warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
sz.散歩道-公園の一覧
投稿数
32枚
フォロワー数
0人
このタグをフォローする
197
すずはな
蒔絵萩 マキエハギ マメ科 ハギ属 分布 本州 四国 九州 琉球 在来種 花期 7月〜9月 花 白、一部紫紅色を帯びる。 萼片 細くて針状 花柄が細く長く延びて蒔絵 の筆使いのようなのでこの 名がついたよう。 岩場などの土壌の浅い路傍などに生育する。 肥沃な場所では競争に負けてしまうらしい。 広い公園の木の根が絡み合っていて土質は硬く生育には決して 良いとは思えないような所に自生している。
147
すずはな
濃色裏紅茸 コキイロウラベニタケ イッポンシメジ科 イッポンシメジ属 分布 日本 発生時期 初春〜夏(初夏〜秋) ・傘 色は黒色〜黒紫色 直径1~3cm、 中央がへそ状に窪んだ饅 頭形~扁平、 粘性は無く、表面に微 細鱗片があり、 湿る と条線が見える。 ・傘裏 ひだは直 生~重生、 淡灰色~淡紅褐色 疎 幅は1.5〜3mm ・柄 色は灰褐色 長さ2~5cm 幅2~3mm、 稜がある。 基部が白色菌糸に覆われ 綿毛状。 ・肉 無味、無臭。 有毒。食べると激しい嘔吐や下痢の症状が出る。 雨後の公園の草地、色々な種類の茸が。 中でも洒落た濃色(コキイロ)の名のつくこの茸が目を惹いた。 濃色(コキイロ)とは日本伝統色で黒味がかった深い紫色のこと。
188
すずはな
米粒馬肥やし コメツブウマゴヤシ マメ科 ウマゴヤシ属 原産地 ヨーロッパ アジア 北アフリカ 帰化種 花期 5〜7月 2年草 道端、草地、海岸 に生育する。 江戸時代に渡来した。 ・茎 断面が四角、這い、や や斜上し、毛がある。 ・葉 3小葉。小葉は長さ約 15㎜の広倒卵形、先端 はやや凹頭、葉の先半 分だけに鋸歯がある。 ・托葉 先が尖る ・花 20~30個の花がほぼ 球形につく。 萼裂片は筒部より長い 花後に花序が長くなる ・果実 長さ約2.5㎜、 たった一株見つけた年の翌年の一昨年は出てきませんでした。 昨年は同じところに一株、 今年はたくさん芽を出して群生してました。
181
すずはな
大庭石菖 オオニワゼキショウ アヤメ科 ニワゼキショウ属 原産地 メキシコ 南アメリカ 中央アメリカ 外来種 花期 5〜6月 ・茎 基部で枝分かれして直立 し、両側に狭い翼があ り扁平 ・葉 剣状葉、幅4~8㎜、 二つ折りになり茎を抱 き、茎に沿って直立す る。 葉縁に微細な鋸歯があ る。 ・花 淡青紫色、直径約1cm と小さい。 内花被片3個と外花被片 3個あり、内花被片の幅 が狭く、外花被片より 小さい。 先はやや細く尖り、花 被片が平開しなかっ たり、やや曲がること が多い。 ニワゼキショウのような 濃色の筋がほとんどな く、花の中心部の赤紫 色~青紫色も少ない。 雄しべは花糸の下半部が 合着する。 ・果実 直径約5㎜の球形。 果実はニワゼキショウよ り大きい グーグルさんで調べると名前についている オオ は背丈が高いところからだと言う。 でもここの群落にあるのは背丈も花の大きさもニワゼキショウに負けている。勝っているところは果実の大きさ。 果実の大きさは、 オオニワゼキショウ>セッカニワゼキショウ>ニワゼキショウ 花に比べて果実の大きさが目立った。
171
すずはな
雪花庭石菖 セッカニワゼキショウ 別名 小庭石菖 コニワゼキショウ アヤメ科 ニワゼキショウ属 原産地 北アメリカ 帰化種 和名は花が白いため雪花とつけられ、小さいためコニワゼキショウとも呼ばれる。 北アメリカ原産とされているが、学名は確定していないよう。 ・草丈 ニワゼキショウより草 丈が低い。 ・花 花被片は白色、 先が次第に細くなって尖 り、筋は中央に1本だけ 花被片の基部は合着して 黄色。 雄しべは3個、花冠筒部 から突き出ない。 ・果実 直径3.5~4㎜のほぼ 球形。 種子は黒色 セッカニワゼキショウとオオニワゼキショウとニワゼキショウがそれぞれがまとまって混生していたりバラバラで混生していたり大きな群落を作っていた。
154
すずはな
庭石菖 ニワゼキショウ アヤメ科 ニワゼキショウ属 原産地 北アメリカ 帰化種 花期 5〜6月 明治の中頃渡来し、帰化したものだそう。 花 直径約15㎜。 花被片は淡紅紫色で紫色 の筋があり、基部は合 着して黄色。 内花被片3個、外花被片 3個からなり、内花被片 の方がやや幅が狭い。 白花のものがあり、混 生することも多い 紫色と白色が種類として名前が分けられていないのが気になりました。 紫花と白花を交配すると子の世代は全て白花となり子同士を交配させた孫の世代は紫花:白花≠1:3でメンデルの法則に則って出現することがわかったため色違いの品種としての名前は付けられていないのだそうです。 写真④ 午後には花が閉じるので閉じかけています。
185
すずはな
花八重葎 ハナヤエムグラ アカネ科 ハナヤエムグラ属 原産地 ヨーロッパ 北アフリカ 南西アジア 帰化種 花期 4〜8月 ハナヤエムグラ属の唯一の種である。ヤエムグラ属と近縁。 1年草で高さ30-40 cmまで成長する。 写真① ・茎 4稜があり、最初は無毛だがやがて下向きの刺毛が生える。下部で分枝して地上を這い、枝先が立ち上がる。 ・葉 4~7個が輪生 (真の葉 は2個でそれ以外は葉間 托葉) 下部の葉は卵形、上部 の葉は広線形で長さ約 15 mm、先端は尖る。表面と葉 縁、裏面の主脈上には 粗毛がある。 ・花序 8枚の苞葉に包まれる。 ・花 直径 2.5~3 mm ほどの 花をつける。 写真② ・花冠は4裂、最初は白色だがやがて淡紫色~淡紅色。雄しべは4個。雌しべは1個、子房下位。 写真③ ・果実 2分果からなり、表 面に刺毛。 各分果には3稜があ り、先端に萼が残る。 シロバナマンテマ、ニワゼキショウ、セイヨウヒキヨモギ、などが咲き乱れる草地の中で見つけました。 初めての出会い。会いたかったお花です。
167
すずはな
扉、海桐花 トベラ トベラ科 トベラ属 分布 岩手県以南の太平洋側、新潟県以南の日本海側 四国 九州 在来種 花期 4〜6月 雌雄異株 写真③ 雄花 トベラの花は白から黄色へと咲き進むにつれ変化していく。 咲き始めの白い花が艶々の若葉の “目に青葉”をきわだたせている。 ユカリさんの 🏷️目に青葉〜2025 No.2 参加いたします。
前へ
1
2
次へ
32
件中
25
-
32
件 を表示
人気のコラム一覧
2024.02.14
春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧
by.
GreenSnap編集部
2025.02.27
100均の製氷ケースで寄せ植え!おしゃれな多肉ポットをつくろう
by.
hana (a piece of dream*)
2022.08.31
クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...
by.
GreenSnap編集部
2020.01.29
カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ
by.
mokutaro(杢太郎)
2020.01.15
小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!
by.
内田アリ
2024.02.14
冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧
by.
GreenSnap編集部