大薊（利根薊）

タイアザミ（大薊） 別名　トネアザミ キク科アザミ属 ノハラアザミにくらべると、羽状複葉の裂け方が深くて大きい、葉が茎を抱かない、総苞片の反り返りが大きい、花期には根生葉がない、などの違いがある。 10月13日 場所：御殿場市

おはようございます😊 赤城自然園のピンク色のお花💕 ①アザミとアサギマダラ ②初めましてのキセワタ ③ゲンノショウコ赤花 ④タイアザミ ⑤コルチカム 🏷19日はピンクの日！

大薊

トネアザミ（利根薊） キク科アザミ属多年草 在来種 別名 タイアザミ（大薊） タイのアザミではなく大薊でした。 アザミも同定が難しく…… 偶然出会った公園管理の方からこの公園のアザミはほぼトネアザミ、とお聞きしました。今年は未だアサギマダラは確認していないそうですが、このトネアザミにも良く来るとの事。セイタカアワダチソウにもやって来るらしい。 フジバカマやヒヨドリバナが近くに無くても悲観しなくても大丈夫そう♪

このアザミは、タイアザミですね😍 頭花は横向き、長い花柄が特徴です。 この写真では葉は羽状に激しく裂けていますが、ニッコウアザミ程ではなく、結構変化が大きくてあんまり裂けない葉もあります。 タイアザミは長くナンブアザミの系統のトネアザミと同一視されてきたのですが、今は別種として独立し、トネアザミの方をナンブアザミの別形態とするのが一般的です。 そういったことから、見た目はトネアザミととてもよく似ていますが、トネアザミの総苞には腺体があり触ると粘りますが、タイアザミには腺体がなく粘らないので区別できます🤔

目黒自然教育園の散策　9/23 ①蔓穂(ツルボ) キジカクシ科 ②トラノオスズカケ　オオバコ科 ③タイアザミ　　　　キク科

里山を歩いてみれば… タイアザミ(トネアザミ)×2 カラスノゴマ(烏の胡麻)×2 ヒガンバナ(彼岸花) 大薊 ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

タイアザミ バックにはヒガンバナ

おはようございます😊 軽井沢町植物園のモフモフのお花たち(*˘︶˘*)✨ ①イヌショウマorオオバショウマ 葉が写ってないので見分けがつきません💦 ②ムラサキカッコウアザミ ③マルバフジバカマ ④ノハラアザミ ⑤タイアザミ 🏷木曜モフモフ 🏷山野草マニア

タイアザミ（大薊) キク科アザミ属 別名トネアザミ 葉や萼に鋭い棘があり、萼が粘るかどうか触ったら その痛さにびっくりしましたが、粘りはありませんでした。 9月7日 場所：山梨県竜ヶ岳葉や萼に鋭い棘があり、萼が粘るかどうか触ったら その痛さにびっくりしましたが、粘りはありませんでした。 9月7日 場所：山梨県竜ヶ岳

今日のお花 アザミ ❶❷❸ タイアザミ 別名:トネアザミ 　秋に咲くアザミ 　関東ではよく見られる 　大きいアザミという意味 24/10/13目黒自然教育園にて ❹アメリカオニアザミ 以前は近所の公園脇の道端で大株のアザミを見かけましたが， 今は鋭い棘による子供達の怪我が心配されて早めに刈り取られます。 　25/06/09近所の空き地にて

今日のお花 🍀アザミ 　　　キク科 　　　アザミ属 春 夏 秋 とそれぞれの季節に それぞれの花を咲かせる薊 棘に覆われて人を寄せ付けない風に見えて 何故か心惹かれ愛おしい薊の花 ノアザミ（5月〜7月 ノハラアザミ（7月〜10月） フジアザミ（9月〜10月）

小石川植物園のアザミ この花の周りはタイアザミの花後のモフモフだらけだったので、背は小さいけれどこれもタイアザミかな？ 皆横を向いているし。 🏷日曜日は日本を感じる和の花

低山の麓で、同行の方から教えて頂きました。ノハラアザミと同じ秋に咲くアザミの仲間。 「タイアザミ」（別名: トネアザミ）です。タイ は国名ではなく大きいと言う意味で、葉が細くトゲが太く長い。花の基部の総苞の刺も太く長いです。 何度も通っている道なのに、今まで気がつかなかった😅🙋

里山を歩いてみれば… ハチオウジアザミ(八王子薊)×3 トネアザミ(利根薊)×2＝タイアザミ ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

おはようございます🌅 今朝は初めて出会え感動の 多分ヒゴタイ🌿🩷💜🌿 ②キク科トウヒレン属🌿🩷🌿 ③↙バイオリン型の葉っぱから タカオヒゴタイかなぁ❓️ 東京都の絶滅危惧種だそう💡 ④こちらは多分タイアザミ🌿🩷 お花と葉っぱが大きく違います🌿 ⑤昨日の御岳山では 初めて宿坊ランチと古民家カフェでコーヒーを☕ お菓子の上の黒いのは花豆🫘 お水が良いので全て美味し😋 🏷金曜日の蕾たち 🏷煌めきの金曜日　 🏷山野草マニア ①②③⑤昨日の御岳山で🏕️ ④先週の御岳山で🏕️

【薊】《キク科》 💠今日のお花💠 ノハラアザミの総苞は 鐘形で総苞片は斜上するが、 トネ（タイ）アザミは 筒型で総苞片は横に 広がるかやや反りかえる。

今日のお花アザミ 紅紫色のアザミが可愛いです💗💜🌿 1⃣　ノハラアザミ 2⃣3⃣　タイアザミ(大薊) 4⃣　秋終盤、濃い紫色の雄蕊から少し雌蕊が伸びたアザミ、真ん中は蕾、白は花粉 5⃣　一昨日の高尾山のアザミ 1⃣～4⃣は昨年植物園で撮りました。

大薊。

2023年の総括⁇ 苦手なアザミをお蔵から引っ張り出して、 皆さんに見て頂こうと思います🙏💕 基本的なアザミしか理解出来ないのですが、それでも名前は定かではありませんので、ご教示いただければ幸いです🙇‍♀️💕 ① 一番シンプルな　ノハラアザミかと思います。 外見では春に咲くノアザミと区別は付かない。　ただ、咲く時期が違う事と、総包がノアザミの様にねばねばしない事で触って見ると区別は可能。 ② 日光植物園で見た、これから咲くナンブアザミです。 ③ 軽井沢で出会ったアザミ ナンブアザミの変種のトネアザミ(タイアザミ)かなと思うのですが・・ ④ 咲いていた時期は少し遅いのですが、とても色鮮やかでした。 やっぱりトネアザミ⁇ ⑤ 最後は、日本で一番大きいフジアザミ 思いがけない所で出会ったので、スマホ撮りです😅 〜※〜※〜※〜※〜※〜 キク科アザミ属 🌸ノハラアザミ 茎の高さは60cm-1mになる。葉は羽状に中裂し、縁にとげがある。 花期は8-10月で、茎の上部で枝分かれし上向きに花をつける。花（頭状花序）は筒状花のみで構成されており、花の色は紫色である。 総苞にクモ毛があり粘らない。反り返らない規則正しい短い総苞片が目立つ。花期にも深く裂けた根生葉が残っているのが特徴。 🌸　ナンブアザミ 茎の高さは1-2メートルになる。花期は8-10月頃で、やや上からやや下向きに花をつる。花（頭状花序）は筒状花のみで構成されており、花の色は紫色である。総苞は粘らない。葉の基部は茎を抱かず、花期には根生葉は残っていない。 🌸　トネアザミ(タイアザミ) 丈は100-200cm。花の時期には根生葉は枯れてない。茎葉は長さ20-30cmの長楕円形で先が鋭く尖り、普通、羽状に深裂し、刺針は目立ち、やや太く長さは1cm以下。葉の基部は茎を抱かない。 頭花は径2cm程で、普通、横向きから斜め下向きに咲く。花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、葉腋に単生するものなど変異も多い。 総苞は鐘形。総苞片が長くて反り返り、刺針がやや太く長い。 花期は8-11月。 果実は、痩果で痩果で約2mm。淡褐色の冠毛がある。 ※ 名は、特に利根川流域に多く見られることから。また別名のタイアザミは大形のアザミであることから。 ナンブアザミの変種とされ、関東地方では、もっとも普通に見かける。 稀に雌性花だけを付ける株もある。 🌸 フジアザミ 日本で最も大きな花を咲かせるアザミ。 本州中部地方の山地の、日当たりのよい荒れ地や崩壊した斜面などに生える。 草丈50〜150cm、花は夏の終わりから秋に咲く。 花は直径5〜10cmにもなり、垂れ下がる。開花時にも根出葉が残って直径1mほどに広がる。 🌸🐝アザミの仲間は、開花してもすぐに花粉を出しません。花に何かが触れたという刺激を検知してから初めて、花粉を出します。 つまり虫さんが花にくるタイミングを見計らって花粉を出しているのです。効率よく虫さんに花粉を託すための作戦なのでしょう。ただ1つの花が刺激を検知するのは一回きり。花粉を出すと雄しべは役目を終え、今度は雌しべが顔を出します。 🌸来年、何処かでアザミに出会ったら、すぐに名前が分かるのでしょうか⁇🤔　　ちょっと自信がないありませんが、ひとつひとつ覚えていくしかありませんね👌💕

タイアザミだと思って撮影したのですが、海のちかくなのでハマアザミの可能性もあるらしく、何だか分からなくなりました。花友さんのリクエストにより投稿します。草丈は腰高ぐらい。ハマアザミから遠からずの丘に咲いてました。総苞はかなり反り返ってますが、里山で見るタイアザミほど大きくはないです。同定よろしくお願いします11/12下田 補足📝タイアザミの海型変種であるイガアザミのようです。タイアザミほど草丈は高くなく、葉っぱに光沢があるなどの特徴があるそうです。現在はイガアザミはタイアザミに含めるらしいので名前は2種を併記することにしました。

12/2 山中は何もないように見えても、時折、山野草の名残の花などが残っているので山野草好きには山歩きはやめれません😅 このアザミはねえ、姿からいうと多分「タイアザミ」じゃないかと思いますけどねえ…