色から名づけられたと言うことです。 花姿はトランペット型ですが筒の部分が短く先端は大きく広がり反り返ります。 因みにこのリリウム・ネパランセとオリエンタル系のユリとの交配種のユリがオリエンタルリリークシマヤとゼバです。 咲くやこの花館にて 『🏷️2025年櫻鐵ユリコレクション』 『🏷️紛紅駭緑』
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