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木の花(なとぷー)の一覧
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なとぷー
オニグルミの実ができていました。 この木を見つけたのは、今年の 1月28日。 いつも、通るみちなのに、ずっと気がつかず、冬芽を見つけて、気がつきました。葉は全く無く、この木、枯れているんじゃないかと、心配するほどでした。(⑤) 観察を始めて、3ヶ月後。 4月15日。芽吹きが、始まっていて、雄花を見ました。 あれ?雌花は? オニグルミの木は、雌雄同株なの? この時には、雌花は、見つかりませんでした。(④) 雌花を見たのは、5月11日。きっと、もう少し前に、雌花が綺麗に咲いていたんでしょう。見逃しました。でも、とりあえず写し、観察しました。(③)やっぱり、雌雄同株で雌雄異花なんだ。と思いました。 そして、7月6日、オニグルミの実を確認しました。葉がたくさん出て、元気な、木。最初見た不安は、どこへやら。嬉しいな。(①②) 通るたびに、声をかけ、仲良くなった木です。 ①② 7.6 ③ 5.11 ④ 4.15 ⑤ 1.28 7.6
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なとぷー
ハナヒリノキ ツツジ科 落葉低木 有毒植物 北海道、本州の冷温帯に自生。 枝先の長い花序に花がついていました。かわいい鈴が下がっている感じでした。 霧ヶ峰で見た花は、赤みを帯びていて、開いていました。(①②) 美女平で見た花は、淡緑色で、まだ、つぼみもたくさんありました。 (④⑤) 葉は、長い卵形で、葉脈のしわが目立ちました。縁に鋸歯状の毛がありました。葉柄は、ほとんど、ありません。(③⑤) 葉の裏側は、白くありませんでした。 ハナヒリとは、クシャミの意味で、有毒の葉を乾燥させて、薬にして、家畜にかけた時、その粉がクシャミを誘うことから、名前がついたそうです。 ①②③ 7.1 ④⑤ 6.20
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なとぷー
ムラサキヤシオツツジ 弥陀ヶ原のバス停に着くと、まず目に入った花が、ムラサキヤシオツツジでした。(③) 北海道、東北地方及び中部地方の日本海側に分布する落葉性のツツジです。 濃い赤紫色の花。花弁が深く5つに裂けていました。枝先に3個集まって咲いていました。雌蕊が長く1本ありました。雄蕊が10本。そのうち、下5本が長く突き出ていました。 (①) 葉は、長楕円形で、輪生するそうです。見た時は、しわくちゃでした。 花が咲いた後に、葉が開くそうです。毛がいっぱい生えていました。 花の柄にも、生えていました。 (②) 6.21
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なとぷー
チングルマ ほんの一部の木道脇に少しだけ、咲いていました。花は約2センチくらい。 花弁は、5枚。雄蕊がたくさん。 葉は、奇数羽状複葉で、まだ、小さかったです。(①②③) コイワカガミと、一緒に咲いているところが、ありました。(④) 弥陀ヶ原から、大日岳を望む。(⑤) 弥陀ヶ原は、やっと、木道を歩くことができるようになりました。 湿原のお花は、まだ咲いていませんでした。 6.21
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なとぷー
タニウツギ 落葉小低木 北海道〜本州(主に日本海側)の山地の日当たりのよいところでごく普通に見られるそうです。 初めて自生のタニウツギを見ました。 立山散策の時、山のあちらこちらに、咲いていました。今が、一番、綺麗な時かなと思いました。 枝先や上部の葉腋に桃紅色の花を2〜3個ずつつけていました。(①) 花冠は、長さ2.5〜3.5㎝の漏斗形で先は5裂します。(②) 雄蕊が5つ。花柱はひとつ。(③) 葉は、対生。長さ7㎝くらい。卵状楕円形。先は、尖り、基部は、円形、または、くさび形。縁には細かい鋸歯がある。裏に白い毛があるらしい。葉柄は、短く、毛があり、赤みを帯びています。(④) 樹皮は、灰褐色で、縦に裂けて、剥がれ落ちるんだそう。確かに、そんな感じ。(⑤) 実家の手伝いで、再び富山県へ。 手の空いた時に立山散策をしました。自然の豊かさに感動しながら、歩きました。 6.20
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なとぷー
御岳山のキブシの雌木 キブシに実がなっていました。 この木は、4月始めに、雌花を観察した、木です。(①) 長楕円形で、先が尖った葉の下に実がありました。(②) キブシは雌雄異株で、葉が出る前に花が咲きます。 4月は、たくさんのキブシの花を見ましたが、どれも、両性花でした。 両性花には、実はならないと聞きました。(⑤) 御岳山で初めて雌花を見た時は、嬉しかったです。(③) 中を覗いてみると、雄蕊が小さく、雌蕊の柱頭が、大きくあおあおとしていました。(④) このお花が、この、実になりました。 ①② 6.2 御岳山 実 ③④ 4.9 御岳山 雌花 ⑤ 3.25 高尾山 両性花
49
なとぷー
イイギリの雄花 登山道を歩いていると、ぽろんぽろん、落ちてくるものが、あるので、 なあに?(①) 1号路にも、6号路にも、たくさん落ちていました。いい香りがしました。(②) 調べてみると、イイギリの雄花でした。花びらはなく、萼と、たくさんの雄蕊がありました。 高い木。上を見上げると、はるか遠くに、それらしき葉が。偶然オレンジ色の鳥(ガビ鳥ですな。)が、写り込んで。(③) 葉は、丸くて、先が尖り、基部は心形。縁には鋸歯がちょっとあります。 そういえば、5月の初めにイイギリの木を観察したことがあったな。 蕾がたくさんついていたことを思い出しました。(④) イイギリの木は、基本、雌雄異株、時には、同株もあるとか。 この写真は、冬に、伊豆で、実を見つけて、雌株だと思った木です。(⑤) 高尾山で、見つけた、雄花が落ちていた木は、冬には、実はないかな。 この木、これからも、見ていこうと思いました。 ①③1号路で。 2025年6月 ② 6号路で。 ③ 石神井公園で。2025年5月 ④ 伊豆下田で。 2024年12月
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なとぷー
コアジサイ なぜか、高尾山には、少ない コアジサイ。奥高尾まで、行かないと会えないのではと思っていました。 ところが、昨日、高尾山の中で、一株だけ、見つけました。ここにいるということは、きっと、近くにもいるのかもしれません。 花が少なく、もう咲き終わりでした。(①②③) それでも、見つけることができて、嬉しかったです。 こちらは、御岳山のコアジサイ。 まだ蕾でした。御岳山には、たくさんのコアジサイが咲くんでしょうね。 会いに行きたくなりました。(④⑤) 薬用植物園で、見てから、御岳山、高尾山でと、会うことができました。 すっかりコアジサイファンになってしまいました。 ①②③ 高尾山 6.4 ④⑤ 御岳山 6.2
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なとぷー
オオバアサガラ 今年は、絶対、オオバアサガラに会いたいと思って、御岳山へ行ってきました。 ケーブルの滝本駅の近くに咲いていました。すぐ近くで観察できたので、ゆっくり見ることができました。 シャンデリアのように、垂れ下がって咲いているお花(①) 1本の茎から、いくつかの茎が左右に、分かれて、5.6個の花をつけていました。(②) 花冠は5深裂しています。雄蕊が10本。花冠より長いです。 雌蕊が1本。先がちょっと曲がってる?花の中は、毛がいっぱい生えていました。(③) 大きな葉。薄めで、シワっぽい。 葉の裏側は、白っぽかったです。縁は、鋸歯は、小さかったです。 上から咲いて、上から散っていくのね。だいぶ散っている花もありました。(④) こんな大木が渓流沿いに、数本、ありました。(⑤) ケーブルに乗っていくと、山上の近くにも、見られました。 ほんとうは、高尾で探したかった、オオバアサガラの木。 今年は、時期を逃して探せませんでした。悔しくて、御岳山へ行ってしまいました。来年こそは、高尾の渓流にいるかな?と思うところへ探しに行ってみようと思っています。 6.2 御岳山
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なとぷー
ウリノキ 花が咲き始めました。 クルリンとした花びらが、かわいいです。細長い蕾もたくさんついていました。(①) 葯は、黄色いです。花柱は雄蕊より長いです。(②) 葉の間から、見えるお花。(③) 葉は、瓜の葉に、似ています。基部は、ハート形で、ゆるやかな切れ込みがあります。互生です。(④) 2月に観察したウリノキ。 皮目が、灰色で、冬芽には、毛が生えていました。葉痕は、ぐるっと冬芽を囲んでいました。(⑤) あの木から、葉が出て、お花が咲いて、嬉しかったです。 ①②③④ 5.27 ⑤ 2.10
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なとぷー
コアジサイ 高さ1〜1.5mの落葉低木。 葉は卵形で、大きな山形の鋸歯があります。(①) 枝先の花序に、淡い青紫色や白い、小花をつけます。花は、両性花で、装飾花がありません。 白い花。(②) 花びらは、5枚。雄蕊は、10本前後。花柱は、3〜4個ありました。 淡い青紫色の花。(③) 茎まで、淡い青紫色でした。 茎にも、葉にも粗い毛がありました。(④) ここの、コアジサイは、薬用植物園で咲いていたので、植栽だと思います。 どういうわけか、コアジサイは、高尾山では、少ないそうです。奥高尾まで行かないと、ないと聞いたので、今年は、きっと、探せないと思い、薬用植物園へ、見に行ってきました。 5.26
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なとぷー
ミヤマウコギ(ウコギ科) 太平洋側の山地にややまれに生える落葉低木。小葉は3〜5個、質は薄く、縁に不ぞろいの鋸歯がある。5〜6月、長い柄のある花序を出し、黄緑色で5弁の小花をつける。 (高尾山 花と木の図鑑より) 線香花火のようなパチパチとした感じの花でした。え?これは何?と思いました。(①) 枝には、小さなトゲがあるそうです。初めて見たので、そこまで、観察できませんでした。写真に写っているかなあ。(②) 雌雄異株だそうです。私が逢ったのは、雄株。雄花のアップです。雄蕊が、5本ありました。(③) 葉は、掌状複葉だそうです。私が見たのは、3枚の複葉でした。縁は、確かに、不ぞろいです。(④) 花弁が見えました。5枚です。(⑤) この植物、「ややまれに生える」と書かれているように、なかなか、会えない植物のようです。でも、高尾山には、いるみたいです。 調べていくうちに、逢えたことが、ラッキーだったんだなと、気がつきました。 5.21
58
なとぷー
イボタノキ 冬芽から、ずっと、追っかけをしていた木です。5月、花が咲きました。(①) 枝先に両性花の小さな白い花をたくさんつけます。筒の形をしていて、先が4つに裂けて開きます。(②) 葉は、長楕円形で、縁には鋸歯はありません。柔らかな感じでした。(③) まだ蕾の頃。高尾山で見つけた! ワクワクドキドキしました。でも、見に行ってこれていません。(④) 冬芽観察(⑤) 高尾にこの木があると、教えてくれたのは、K師匠でした。冬芽をたよりに、木を探しましたが見つかりませんでした。 赤塚植物園にいることがわかり、 植物園で冬芽と、実と枝の様子を観察しました。(⑤) 目が慣れてくると、植物園だけではなく、石神井公園や、高尾山でも、花をたよりに、見つけることができました。 ①② 赤塚植物園 5.19 ③ 石神井公園 5.7 ④ 高尾山 5.11 ⑤ 赤塚植物園 2.3
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なとぷー
ハンショウヅル たくさんの、ハンショウヅルが咲いていました。 その数に、びっくり‼️ まだまだ、蕾もあります。 ここは、誰も通らないところ。 ハンショウヅルも、のびのびしているんだね。 5.11
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なとぷー
ジャケツイバラを高尾山に探しに行きました。 パート2 高尾山口駅から、見えるジャケツイバラです。(⑤) これも、高くて遠いです。でも、たくさんのジャケツイバラが咲いていることがわかります。 最後に、高速道路下のジャケツイバラに会いに行きました。(①) 咲いていました。 トゲも、よく見えました。(②) ジャケツイバラは、お隣りの、ネムノキ(だと思います。)に絡みついて、大きく勢力を伸ばしていました。 (③④) 絡みつかれた木の葉は、少ししかなく、なんだか、かわいそうな感じでした。 ジャケツイバラの、力強く咲いている様子に圧倒されました。 高尾山のジャケツイバラは、今が、見頃だなあと思いました。 今年は、ぜひ、見たいと思っていたので、タイミングよく、会うことができて、幸せでした。 5.11
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なとぷー
ジャケツイバラを、高尾山に、探しに行きました。 パート1 最初、3月に、冬芽を見たところへ、行きました。ここは、幼樹しかなく、大きな木は、枯れてしまっていたようでした。花は見つからず、がっかりして、その場を離れました。 あきらめて、蛇滝のジャケツイバラを探そうと、歩いていたら、道沿いの、空き地に咲いているのを見つけました。(①) 道から、近かったので、近寄らせていただいて、観察しました。 花びらは、5枚。そのうちの1枚だけが小さく、赤い斑点がありました。 (②) 葉は、楕円形の小葉が対になって、左右に並んでいました。(③) 枝先に花序を出していました。(④) 蛇滝のジャケツイバラは、あんなに、高く遠くにありました。 双眼鏡で見てみると、ひとつひとつの花序が並んでいるのがよく、見えました。(⑤) 高尾山での、ジャケツイバラ探しは、次に、続きます。 5.11
49
なとぷー
上を見上げると、エノキの果実ができていました。 この果実、9月に赤褐色に熟すそうです。(①) 葉は、先が急に鋭く尖り、縁には鋸歯があります。葉脈が出ていて、主脈と、基部から伸びる2本の支脈が目立ちます。基部は広いくさび形で左右非対称。(②) 丸い、かわいい果実がいっぱい(③) 公園の街路樹です。高い木です。(④) 樹皮は、灰黒褐色で、割れ目がありません。なめらかです。(⑤) 花は、葉が出てくるのと、同時に咲くそうです。雄花と両性花が咲くそうです。花は見ませんでした。 来年、冬芽と一緒に、花を観察したいです。 このエノキ、街路樹で見ましたが、公園の中にも、植物園の中にも、いました。 心に残る果実だったので、調べて木の名前がわかって、嬉しい時間でした。 5.9
56
なとぷー
大好きなエゴノキの花が咲いていました。 横に枝を、わさわさ広げて、風に吹かれていました。 花は両性花です。花冠が深く5裂した白色の花を枝先に、垂れ下がるようにつけていました。(①②③) 葉は、卵形。先は尖り縁は丸いもの、ちょっとギザギザのものも、ありました。(①) これは、蕾。(④) 撮った写真を見て、実だと、勘違いしてしまいました。 一斉に咲き始めた時だったようです。 もう一度見に行って、触ってみよう。 継続観察して、果実も見てみよう。 もっとエゴノキが好きになるかも。 果皮は、サポニンを含み有毒なんですね。口にすると、えぐい(えごい)だから、エゴノキ、なるほど。 5.7
56
なとぷー
クスノキの花が咲いていました。 神社の高い木というイメージのクスノキ。 ここでは、目の前で、花を見ることができました。 花は、両性花で、小さな黄緑色の花をまばらにつけます。まだ、咲き始めという感じで蕾もたくさんありました。(①②) 葉は、光沢があり無毛。やや硬く緑色。縁は丸く波打っています。 先は急に鋭くとがる。基部は、くさび形。葉柄は、1.5〜2㎝(③) 葉をちぎると、つんとした樟脳の香りがしました。(④) これは、クスノキのダニ室。3行脈の分岐点に、ダニが住む膨らみを、クスノキ自身が作っているんだそうです。 ダニを利用して他からの害を防ぐという説があるのだそうです。 家に帰って、調べてみました。クスノキとダニの関係は、なかなか、奥が深いなあと思いました。 ダニと仲よくして、身を守ろうとしているわけね。なるほど、植物の知恵ですね。(⑤) 4.24
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なとぷー
コハウチワカエデ 公園の植栽です。 インストラクターの方に教えていただいて、花を見ることができました。 雌雄同株で、ひとつの花序に雄花と両性花が混ざって咲いています。 淡い黄色の小さな花をたくさんつけていました。(①) 萼片は、淡い黄色で、5個あり、花弁も5枚あるそうです。花弁は、小さいと図鑑に書いてありました。 とすると、この写真は、萼が目立って雄蕊が、いっぱいなのかな?(②) 両性花は、雌蕊が飛び出ているそうです。この写真に写っていそうな感じがしますが。 (③) 葉は、対生して枝につき、手のひらのような形ですが、7〜11裂しています。基部は、心形で、葉柄の長さがやや長めです。先は尖っていて縁は、ギザギザしています。(④) 花が咲く頃は、白い毛があるそうです。成葉になると、毛はほとんどなくなるそうです。(⑤) 4.24
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なとぷー
オオツクバネウツギ 低木 明るい林の中で会いました。 咲いている姿は、辺りをぱあっと、明るくしていました。葉は、ツクバネウツギをやや大きくした形です。(①) 花は、大きめで、黄白色。(②) 萼片は、5個で、1個が小さい。(③) 花にも、葉柄にも、毛がたくさん生えていました。(④) 葉っぱをよく見てこなかったことに、後から気づきました。次に会った時、わかるかな。まだまだ、私の観察には、課題がありそうです。 4.20 このところ、忙しいので、コメント欄閉じさせてください。 みなさんの投稿は、毎日見させていただきたいです。いつも、楽しませていただいて、ありがとうございます♪
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なとぷー
シロミノアオキ アオキの果実が、白色のもので、高尾山で発見され、1908年に命名発表されたそうです。 ①シロミノアオキの雌花です。 ②雌花があった株に、昨年の実が残っていました。 ③シロミノアオキもしくは、アオバナアオキの雄花 牧野先生がアオキの緑花品に、1913年、アオバナアオキと発表されたそうです。 高尾山でも、緑花をつけて、赤い果実をつける株が時々見られるんだそうです。 なので、緑花のものが全てシロミノアオキとは、限らないそうです。 アオキは、雌雄異株です。この雄花は、シロミノアオキにしてよいか、アオバナアオキなのか迷ってしまう と、書いてありました。 (高尾山 花と木の図鑑より) ここからは、普通のアオキ ④アオキの雌花 4弁で真ん中に雌蕊があります。 ⑤アオキの雄花 4弁で雄しべが4個 アオバナアオキ(シロミノアオキ)を探しました。 たくさんのアオキのなかから、 アオバナアオキを探すのは、大変でした。でも、雄木は、何本かあって、雄花はすぐ、わかりました。 雌木を探すのは、もっと大変! あきらめかけた時、雌木が見つかり、実も見ることができました。 あきらめないで、探して、よかったです。 4.20
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なとぷー
クロモジの雌花 クロモジは、雌雄異株の木です。 冬芽から観察してきた木は、雄木でした。それなら、雌木も、いるはずと思い、探しました。 ①雌花です。雌蕊?子房?ひとつありました。 ②雌花は、垂れ下がる様子ではなく、広がってついている感じでした。 ③葉の元に微毛がたくさんありました。芽吹いてすぐは、ありますが、成長すると、無毛になるそうです。 ④葉痕が見えました。(拡大してみてください)これは、クロモジの葉痕。 ⑤こちらは、雄花です。たくさんの雄花が、垂れ下がって、咲いていました。 ひとつひとつ、雄花、雌花を探しながら歩きました。ゆっくり、先を急がず観察しながらの、山歩きは、楽しかったです。 4.20
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なとぷー
ゴヨウアケビ アケビ(小葉が5枚、縁が波打たない)と、 ミツバアケビ(小葉が3枚、縁は波打つ) との交雑種、ゴヨウアケビ(小葉が3枚から5枚.縁は波打つ)の、 花が咲きました。 昨年は、葉と蕾を見つけて、開くのを待っていましたが、途中で、なくなってしまったゴヨウアケビでした。 今年、同じところで再び見つけ、観察していました。 資料によると、自然のものは、結実しないそうです。確かに、ここで、実を見たことはありません。 ゴヨウアケビは、牧野先生が見つけた植物だそうで、名前にmakinoが入っているそうです。 4.12
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