ノラニンジン(野良人参) 別名 クイーンズアンレース 　＊セリ科ニンジン属 花期は7〜9月 ヨーロッパ原産の帰化植物で昭和初期に牧野博士によって発見.命名された！ 今では全国に見られ、我が家近くの海沿いには、今年もさっそく咲き出しました！ 高さは15〜200位まで！ 花序の中央部にしばしば暗褐色の花が数個混じる！ この理由はハッキリとはしませんが、受粉の為に虫をお引き寄せるためだとされています！ 言い伝えには 「アン王女がレースを編んでいる時に針が指に刺さり流した血の痕」とも⁉️ 北海道ではブルーリストとなって雑草として扱われ事も多い中、花だけをみるとロマンがありますね❣️ ①中心に赤いものが！ ②中心の花の蕾！ ③中心の花が開花！ ④全体の姿！ ⑤花後の果実が成長中！ 　鳥の巣の様になりつつあります！ 　　　　　　　　　　7月10日撮影

おはようございます😊 今日から7月!!びっくりですね〜 もう半年がすぎました😅 Mr. マーさんの 🏷️可憐な火曜日 ひろみさんの 🏷️ちっちゃかわいい 🏷️ちっちゃいものクラブ 🏷️帰化植物ファンクラブ（初参加お願いします🙏） に参加させていただきます😊 志賀高原シリーズ Ⅱ その② 「コテングクワガタ‎🤍✨️💜」 志賀高原の山道の至るところにいて びっくり😳しました〜💦 帰化種ですが やはりかわいいから憎めず😅♡ テングクワガタやヤマクワガタに まだ会っていないのに💦 この子ばかり出会ってしまう😁 マクロレンズが必要な子です✨️ 花は白～淡青色で（私の見た のは白）淡い紫の筋があり 約5mm 高さは10〜30cm（久しぶりに測ってみたら約10cmでした〜5枚目） 一般的には 花柄と茎の上部に長い毛があるのはテングクワガタ ないのがコテングクワガタと言われています picにはあまり写っていなくて🙏💦 オオバコ科 分布 山地 里 北海道から本州中部の亜高山帯の湿った林縁などまでに広がっている …と書いてありました だから志賀高原にも たくさんいたのね‪( ˙꒳​˙ )ﾅﾙﾎﾄﾞ!‬ ヨーロッパ原産 それではみなさん♬.*ﾟ 今日もステキな1日を お過ごしくださいませ🍀*゜✨ ✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩

ハナヤエムグラ(花八重葎) 　別名 アカバナヤエムグラ 　　　　　アカバナムグラ 　＊アカネ科ハナヤエムグラ属 花期は4〜8月 ヨーロッパ原産の帰化植物！ 1961年に千葉県習志野市で初めて発見されて各地に帰化！ 日当たりの良い畑.荒地.芝生などに生える！ 葉は4〜6輪生し茎は4綾形！ 花は3〜5mmと小さく 　淡紫〜淡紅紫色で総苞に包まれる！ ④果実も出来ていました！ あまり多くはないようですが、宮城県内で二度目の出会いで海に近い場所に咲いていました！ 　　　　　　　　　　6日20日撮影 宮城県石巻市

オオカワヂシャ(大川萵苣) ＊オオバコ科クワガタソウ属 花期は4〜9月 ヨーロッパ〜アジア北部原産の帰化植物！ 国内で初めての記録は1867年の神奈川県 現在は本州各地の水路.河川敷.湿地などに生える越年草〜多年草！ 葉は対生し長楕円形〜披針形で 無柄で茎を抱く！ 葉腋に穂状の花序を出し、淡紫色〜白の花を咲かせる！ 海に流れる小川に生えたもので、クワガタソウの花の構造に良く似ていました！ 特定外来生物に指定され、在来種のカワヂシャへの影響が心配されています。 　　　　　　　　　6月19日撮影 宮城県 石巻市

キツネアザミ✨ キク科 茎は直立し丈は1m近くにも達するものがある 多数の筒状花がまとまって咲く 和名は アザミに似ているが違うもの まるでキツネに騙された という説が大勢 江戸時代には、花の形状を化粧道具の眉掃（マユハキ）に見立て キツネノマユハキ、 またはマユハキアザミと呼ばれていた 農耕開始以降に定着した 旧帰化植物と推定されている 花友さん✨ありがとうございました🙇‍♀️ 2025.5.18撮影

コハコベではなく、 花柱が5つに分かれているので ウシハコベ✨のようです😊 再度、5/29.14:13訂正いたしますね🙇‍♀️ 花友さん✨気付いていただき ありがとうございました🤗🙇‍♀️ 助かりました😊 愛らしいお花 少し毛深いですが😊 4、5枚目 ハタケニラ✨ こちらも美しいお花咲いていました どちらも可愛いお花ですが 帰化植物のようです 2025.5.18撮影 さっちゃんさん✨ 🏷️白い水曜日♡ 🏷️楽しく元気に頑張ろう かねーちゃんさん✨ 🏷️白い貴婦人✨ 🏷️パワーをあなたに あおいさん✨ 🏷️白輝美人 まこSさん✨ 🏷️みんな負けないで！ かたかごさん✨ 🏷️優しさをありがとう♡ 参加いたします

キキョウソウもお散歩コースで出会えました💜✨🎶 キキョウ科　キキョウ属 北アメリカ原産　帰化植物 別名はダンダンキキョウ 花期は初夏（5 - 8月）。 葉腋に2、3個ずつ花をつけ、ほとんど花柄がない。 初めはつぼみのまま自家受粉する閉鎖花のみをつけるが、あとになって普通の花をつける。 普通花は車形花冠または鐘形花冠で青紫色。 花冠は径15 - 18 mmで、5裂する。 萼片は5個、雄蕊5個、雌蕊1個。 閉鎖花の萼片は3個である。 自家受粉を防ぐため、おしべが花粉を出した後に雌蕊が開く、ひとり時間差性転換をしているそうです👌💕🎶

今日のお花 矢車菊✨ キク科 3枚目は ポピーのお花畑の手前に矢車菊が 2025.5.5撮影 美しい青に癒されます☺️

1枚目 トキワツユクサ✨ しべがキラキラと美しい 花友さん✨から教えていただき これもなんと帰化植物😳 自分で作った🏷️ですが 🏷️帰化植物ファンクラブ 付けますね☺️ 皆様もどうぞご自由に 困ることもありますが、、 可愛らしい帰化植物に 🏷️付けてみてくださいね 2枚目 アイリスアルビカンスとでますが 合ってますでしょうか 3〜4枚目 ノイバラ✨ 5枚目 スイカズラ✨ 🏷️白い水曜日♡ 🏷️白い貴婦人✨ 🏷️白輝美人 🏷️優しさをありがとう♡ 🏷️しべ（蕊）美人♪ 🏷️スライドショー♪ 🏷️秘密の花園♡ 参加いたします☺️

ニワゼキショウのそばには オオニワゼキショウも咲いています🥰💕🎶 今まで、全部ニワゼキショウだと思っていたのですが😅💦 今回初めて、違うことに気が付きました😅💦 オオニワゼキショウ アヤメ科　ニワゼキショウ属 北アメリカ原産　帰化植物 別名　アイイロニワゼキショウ 高さ20〜30cmと、ニワゼキショウより大きくなるが、花は逆に小さく、直径約1cm。 内と外の花被片の幅が違うのが最大のポイント。 それが見分けにくい時は、花の基部の膨らみが、オオニワゼキショウはくびれがあるので、横から見れば分かりやすいです👍💕 また、オオニワゼキショウの花びらは隣同士が少し重なり合っている様な感じです。 花後にできる実はオオニワゼキショウの方がニワゼキショウよりも大きいです。 花期は５〜6月。 ニワゼキショウ3種投稿しましたが、 これらの他にセッカニワゼキショウがあるんですよね🤍✨🥹 私はまだまだ出会った事がないので、ぜひ何処かで出会いたいと思っています🙏💕🎶

お散歩で出会う野の花も、初夏のお花に変わりつつあります💕🎶 ニワゼキショウも数が増えてきて嬉しいです〜🥰💕🎶 本当はニワゼキショウから紹介すべきでしたが、ルリニワゼキショウに出会えて、嬉しくてNo.2の紹介になってしまいました🙇‍♀️ ニワゼキショウ アヤメ科　ニワゼキショウ属 北アメリカ原産　帰化植物 草丈10〜20センチ 葉は平たい線形で長さ約10センチ 根際からたくさん生える。 直径１.5センチほどの6枚の花被片が下部で合着した花は紫色〜白紫色で変化が大きく、中心には黄色、濃紫色のすじが入る。 ニワゼキショウは内花被と外花被片が同形。 これを基本形として覚えておくと、類似のニワゼキショウとの区別が出来ます👍💕 花は次々に咲くが1日でしぼむ。

ずっと会いたいと思っていたルリニワゼキショウ💙✨🎶 今年はワンコのお散歩コースでたくさん会えました🥹✨💙🎶 今までどこを探していたんだろう〜🤔💦 ルリニワゼキショウ アヤメ科　ニワゼキショウ属 北アメリカ原産　帰化植物 別名アイイロニワゼキショウ、ヒレニワゼキショウ 高さ20-50cmになる。 茎は目立つ広い翼があり、翼を含めて太さ2-6mm。 葉は線形で幅1.5-6mm。 花は直径約1cmで、 花被片は青色～青紫色で基部は黄色、先は芒状に尖る。 雄しべは長さ3-4mmで3個が合着し、中心から1個の雌しべが突き抜ける。 葉が緑色であることでヒトフサニワゼキショウと見分けられる。　 蒴果は直径4-6mm。

4月中旬、ワンコのお散歩で出会っていました🚶‍♀️💕🎶 とても小さくて可憐なノヂシャも、 群生するとパワーが凄いんです✨🤍🎶 これぞ、帰化植物の本領発揮‼️ スイカズラ科　ノヂシャ属 ヨーロッパ原産の帰化植物 江戸時代に長崎で栽培されていたものが野生化したといわれ、本州や九州の道端などにみられる。 茎は二又に数回分枝し、高さ10〜30cmになる。 葉は対生し、長さ2〜4cmの長倒卵形〜長楕円形で、やわらかく、ふちには細かな毛が生えている。 枝先に直径約2mmの淡青色の小さな花をびっしりつけ、長楕円形の苞葉が目立つ。花は漏斗状で先端は5裂する。 雄しべは3個。 花の下部には大きなまるい子房がある。 果実は長さ約2mmでやや扁平。 花期は5〜6月。 🌿🌸🌼🌸🌿 本日、花散歩で出会った春の野の花を「みどりのまとめ」にしたものを投稿致しました。 皆さんも身近に見かける野の花たちです。 ぜひご覧になってください🙏💕🎶

ハマワスレナグサ(浜勿忘草) 　＊ムラサキ科ワスレナグ属 花期は4〜5月 高さは5〜25cm ヨーロッパ原産の帰化植物 1934年に新潟県で発見され現在では各地に急速に拡がっています！ 少し湿った草地等に生え、 咲き始めは淡黄色で次第に淡青〜青に変化します。 (似たキュウリグサやノハラムラサキは淡黄色にはならないのが識別のポイント) 花柄に圧毛があり萼には開出した毛が密集しています。 大きさはほぼキュウリグサと同じか僅かに大きいくらいで、サソリ型花序になります！ ⑤花の時期でも根生葉が残っています！ 数年前から別の場所で見ていたのですが、今回は我が家近くのアリアケスミレが群生する原っぱにたくさんありました！ 　　　　　　　　　　5月9日撮影

この子がプリケアナさんの本家 アメリカスミレサイシン💜 プリケアナがもりもり咲いているそばで、ポツンポツンと咲いていました💜🎶 横顔を撮りたくて悪戦苦闘💦 なかなかうまく撮らせてくれませんでした😰💦🤣 北米原産の帰化植物 花は青紫色で、中心部が濃く、大きくて 上弁は後ろに反り返る 側弁基部は長い毛が密生 唇弁は内側に巻く傾向があり、はっきりと見えない 距は太くて短い 葉は濃い緑色で卵形、基部は心形となり先は尖り、無毛又は有毛

シャガ✨ 著莪 アヤメ科 中国原産の帰化植物 姿が似ているヒオウギ（檜扇）と間違われて ヒオウギ（檜扇）の中国名である射干（she gan） と呼ばれたことに由来し 射干を日本語読みして著莪 になったという説がある とのこと 惚れ惚れするほどの 繊細な造り どうしてこんな素敵な形に プログラミングされているのだろう この裂けているものが雌蕊とのこと 2025.4.26撮影 撮影日訂正しました 🏷️今日のお花 🏷️癒しの薄紫 🏷️しべ（蕊）美人♪ 🏷️スライドショー♪ 🏷️優しさをありがとう♡ 🏷️花友さんに感謝♡ 🏷️ＧＳだヨ！全員集合 🏷️帰化植物ファンクラブ 参加いたします😊

「今日のお花」 シャガの花はとても魅力的で、好きなお花のひとつです✨💓🎶 花びらのように見えるものは，3つの部分に分かれています。 一番大きくて美しい模様のある部分は，他の花の萼に当たる部分で，外花被と呼ばれるものです。 その内側にあるのが通常の花弁にあたる部分で、内花被と呼ばれています。 中央にそそり立つ先端がひげ状になっているものが雌しべ。 雌しべの子房から細い花柱が伸び、先端は3つに分かれて花びらのように見えます。 シャガの雌しべは柱頭が露出していません。 普通，雌しべの先には少しふくらんでべとべとした柱頭がついているものなのですが、シャガにはそれがありません。 シャガの柱頭はヒゲ状になった花柱裂片の付け根あたりに小片が突き出していて、その内側にあります。 画像では分かりにくいですね😰 もう一つシャガの花で特徴的なのは、外花被片に突起があること。 シャガやヒメシャガ，イチハツの外花被片には鶏のとさかのように見える突起があるので「とさかのあるアイリス」と言われているそうです。

大好きなセリバヒエンソウに会えました✨🥹💓🎶 小さな白いお花シリーズを早く始めたいと思っていたのですが、やっぱり待ちきれず本日投稿しちゃいます〜🥹💓🎶 セリバヒエンソウ キンポウゲ科　ヒエンソウ属 有毒植物 明治時代に入ってきた中国原産の帰化植物。 名前は、葉がセリの葉に、花がツバメの姿に似ているということから。 葉は3裂片の2回羽状複葉で無毛で柔らかい。 茎や葉柄には細毛が密生する。 茎には綾があり、赤味を帯びる。 花には長い柄がある。 外側の花弁に見える萼が5枚、うち3枚が後ろに突き出て筒状の距になる。 その中に本来の花弁2枚と、花弁のようになった雄しべが2個ある。 蕾も距が突き出て独特な形をしている。 私はツバメと言うよりもトンボが飛んでいる様にみえます🥹✨🎶 帰化植物で迷惑なお花なのかもしれませんが、私は大好きなのです💓💕🎶 因みに帰化植物は、単に国外から入った植物の意味ではなく、人為的な手段で持ち込まれた植物のうちで、野外で勝手に生育するようになったもののことである。 意図的に持ち込まれたものも、そうでない（非意図的な）ものも含まれる。 追記 ぽぽちゅーさんが 🏷️帰化植物ファンクラブ を作ってくださったので、たぐを追加いたします〜🥰💕🎶

セリバヒエンソウ✨ 芹葉飛燕草 花が燕の飛ぶ姿に似ているとのことから この名前がついたとのこと 美しいお花にまた出会えました うっとりするほど美しい薄紫色でした🤗 広い敷地内に ひっそりと咲いていました 2025.4.26撮影 花友さん✨にお声がけいただき 🏷️帰化植物ファンクラブ を作りますね🤗 帰化植物の投稿であれば どなたでもお使いくださいね 困りものの植物もありますが 美しい姿に見惚れます

冬芽・葉痕を楽しんだポポーの木🌳 どんな花が咲くのか興味がありました🥹💓🎶 お花の色は冬芽のイメージ通り♥️ でも皆んな恥ずかしそうに下を俯いて、無邪気な可愛い葉痕さんのイメージとはちょっとギャップ😅💦 でも見逃さずにお花を見られて良かったです🥹✨💓🎶 ポポー バンレイシ科　ポポー属 果実の形がアケビに、果肉の色や味、質感がカキノキに似るためアケビガキともよばれる。 今度は果実を忘れずに見られるかな🤔💕🎶 と、思いちょっと調べました👀 雌性先熟（雌しべが先に成熟し、受粉したのちに雄しべが成熟して花粉を放出し、同花受粉を避ける）であり、また自家不和合性が高いため、単独の木ではあまり結実しない。 と、ありました😰💦😂 この木は1本だけ植栽されているので、実は出来ないのでしょうかね🤔💦 しかもまだ若い木なので、我が家のフェイジョアの様に1本でも結実するには時間がかかりそうですね😰💦😂 「木曜日は木」　ポポー

カタクリを見に行くには我が家から歩いて30分程度🚶‍♀️💕🎶 その道の傍らには色々な野の花が咲いています🌸🌼💕🎶 ムスカリも楽しみなお花の一つです🪻🎶　 ムスカリ キジカクシ科　ムスカリ属