5月11-14日のijsheiligen(氷の聖人)の日が過ぎました❄️🇳🇱 これは北欧やゲルマン系国々で良くあることなのですが、元あった民間信仰にキリスト教が長年のうちにごっちゃもので(日本の神道と仏教みたいな感じ？)日本の八十八夜と似た感じで5月11-14あたりは最後に霜の降りる日とされています。それがキリスト教の四人の氷の聖人と被って氷の聖人の日、となったと考えられています。農家やガーデニング好きの人達にとっては苗を露地に出せる日、と言われています☺️ 日本だとGW過ぎれば半袖になってるイメージですが、🇳🇱はGWくらいだと朝は10度以下なので朝の通勤時はウールジャケットくらいの厚さが主流🙄ちょっとでも春っぽいことがしたくて私はウールの裏地付きのトレンチ着てますが😂 1枚目はバルコニーのシナフジ 2枚目は近所の西洋石楠花 3枚目は家の前の運河に営巣したオオバン🦆雛が2匹いてます♪